聖なる書物を読んで

現役JW29年目

近況

2019-05-13 | エホバの証人
先月の奉仕報告は0(ゼロ)で出したんですけど、その後、特に何の連絡もなく・・・このままフェードアウトできればいいなぁ、と思ってます。・・・甘いかな。

司会者だった姉妹は、時折(2~3ヶ月に1回くらい?)様子を見に来てくれます(恐縮です。不肖の弟子ですみません~)が・・・今はもう、こちらから兄弟姉妹への働きかけは、一切していない状態です。スーパーや道端で会った時に、目が合えば、会釈したり、ちょっと話したりすることはありますが・・・

群れ(今はグループでしたっけw)の司会者からは、連絡網で連絡が来るくらいかな。ほんの時折、訪ねて来られますけど(前回は改訂版を持って来てくださいました)・・・打診があれば断れるんですけど、いきなり訪ねて来られると、応対しないわけにいかなくて、困るんですよね(裏表の顔を使い分けなきゃなので少なからず良心が痛みます・・・)。まぁ大抵は、困ったことに、いきなり来られますけど・・・
でもそんなに頻繁ではない・・・というか、ほとんどほっとかれてます。

たぶん、一番最初に調整者兄弟から「お話がしたい」っていう打診があった時、「こちらからは話したいことありませんし、何かあるなら今(電話)言ってください」「いや別にその・・・」「では特にないのなら、お電話ありがとうございました」って、思いっきりあっちむいてホイ!しちゃったから、扱いづらい姉妹だって思われてるんだろうなw。

今月は巡回訪問があるらしいので、何かあるとしたら、それ以降かなぁ・・・新しい巡回監督夫妻らしいからなぁ・・・長老兄弟たち、いろいろ大変だろうなぁ・・・がんばれぇ~~~
ちらっと聞いた話だと、まだ若い巡回監督らしいです。自分の子供か孫みたいな年齢の兄弟に仕えなきゃならないって、どんな心境なんでしょう・・・
若い巡回監督ってことは、エホバの証人的には超エリートってことになるのかな。きっと会衆のみなさんは、張り切っておもてなしをするんでしょうね・・・

組織をちょっと離れて見ることができるようになって、こうしたことを外から見るようになると、なんだか色んなことがバカらしく感じちゃいます。(中にいる時は気づかないで一生懸命だったんですけどね・・・)

組織につくすんじゃなくて、神を愛する生き方をしたいなぁと思います。

処分

2019-05-05 | エホバの証人
去年あたりから、エホバの証人関連のグッズをかなり処分しました。

押入れのかなりの場所を陣取っていた、ものみの塔と目ざめよ!の製本。そのまま紐で縛って、紙類のゴミの日(月一だったので、何か月かかけて)に出しました。
同じゴミ置き場に同じ会衆の姉妹も出すので、見つかっちゃうかなぁと思ったりもしましたが、その後、特に何か問われることもなく・・・見つからないですんだかな。あるいは、イロイロ疑われてたりして・・・。

製本じゃない雑誌や王国宣教は、その他の雑誌類に混ぜて廃品回収に。

ブロシュアー(今は冊子って言うんでしたっけ? ブロシュアーって言わなくなったんですよね)は、取りあえず1部づつ残して、雑誌と同様に。まだ綺麗で配布可能なものもあったんですが、返品するのもなんだし、配布する気もないので処分。

書籍も同様、1部づつ残して処分。配布可能な聖書やらマタイやらもあって、どうしようか迷ってたんですけど、改訂版も出たことだし処分にしました。

年鑑、日々の聖句、カレンダーはすべて処分(何年分あったかなぁ~いっぱいあった)。
パンフレットやコンタクトカードももちろん処分。

後、カセットやビデオは全部処分したんですけど、DVDが残っているんですよね。それも近いうちに処分です。

海老名べテルに見学に行った時に頂いた絵葉書やパンフレットも処分。

以前に比べると、押し入れや棚がスッキリしました。

でもまだまだですね・・・一切合財すべて処分できないところがね・・・なんでかなぁと思いますけど。まだ棚に並んでる書籍を眺めつつ・・・いつかこれらも無くなる時が来るのかなぁ・・・どうかなぁ。

なんかね、すべて処分してしまうと、自分が生きて来た時間まで否定してしまうような気がして。

かといって、これらの書籍に書かれてる偽りのことや組織の偽善を考えると、投げ捨てたい気にもなったり。

今はそんなこんなな状態です。

書く気力が失せました

2019-04-24 | エホバの証人
コリント人への第一の手紙(改訂版では「コリントのクリスチャンへの第一の手紙」となりましたが・・・)の追記、書く気が失せてしまいました。すみません・・・

原因は改訂版です。なんだかいろいろ頑張って突っ込むのも馬鹿らしくなってしまって。自分にとって、全く価値のない組織になっちゃいました。聖書をこんな風に変えられちゃったら、なんかもうダメです・・・(信者はこれを喜んで受け入れてるのかな?)

ものみの塔の研究記事も、この頃は読む価値もほとんどないし・・・正直、突っ込むほどの関心も無くなってきてしまって。

そんなこんなで、しばらく更新を休もうかな、と思っています。

今月からは奉仕報告も出さない(0報告)予定でいます。不活発になったら、さすがに長老たちからの呼び出しがあるかな?(行かないけどw)

なにかあったら、また報告したいと思ってます。

あ、日常的な事は更新するかもしれません~今後ともよろしくお願いします~

改訂版

2019-04-16 | エホバの証人
特別集会で、新世界訳聖書の改訂版が出ましたね。残念ながらまだ入手できていませんが・・・オンラインでも読めるようになったので、ちょこっと読んでみました。

まぁ・・・分かり易いといえば分かり易いかなぁ。今までも教理ありきの意訳だったけど、それをさらに噛み砕いた感じ。読み易くなった分、洗脳され易くなった感じ。あんまり読みたくないかも。

で、改訂訳に伴って、これまで使ってたエホバの証人用語も、いろいろと変わったみたいです。「群れ」が「グループ」になったとか、「世界的な業」が「世界的活動」になったとか、「奉仕の僕」が「援助奉仕者」になったとか・・自分、みんなと交わってないからなぁ・・ちゃんと付いて行けるかなぁ・・w。

マンネリ化でどよ~んとしてた兄弟姉妹たちにとっては、いわば霊的に新鮮な空気が吹き込まれて、これでしばらくは盛り上がれるのかもしれないですね。

・・でもどうかな。もう変化には飽き飽きしてる、っていう信者も多いのかな。やっとタブレットに慣れたのに~やっと新しい歌を覚えたのに~、みたいな。新しいことに慣れない年配者も多いから大変だろうなぁ。

まぁ、組織は次から次へと新しいものを提供して、飽きさせない(他へ目を向かせない)努力をしてる、ってことでもあるのかな。そう思うと涙ぐましいなぁw。

自分としては、ここまで日本語の改訂版の発表が遅れたことに、何か裏があるんじゃないかと勘繰ってます。何か良からぬ事を隠そうとしているんじゃないかと。そのタイミングを見計らっていたのではないかと。・・・考えすぎかな。

ワークブック(3/18~24)

2019-03-17 | エホバの証人
今週のワークブックに突っ込みます。

●「自分は物質の人か、それとも霊的な人か」

新世界訳で「物質の人(コリ①2:14)」と訳されている語は、直訳では「生命的な人」。他の訳では「生まれながらの人」「自然の人」「(自然的)生命の人」など。

パウロの人間論は大雑把にいうと、肉的な人、生命的な人、霊的な人、の3種類。
「肉的な人」はパウロにとっては否定的な、「肉」という原理によって支配された、良くないあり方をしている人間。その反対が「霊的な人」。
「生命的な人」は、どちらかというと中立的で、単に生まれてそのままの自然的生命を生きているだけの人。

この文脈でパウロが言ってることは、神の霊を受けた者は霊的な言葉による霊的な事柄を判断できるが、神の霊を受けていない者(=生命的な人)は霊的な判断ができない(霊的に判断さるべきものだと分からない)、ってことだよね。

組織は都合よく、「物質の人」を「霊的な人」の反対語として用いてるけど、パウロが思ってたのとは違う意図で用いちゃダメでしょ。

●霊的な宝石を見つける

コリ①2:3~5。3節の新世界訳「弱さと恐れのうちに、いたくおののきながら」。新共同訳「衰弱していて、恐れに取りつかれ、ひどく不安でした」口語訳「弱くかつ恐れ、ひどく不安であった」田川訳「衰弱していて、非常な恐れと不安があった」。

パウロは第二回宣教旅行でガラテアに行った時、病気だった(ガラ4:13)。その後マケドニア経由でコリントに来たが、まだ病後の衰弱を引きずっていた、と考えられる。性格的に弱かったわけではない。
でも、行く先々で迫害されて散々な目にあってたし、いわゆる愚かな言葉を携えて、哲学や芸術の栄える大きな都市に行くのだから、戦々恐々としていただろう。アテネで哲学的な話し方をして失敗したばかりだったしね。

でもね、4,5節でパウロは「霊と力の論証」とか「神の力」とか言って、自分の宣教が単に言葉だけではなく、いろいろな奇跡行為によって行われたんだ、って自慢してるんだよね~・・・

そんなこんなを考えると、「パウロの例からどんな助けを得られるか」って質問されても、ねぇ・・・


●上手に手紙を書くには

「パウロは仲間のクリスチャンを励ますために手紙を書いた」とあるけど、コリント人への手紙は違うよ~

パウロは第三回宣教旅行でエフェソスに滞在してた時に、コリントから来た人々の情報を通じて、自分がコリントの信者たちに批判されてることを知ったから、自己弁護のために書いた。

例えば、信者になったら結婚するな(①では譲歩)、異教徒とつきあうな(①では一応譲歩)、異教の神殿にささげられた犠牲の肉つまり肉屋に卸される肉を食うな(①では本当はかまわないはずだが、と言い訳しつつ結論としては、食べる者は悪霊と交わる者だ、と決めつけ断固反対する)など、あまりに偏狭で個人的嗜好(非常にユダヤ的でもある)を押しつけ、自分の言うことこそキリストの命令だと思え、とパウロが言うもんだから、パウロ以外のキリスト教を知るにいたった信者からすれば、本当にイエスがそんなことを言ったのかと疑問が湧いてきて、パウロを批判するようになったわけで。

②にある2つの中心問題は、そもそもパウロの伝えるキリストは本物なのか(パウロは生きていたイエスのことをほぼ知らず、知ろうともしないのだから、当然出てくる疑問)、ということと、エルサレム教会への献金として非常に多額の募金を集めることを強制しようとした、ということ。

この2つの問題はパウロの弱みであり、納得のいく説明もできないので、パウロは居直って、自分を絶対的に信奉しないのであれば神に逆らうことになるぞ、と脅すだけだから、両者の間で納得のいく結論は出なかっただろう。
その後、コリントの信者たちは、キリストの信者であり続けたとしても、パウロ信者であることはやめた可能性が高いと思われる。


以上、田川建三氏「新約聖書 訳と註」パウロ書簡より、引用、参照させていただきました。

3月ブロードキャスティング

2019-03-13 | エホバの証人
今月は、中立、がテーマでした。

ものみの塔から学ぶ、とかいう新しいコーナー?ができたようですが・・・いつまで続くのかなw。

さて、今月のを見た感想ですが・・・。

組織は、信者の心の中の思いや考え(ひいては感情)さえも規制しようとしているな、と思いました。

自分で色んな情報を仕入れて、自分で考えて判断する、というバランスのとれた信者を作りたくないんだろうな。
組織の言うことを、何の疑問もなく受け入れて実行してくれる、極端な信者を作りたいんだろうな。組織がプログラムしインプットした情報のみで動くロボットのような信者を。組織の中に閉じ込め、組織のためだけに生きるようにしておくために。

そんな風に感じて、ぞっとしました。

でもまぁ・・・信者のみなさんはきっと、ブロードキャスティングなんて真面目に見ちゃいないんでしょうね。

電話で時々話すY姉妹も、いつもほとんど見てないです。集会のプログラムで見るくらいで、見てても内容を覚えてない。そんなもんですw。だからこの組織に何の疑問も感じないでやっていけるんでしょう・・・。

もう、見てると気持ち悪くなるので、来月からは見るの止めようと思います。

2月ブロードキャスティング

2019-02-15 | エホバの証人
ローマ12:10の後半「互いを敬う点で率先しなさい」が、今月のテーマ。

特に夫婦に焦点を当てたプログラム(話、ビデオ、インタビュー、経験などなど)だったんだけど・・・なにか書こうにも、取り立てて何の感想もなく・・・。

まぁ・・・エホバの証人同士の夫婦でも、いろいろ問題が起きてるんだな、ということは分かった。離婚できないから大変だよね・・・。

結婚に関する聖書の原則ってなんだろうなぁ・・・組織はあーだこーだといろいろ規則を作って規制するけど・・・最近なんだかよく分からなくなってきた。

イエスが言われたからといって、それをそのまま現代の結婚事情に当てはめていいものなのかどうか。ましてやパウロのことばをや・・・(これじゃ、聖書を否定することになっちゃうか)。

2018年次総会 話と2019年の年句

2019-02-02 | エホバの証人
2018/10/6に行なわれた年次総会の第3部(最後)です。

●「準備は出来ていますか」(サンダーソン氏)
ダニエル11:41の「飾りの地(=霊的地所のこと)にも入り」とは、このところのロシアに生じた迫害に当てはまる。準備として、①組織の指示に従わなければならない。②パニックにならずエホバを信頼し自分で禁令にしない。③聖書や出版物(電子版含む)を安全に保管する。④互いに熱烈に愛し合う。

JW・ORGのニュースにロシアでの出来事ばかり扱われていたのは、この解釈を意識してのことだったんですね。偏ってるなぁと思ってましたけど、この組織の解釈が正しいと思わせる印象操作だったんですね。納得です。そしてますます、組織のイヤラシイやり方に嫌気がさしました。

●「彼らはわたしがエホバであることを知らなければならなくなる」(ジャクソン氏)
マゴグのゴグの攻撃は、大患難の最後の方。大患難を時系列に配した動画(国連が偽りの宗教を滅ぼす・・これはゴグの攻撃ではない。地上の油そそがれた兄弟たちのために、この攻撃は短くされる。エホバの組織だけが残り、一時的な平穏期間がある。諸国家の連合であるマゴグのゴグが、無防備な民を抹消しようと試みると、エホバの大いなる日の戦争=天の軍勢すべて(14万4千人含む)が、自然現象など用いて劇的に敵を滅ぼす。千年統治。最後の試み。楽園)。

★エゼキエルの書を扱った書籍「エホバの清い崇拝ついに回復される」発表。10年前に執筆委員会に指示。p238~240に新しい理解が表になってる。電子版は各章の紹介ビデオ付き。

終わりが近いことを信者に感じてもらおうと、必死ですね。涙ぐましい努力です。2つの世代の解釈のせいで、そのあたりが怪しくなっちゃって、信者が離れちゃってるからかな。
でも、書籍の発表は久しぶりなので、読むのが楽しみwです。英語版はこの日にもう読めるようになってるんですよね。日本語版はいつ出るのかな。もう4ヶ月経つのに、まだかなぁ・・・これじゃ、電子版の意味ないよねぇ・・・
以前は、エゼキエルの解釈本が出たら、それこそ終わりはもうすぐそこだと思ってたけど・・・今は、これもそのうち啓示の書みたいに、無かった事になっちゃうかもって予感してる。でも、今組織にいる年配の信者たちにとっては、信仰や希望を強めて最期まで組織のために奉仕し続ける助けになるんだろうなぁ・・・と思うとなんだか複雑な気分になります。

●「心配してはいけない。わたしはあなたの神である」(スプレーン氏)
来年の年句。(いずれものみの塔の研究記事になると思って、ちゃんと聞いてませんでした~)

時間を超過したことを司会者のレット氏が述べてましたが・・・集会に参加してたときは、時間が超過することがホントにイヤだったなぁ。時間になったら、話の途中でも終わらせるべきだよね。

2018年次総会 話と発表(追記あり)

2019-01-25 | エホバの証人
1月のブロードキャスティングに続く、2018/10/6に行なわれた年次総会の第2部から。

●「まさにこれだ!」(モリス氏)
ダニエル11:40「終わりの時に南の王は彼(北の王)と押し合う」という聖句を考慮した結果、北の王は『ロシアとそれを支持する国々』であるとはっきり言える。
テサ①5:3「平和だ安全だ」(大患難の始まり)については、2004・2月の「聖書預言は多くの場合、成就してから、あるいは成就の途上でなければ十分理解できない」という点を思いに留め、判断はエホバが用いておられる経路に委ねる。忠実な奴隷が聖霊に動かされて語る時がエホバのご意志に沿った理解だから、エホバの方法に従う。

ダニエルの聖句の理解に関しては、いつものようにアメリカ中心(統治体中心)の考え方だなぁと。この組織が理解するとなると、そうなるのも仕方ないんだろうな。自分たち中心で、自分たちだけが神の組織だと考えてるんだから。
まぁ、今まで分からなかった「北の王」が今回はっきりしたので、今後またこっそりと変わってしまわないように、覚えておきたいと思います。

「平和だ安全だ」に関しては以前にも書いたけど、何か特別な状態のことを言ってるのではなくて、こうして毎日を普通に生活してることを言っているだけだと自分は思ってる(イエスはノアの日と同じと言われた。ノアの日も暴虐で満ちていたけど、その中で人々は普通に生活していた)。エホバの日は突然に夜の盗人のように来る。

聖句に関して、判断することも理解することも禁じられて、忠実な奴隷の言うことだけを聞くように仕向けられて。それがエホバの方法だと信じ込まされて。・・・・自分で何にも考えなくなったら一人前のエホバの証人(組織のロボット)になれるってことかなw。


(追記)・・上記部分は第2部の最後の話でした。下記は最初からです。

●OPI(世界本部の広報オフィスの略)からの報告。
OPIは、統治体からの割り当てを受け、調整者委員会からの指示のもとに、報道機関や有識者、政府高官に接して、(エホバの証人が不当な扱いを受けている国などで)エホバの証人の正確な情報を伝える。背教者や反対者が歪んだ情報を広めるので。

一人一人の兄弟姉妹たちの、日頃のりっぱな振る舞いが必要らしい。誰が政府高官になるかわからないからだそうだ。下心を持って親切を行なえ、ってことかしらん?

●2018年の災害に関する報告。
兄弟たちの50万人が被害に遭い、22人が死亡し、84人が重傷を負った。「兄弟たちから示される愛こそ、エホバがあなたを忘れていない証拠」だと。で、「相並んで奮闘する(フィリピ1:27)」ために、①世界的な業への寄付。2018は救援費用が跳ね上がった。過去年間5~8億円だったのが36億円になったそうだ。②救援に参加する。

世界的な業に寄付しても、救援に使われるかどうか分からないからしない。

●発表。
①JW・ORGとJWライブラリ・アプリのアップデート。6ヶ月以内。
JW・ORGでブロードキャスティングもオンラインライブラリも使えるようになる、とか、アプリでワォッチタワーライブラリも使えるようになるとかなんとか・・・・・違ってたらすみません。
②ギレアデ卒業生の宣教者で5年以上FMF(野外の宣教者)として奉仕した人?がSKEに出席できるとかなんとか・・・・・違ってたらすみません。

②に関しては、組織は、特権者階級を作ることに一生懸命頑張ってますねw。

●「わたしたちは教える者でなければならない」(クック氏)
新しい、学校のツール。28pの「教える」(読むことと教えることに励む)の冊子。各課のビデオも出る。

シンプルだから多くの翻訳で出せると言ってたけど、出版物がどんどん減って行く。

1月ブロードキャスティング

2019-01-11 | エホバの証人
今月は、2018/10/6に行なわれた年次総会の第1部でした。

●「霊的パラダイスに感謝しましょう」
エデンの園との類似点7つ。①土地=活動領域 ②植物・樹木=神の民 ③食物=霊的食物 ④大きな川=(真理の?)水 ⑤無害な動物=人々の生活上の変化 ⑥メンテナンス=(矯正?) ⑦境界があったようです=排斥者や世から離れ、大いなるバビロンから出る

?のところは間違ってるかも。見直す気もしないので間違ってたらすみません・・・

これって、新しい霊的な光になるのかなぁ? 今まで霊的パラダイスがエデンの園と類似してるっていう教えは、あったっけ? まぁ、無理やり当てはめました、って感じだけど、頑張りました賞の花丸でもあげときましょうかw。

●「試練に遭っても勇気と信仰を示す」
前世紀始め頃を扱ったビデオ。組織崇拝だね~。やだね~。

●ゲリト・レッシュ兄弟のインタビュー
これもビデオ。自己犠牲、自己犠牲、の連発。うんざり。

●「エホバの友になろう」
・・うわっ、子供たちへの新しいビデオ。こわっ。
これ見せたら、子どもの自然な成長を阻害すること間違いなし。だって心理的脅迫だよ、これ。
子どもをストレス障害にしたいのかね、この組織は・・・
これ見せるくらいなら、組織が禁じてるアニメ見せた方が断然いい、と言い切れるレベル。
これ、子どもには絶対に見せないで欲しい。

●4人にインタビュー。聞く気しないから飛ばしたw。

以上。聖書を学びたい人には、全く役立たない内容でした。(これ、いつも言ってる気がするw)