好きな奉仕だった。
関心ある人が、近づいてくるのを待つ奉仕。
雑誌の表紙を見てもらう、自分たち(主人と私)の作ったポスターを見てもらうことで、
たくさんの種まきになると思ってた。
自宅が駅から近かったこともあり、よく駅前で立っていた。
いつもの場所で立っていたある時、隣の会衆の兄弟に、
ここは自分たちの会衆の区域だから他でやって、と言われた。
その会衆で立ってる人がいなくても。
言われるままに、別の、ちょっと人通りの少ない場所に移動したけど・・
主人は、それが納得できなかった、と後になって話してくれた。
自分としては。
会衆でカートを用いるようになり、
組織され始め、駅前での個人的な街路奉仕は禁止され、
「公の奉仕」と名称まで変わり、
プロフェッショナルな服装だの、コンパニオン立ちだのと言い始め・・
それから、とにかく違和感ばかり感じるようになって、
好きじゃなくなった。
なんのための奉仕なんだか・・よくわからなくなった。
もう何年も参加していない。
「公の奉仕」を見かけると、複雑な気分になる。
街路奉仕はしたいけど、あれには加わりたくない。
まあ・・組織の敷いたレールから外れたということで。
良しとしようかな。
関心ある人が、近づいてくるのを待つ奉仕。
雑誌の表紙を見てもらう、自分たち(主人と私)の作ったポスターを見てもらうことで、
たくさんの種まきになると思ってた。
自宅が駅から近かったこともあり、よく駅前で立っていた。
いつもの場所で立っていたある時、隣の会衆の兄弟に、
ここは自分たちの会衆の区域だから他でやって、と言われた。
その会衆で立ってる人がいなくても。
言われるままに、別の、ちょっと人通りの少ない場所に移動したけど・・
主人は、それが納得できなかった、と後になって話してくれた。
自分としては。
会衆でカートを用いるようになり、
組織され始め、駅前での個人的な街路奉仕は禁止され、
「公の奉仕」と名称まで変わり、
プロフェッショナルな服装だの、コンパニオン立ちだのと言い始め・・
それから、とにかく違和感ばかり感じるようになって、
好きじゃなくなった。
なんのための奉仕なんだか・・よくわからなくなった。
もう何年も参加していない。
「公の奉仕」を見かけると、複雑な気分になる。
街路奉仕はしたいけど、あれには加わりたくない。
まあ・・組織の敷いたレールから外れたということで。
良しとしようかな。
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