今日はエホバの証人の記念式

長らくブログを放置してしまいました。
その間にも閲覧に来てくださった方々には感謝します。ありがとうございます。

ますますエホバの証人関連の人々や習慣などからは離れ、組織にも興味が薄れてきて、最近はもう、ものみの塔誌もＪＷホームページもＪＷアプリも見なくなりました。（アプリはまだ削除してないですが）

なんとなく捨てられずに本棚に残っていた書籍も、少しずつ処分していってます。あと少しです。
でも果たして、全部無くなる日は来るのかなぁ・・・そうなったら、どんな気分になるんだろうなぁ・・・

さて、世の中は今、新型コロナウイルスで大変な時ですが、そんな中でも、あの奇妙で独特な解釈の記念式は粛々と行われる様です。実は今朝、会衆の姉妹からメールが来て、今日が記念式であることを初めて知りました。（今日まで誰も誘いに来ないということは、自分たちはもう見捨てられた羊さんってことですねｗ）

どうやら今年の記念式は、個人的にそれぞれのご家庭で、それぞれが用意したパンと葡萄酒で、ネットのモニター見ながら・・・って感じになるんでしょうか？　詳しくは分かりませんが・・・（調べる気もないのでｗ）

もちろん我が家は、いたしません。

過去記事にも書きましたが、今はもう自分は、この記念式を聖書的だとは思っていません。エホバの証人の記念式は、エホバの証人という一つの宗教組織が取り決めた行事（＝人間の伝統）に過ぎないと思っています。

自分が大事だと思うのは、象徴的にイエスの血を飲み、肉を食すこと・・・つまりイエスの贖いを信じること、それによって救われたと信じることであって、形式的な式に見守る者（イエスの晩餐にそんな者たちは居なかったよね）として出席することとは全く関係ない、神と自分との個人的な事だと思ってます。

ところで・・・参加人数の集計ってするんでしょうかね？　自己申告かな？　もしそうなら、不参加で申告します。

実はもう６か月、奉仕報告０で出してるんですけどねぇ・・・長老から連絡とか牧羊の打診とかも特に何にもないですねぇ・・・外で会う姉妹たちとも普通に会話できてますし。

・・・これって、無事にフェードアウトできたってことでいいのかな。

自分としては、今後もこのまま、組織とは適度な距離を保って、普通の生活（⇔エホバの証人の生活）を楽しく送って行きたいなと思っています。今はコロナでそれどころではありませんが・・・それも含めて普通の人間的な考え方（⇔エホバの証人的な考え方）で過ごしていきたいです。終わりのしるしだ～ハルマゲドンだ～と惑わされること無く・・・ね。

なので、次回の更新がいつになるか・・・もしかしたら、もう更新しないかもしれません。（書くことが無いんです～）
でも、今朝のメールが届いたおかげで、今回は更新することができました。よかった！