平成23年6月29日（水）、前橋合同庁舎会議室にて、県土整備部幹部の皆様と前橋支部との意見交換会が開催されました。
笹森部長
小林支部長
平成23年3月11日に発生した大震災の直後から、群馬県建設業協会はGPS機能付携帯電話を使用した「災害情報共有システム」を活用し、県内の道路等の被災状況を速やかに収集する活動を行いました。
その取り組みが雑誌「日経コンストラクション」に取り上げられましたので、ご紹介いたします。
建設業協会が携帯電話で災害情報を収集（HTML：ケンプラッツへのリンク）
※ 記事の上でクリックすると大きい画像が表示されます。
平成23年6月23日（木）、伊勢崎土木事務所にて、県土整備部幹部の皆様と伊勢崎支部との意見交換会が開催されました。
平成23年6月24日（金）、関東地方整備局の入札契約方針等説明会を開催しました。
1.平成23年度入札・契約手続きの実施方針等について
2.情報化施工・新技術活用に関する取り組みについて
3.建設会社における災害時の基礎的事業継続力の認定について
平成23年6月24日（金）、酷暑の中、国土交通省の災害対策用機器操作講習会が高崎市八千代町（和田橋下）にて行われ、当会から高崎河川国道事務所と利根川水系砂防事務所との協定締結企業が参加しました。
暑いので日陰からスタートです。
暗い現場を照らす照明車。伸びると、
こうなります（伸びた画像は08年撮影）。
衛星通信で被災地映像を送ります。
溜った水を除去する排水ポンプ車操作を学びます。
建設業協会は、国や自治体との協定に基づき、災害時に素早く応急復旧が行えるよう体制を整えております。
