平成24年10月19日(木)、伊香保温泉ホテル木暮において、群馬県県土整備部の福田技監、倉嶋課長、金子補佐をお招きし、茨城・栃木・群馬の北関東三県の舗装関係団体による「舗装三県合同協議会」を開催しました。
今回の協議会では、群馬県県土整備部の福田技監から、「群馬県から見た北関東自動車道開通効果」と題した講演を賜りました。
議事は、①アスファルト合材の発注者別総出荷量と県予算の推移、②入札契約制度の現況と今後の動向、③東日本大震災による被害の復旧状況と今後の見通し の3つとし、各県からの報告とそれに対する質疑で、活発な意見交換を行いました。
群馬県では、10月を不正軽油撲滅強化月間として定めており、建設業協会も「群馬県不正軽油撲滅対策協議会」に参画しています。
毎年、路上での抜取調査や各種広報活動に取り組んでいますが、今年度は、10月17日(水)に赤城高原サービスエリア(上り線)にて広報活動を実施し、サービスエリアに立ち寄る皆様に不正軽油撲滅への理解と協力を求めました。