群馬県建設業協会は、3月11日に発生した東日本大震災の経験を振り返り、災害応急対策を担う建設業者として災害発生時に直ちに必要となるブルーシート、大型土のう袋、土のう袋を分散して備蓄することと致しました。
備蓄の方法は、災害応急対策資材を購入して購入先の流通会社に保管をお願いする流通在庫備蓄方式としました。
この流通在庫備蓄に関する協定の締結式を次のとおり行いますので、ご案内いたします。
日時 平成23年9月2日(金) 13時30分
会場 群馬建設会館 3階 理事会室
今後は、近県の建設業協会等に呼びかけお互いの災害応急対策資材の備蓄量を増やし、
巨大災害に対する備えを一歩でも強めてまいります。
詳しくは下記に掲載の報道発表資料(PDF)をご覧ください。