平成23年12月4日(火)、高崎河川国道事務所において、国土交通省の県内工事発注事務所と建設業協会との意見交換会を開催しました。
国土交通省からは、建設業団体との意見交換会の主な意見と対応や、新たな契約方式について、建設業協会からは、施工技術発表会、直轄工事の採算性に関するアンケート、災害応急対策力強化のための提言、及び建設技術者の高齢化問題について提起しました。
フリー討議では、建設業協会から、変更となった単価と間接工事費の摘要項目の明示を要望し、パッケージ型積算、優良下請企業評価制度、情報化施工に関する今後の動向について、関東地方整備局の考えを伺いました。
平成24年12月4日(火)、群馬建設会館にて常任理事会を開催しました。
今回の常任理事会では、群馬県において導入が検討されている森林環境税(仮称)について、県環境森林部の石井林政課長から、導入の目的とこれまでの経緯、更に今後の方針について説明をいただきました。
読売新聞に掲載されている連載記事「衆院選 政策を問う」に、群馬県建設業協会の会員企業の現場取材を基にした記事が平成24年11月30日付で掲載されましたので、紹介します。
読売新聞ホームページにも掲載されています。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/feature/maebashi1354121960680_02/news/20121202-OYT8T00013.htm