こりずに猫の話ですよ、たぬちです。
それはとある小春日和のことじゃった。
水上温泉をふらりふらりとさまよっていると、なにやら視線を感じる。
何やつ!と振り返ってみるとそこには、
猫がおったとさ。
また尻むけられるの。
水色のポリバケツの上でひなたぼっこをしておった。
なんて漫画でよく見る光景、と思って近づいてみると、
まさかの3連単。
手前も毛玉、真ん中も毛玉、奥も毛玉。
どーのーねーこー見てもー、毛玉だなー。
近づいても恐がりもせなんだ。
ただただのんべんだらりと毛繕いをしておった。
なんともまあ、幸せそうじゃったー。
それはとある小春日和のことじゃった。
水上温泉をふらりふらりとさまよっていると、なにやら視線を感じる。
何やつ!と振り返ってみるとそこには、
猫がおったとさ。
また尻むけられるの。
水色のポリバケツの上でひなたぼっこをしておった。
なんて漫画でよく見る光景、と思って近づいてみると、
まさかの3連単。
手前も毛玉、真ん中も毛玉、奥も毛玉。
どーのーねーこー見てもー、毛玉だなー。
近づいても恐がりもせなんだ。
ただただのんべんだらりと毛繕いをしておった。
なんともまあ、幸せそうじゃったー。