GUSH な日常

みんな、Gush してる??

Gush 2017 Time for the plant

2017-06-15 | Weblog
体の疲れと枯れた声に終わった事を実感しています。
まだまだ日常に戻れていない人も多いのではないでしょうか?

伝えきれない程のありがとうがあって、終わった寂しさよりも幸せな気持ちでいっぱいです。
みちよさの二次会から既に始まったGush2017。

私がGushと出会ったのは13年前の2004年でした。
何も分からず、かっこいい!楽しい!だけで続けてきたGush。
年を重ねるごとに重さを知り、愛が深まり、今ではGushをする為に産まれてきたのかなと思う程です。

昨年10月にいざ20周年!で動き出したGush2017はラストGushとなり、現役メンバーだけでなく関わってきた全ての人が驚いたと思います。
20周年でさえ重かったのに、ラストを知ってからは吐きそうな毎日でした(笑)

不安だらけでしたが逆立ちしても才能が増える訳ではないので、「どんな振りでも最後はみんながGushにしてくれる!」
そう開き直って作品に向き合いました。
自分の力には全く自信が持てなくても、みんなの力と愛はこれまでたっっっくさんこの目で見てきたので当然の事。
過去の19作品はどれも恐ろしく素敵で、過去最高を更新しなければ!という気持ちはありませんでした。

私がずっと見てきた愛に溢れたGush。
みんなが過去最強、最狂に一歩でも近付ければ。そんな気持ちでした。

曲を聴いて頭の中に浮かんだみんなの姿が練習ではなかなかリンクせず、不安だったりもどかしかったり悔しかったりイライラしたり(笑)
でもGWの札幌で絶対大丈夫と確信したんです。
直前まで変更をして(本当ごめんね)、復活組には「頑張ってるのに酷い」「無理だよー」「騙された!」とたくさんのクレームを頂きましたが(パートが多過ぎ!難しい!っていう声も沢山あったよね)、どれも進化だったのです。
みんななら絶対に出来ると思ったし、実際出来ちゃったし。
全てみんなが素敵に見える為にした事ですので恨まないで下さい(笑)

「騙されて良かった」「踊ってよかった」と言ってくれた復活組のみなさん、騙して良かった!踊ってくれてありがとう!!!


私がした事はみんなが迸る為のベースを提供しただけで、どう踊るか、どう表現するか、どんな作品にするかはみんながした事です。
今年の作品は全員が爆発してなければ完成しない、最初にそう思ってうるさく「練習しろ〜練習しろ〜」と言い続けましたが、常にみんなの力はこんなもんじゃないと思っていたから。


みんなの愛で創られたGush2017は、過去最短のたった2日間、17回の演舞で昇華されました。

この8ヶ月間は私の一生の宝物です。

愛に満ち溢れた幸せな時間と、世界中のどんな絶景よりも美しい光景を見せてくれた事に感謝と愛が止まりません。

大好きなGushが、もっともっと大好きで大切なものになりました。

20年間、Gushを繋げ続けた全ての人に感謝します。

ありがとうございました。
Terima kasih.






とは言えGushは終わりません!!!


打上げで発表されたNEO計画!!!
この愛を引っ提げて、天才せれなとGush愛の象徴であるDJの地方と共にどんな未来に進むのか。
未知の世界に飛び込む準備は出来ました!



途中の無い女、西平せれなとGush第2章へ進みましょう。










We are Gush

千鶴
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