GUSH な日常

みんな、Gush してる??

3月27日の練習。

2013-03-28 | Weblog

どうも。

私です。

 

たまに現れる、ツルツル路面と、転ばないよう戦う毎日がエブリデイ。
(今の所、全勝^^v)

 

 


今日は3/27の練習風景をお届け致します^^

 

なんと今日はご見学含めて十数人!

今期初、久しぶりの仲間もちらほら^^
まだ冷え冷えとしたこの季節の体育館に、足を運んで下さって、ありがたいことです。
2回目の体験のお二人も、ぜひこのままGushに染まっていただけたら

 

今日は前回はやらなかった曲の頭の部分をやりました。(初回ではやりましたが)

うん、わかるよわかるよー。足と手がこんがらがるんだよね~。
…って、私が間違えちゃダメじゃん!(すみません。精進します…

今日もあっという間に練習終了。

 

こうやって少しずつでも練習にメンバーが増えて行ってくれる事、Gushを気にしてくれる方が居る事、今年の様子も見に来てもらえる事、本当に感謝です!

 

でもでも、まだまだ貴方のご参加をお待ちしておりますよ

是非いらしてくださいね

 

(はやく雪溶けてくれないと自転車に乗れないよー冬コートもクリーニングに出せないよーー 

いづいづ。でした☆)

 

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3月23日練習報告☆

2013-03-25 | Weblog

みなさんお元気ですか?札幌は最近になってやっと春らしい天気と温かさになってきました

さてさて、札幌では23日土曜日に3回目の練習が行われました

9人での練習スタートその中には、私の職場のお友達が見学を兼ねて体験しに来てくれました(参加してくれたらいいな~

皆で円になってストレッチ(今年初練習の私は、体の硬さにびっくり)体育館内はとっても寒かったのでストレッチして少し体が温まりました

そして練習は…「今日は新しいとこに進みます」と代表の言葉…

皆の顔は、「っえ先に進むのとこんな顔になっていました

曲でいうと「結え~」からの部分の振り落としをしました。

皆必死になって振りの形を一つひとつ確認しましたねGushでは毎回出てくる「腹筋を使う。」「お尻を締める。」が出てきましたが、これまた皆出来なくなっているんですねこれから練習を重ねて体力を付けなければです

4エイト振り落としをしましたが、最後にはなんとか曲で踊る事が出来ました

必死になって練習していたので時間が経つのもあっというまでした

みんなと一緒に練習をしていると、「2013が始まったんだな」と実感してうれしい気持ちになりました

今年のGushも本当に素敵な踊りですよ

まだ、練習に来ていない方、是非見学だけでも見に来てください曲を聴いたら鳥肌立ちますよ

みなさん、お待ちしてます

次回の練習は27日(水)19:15~21:45陵北中学校です

(この間の振りを忘れてしまい一生懸命思い出そうとしているまきでした

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続きまして【2013ご紹介】Vocal&Rapのご紹介

2013-03-19 | Weblog

 

Gushには、すでに紹介をした作曲・作詞者の山下透氏と歌姫の西平せれな氏、そして忘れてはならない

いつも同じステージから、トラックの上から、カッコイイRapで熱い熱い気持ちをぶつけてくるあの人!!

Vocal&Rap担当の

加藤啓明(かとう ひろあき)さんです。加藤さん、いやヒロさんの紹介を今日はさせて頂きます。

 

2002年、東小金井、吉祥寺、立川、相模大野などでの路上ライブから活動を開始した加藤氏は、

2006年にインドネシアはジョグジャカルタに語学留学をして、インドネシアのラジオ局101.7Swaragama FMで『Ichigo』という日本の音楽や文化を紹介する番組のメインパーソナリティーを勤めます(~2007年3月)。

2006年5月に、6000人以上が亡くなったジャワ島地震を震源地近くで被災。

奇跡的に無事であったことから、自分が生かされた意味を考えるようになり、現地の学生団体と共に様々な村を回り救援物資と共に音楽を届けるボランティア活動を展開しました。

その他にも、インドネシア語でのイベントMC、ライブ出演、映画出演などを経験。

(映画『harap tenang ada ujian』、英語では『be quiet! exam is in progress』が2006年インドネシア最優秀短編映画賞を受賞。

韓国でも最優秀短編映画賞を受賞。日本のショートフィルムフェスティバル2007にも出展され、高評価を得る。)

2007年に日本に帰国し、アーティスト活動を続ける中で、2008年、山下透氏と出会うことになる。

その頃のことを加藤氏が話してくれたので、そのままご紹介します。

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僕が透さんと出会ったのは2008年の頭のこと。

それはそれは不思議な縁で、とあるオカマさんの音楽プロジェクトに参加したことから始まりました(笑)

出会ってすぐに、何もわかってない状態でライフパスファインダーという、透さんが音楽監督を務める舞台に誘って頂いたので、

即答で参加しました(笑)

終るとすぐに、これまた何だかわからないGushに誘って頂いたので、これまた即答で参加しました(笑)

それが、2008年の仙台でした。

約二週間でラップを作って、本番に向けて練習したのはいい思い出です。

直感で参加しなきゃと感じたから、それに従い、ここまできました。

そしたら、かっこいい大人たちがわんさかいました。

みんなと迸りました。

かけがえのない大切な仲間ができました。

今年も、その何物にも代えがたい宝物を求めて、Gushに参加します。

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説明会の資料に送ってくれた言葉も、抜粋してお届けします。

加藤さんとの出会いは、Gushにとって本当に感謝です。

 

--------

皆さん、こんにちは。

2008年からGushで旗持ち、ラップを担当しています

加藤ひろあきです。

自然讃歌をテーマに作品を創り続けてきたGushのメッセージが、

2011年の3/11をきっかけにより濃く深く意味を持って現れ、

響き始めました。

人生一度。

嘘なき、確かなメッセージを全霊を懸けて表現し、

迸ってみませんか?

始まりはいつも今です。

今年もGushを通じて、かけがえのない縁が結(ゆえ)ることを

心から楽しみにしています。

テリマカシ。

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熱いですよね~!また今年も一緒に迸れるのが楽しみです。

北海道はまだまだ寒く雪がたくさんあって春とはいえませんが、来たる日まで心を熱くして迸る準備をしていきたいと思います。

(不器用な踊りで笑われますが、一生懸命頑張っていきます!まさむーでした)

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【2013ご紹介】歌姫のご紹介

2013-03-18 | Weblog

Gushには、すでに紹介をした作曲・作詞者の山下透氏と、歌姫、そしてラップの3人の歌い手がおります。
本祭では踊り子と共にステージにあがり、またはトラックの上で、踊り子と一体となって迸ります。

今日はその一人、歌姫である西平セレナ氏、せれちゃんをご紹介します^^

 

2002年に故郷の奄美大島にて市民ミュージカル「パーフェクトファミリー!?」に出演したセレナ氏は、ここで作曲家の山下透氏との一度目の出会いがある。
その後18歳で上京し、大学でドラムを学んだセレナ氏は、山下透氏が音楽を手掛けたミュージカル「sylphy」、Motion Rock opera「Life pathfinder」に出演。
透氏と久々に再会した時に、当時の髪型(爆発頭)の気合を認められたのがきっかけで
2008年からGushの歌姫として参加することになったセレナ氏。
その歌声にも気合がひしひしと感じられ、当初から本当に力強い歌声を聴かせてくれた。

 

2008年から4年。
歌うだけではなく、一緒に踊るということも楽しむようになった、エネルギッシュなセレナ氏。
セレナ氏が一緒に踊る時間は、踊り子たちのテンションが最高潮になる瞬間である。
現在、奄美ポップスデュオ「ノチ圃ド」で活動中のセレナ氏。
今年も最高の歌声を聴かせてくれることは間違いないことでしょう。

 

 

今年の曲の詩(文学)の世界観も、とっても素敵です
華奢なのにとーってもエネルギッシュな歌声、パフォーマンスのせれちゃん。
今年も期待しております^^

(既にバリバリの全身筋肉痛~いづいづ。でした☆)

 

 

 

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3/16練習開始!

2013-03-17 | Weblog

こんにちは。

ちあきです。

3/16(土)はGush2013の練習始めでした!

が、札幌のお天気は12月に逆戻りしたかのように猛吹雪…

練習に向かう道すがらまっしろけになりながら、みんな来れるかな…と不安に

 

初回は7名と小規模ながら、

なんとGush馴染みの土地宮城から見学に来てくださった方もいたんです

Gushはながく続けているメンバーが多いのですが、

こうやって興味を持ってくれる人がもっともっと増えたら嬉しいな…

と思いスタッフもあの手この手でメンバー募集をしております。

Facebookにもこちらの投稿が連動しているので、

登録している人たちは是非、「いいね!」とコメント待ってます

興味のある方はお気軽にお問い合わせいただければと思います

(こちらまで→gush_net@mail.goo.ne.jp

 

さてさて、初回の練習はといいますと、

早速イントロの振り落としを行いました。

セレナの歌い出し、今年のテーマでもある言葉「結-ユエ-」のところまで。

イントロはいわば序章です。曲と踊り子だけで創り始めるストーリーを

じわじわと演じて、セレナの語る物語へ繋げます。

 

参加したみなさんは、最初ストレッチの時点で

どこかから悲鳴やうなり声が聴こえていたのですが(笑)、

練習最後には汗かきつつ曲でも踊れるくらい身体を動かしました。

 

前半今年のポイントは「後ろ姿」

みんなのかっこいい立ち姿を想像してにやにやしている私でした

 

それから、衣装制作をしてくださっている輝子さんも来てくれました

(ご紹介については前回のブログを参照ください

説明会で見た方もいますが、衣装も試行錯誤しつつどんどん進化しています。

今年は輝子さんの意向もあり、衣装の布地を振りの中に取り入れたいなということで

衣装、振り付け共同で制作している気持ちです。

たったひとつしかないメンバーそれぞれの染めの衣装、

今年も、踊るひとりひとりの動きで違った見え方がすると思います。

みなさんウエストサイズダウンするなら今ですよ(こそっ)

(次回2013の紹介に戻ります!次は歌い手さん紹介です

 

 

 

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Gush2013衣装デザイン・制作のご紹介

2013-03-13 | Weblog

みなさんこんばんは

まきです本日はGushの衣装を制作してくださっている渡辺輝子さんのご紹介をしたいと思います。

 

渡辺輝子氏は、2006年からGushの衣装をずっと手がけてくださっています。渡辺輝子氏は、札幌にあるオリジナル手作り工房「マカシュカン」の手染め職人さんです。

 

「布に命をふきこむ天地創造フィーリングアート」

「布が喜ぶ」 「糸が喜ぶ」 「服が喜ぶ」そして「人が輝く」をコンセプトに生地、染色、デザインと心躍る布達とおしゃべりしながらミシンとハミングしています。

 

輝子氏が毎年創ってくださる衣装は、本当に一枚一枚、その布の良さを生かし、一緒に演舞してくれる衣装なんです。

毎年、色々な場所で衣装について聞かれるのは、やはり他のチームにはない魅力だと思います。

また、チーム全員、同じ衣装はない。世界にたった一つの衣装は、一人ひとり、とても想い入れのある衣装となり、

輝子氏は「その人らしくアレンジをしていい」と言うので、よち愛着のあるものとして、自分にピッタリ合う衣装となっていきます。

 

今年もどんな衣装が出来上がってくるのか楽しみですね

Gushのみんなが、輝子さんの衣装を来て、一人ひとりの輝きを放ち、札幌の舞台に立って迸る姿を今から想像してしまいます

土曜日からいよいよ練習が始まりますよみなさん準備はいいですか~

まだ、参加を決めていない人も、Gushに興味を持って頂けた方も、どんな方でも是非見学、体験にいらしてくださいね

首を長くしてお待ちしています

(また、夜勤中にブログを打っているまきでした

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【2013ご紹介】作詞・作曲・プロデューサー

2013-03-11 | Weblog

こんにちは。スタッフ千晶です。

今年の練習もいよいよ土曜日に初回を行います!

迷っている方もまずは、

曲を聴くだけでも、身体をほぐすだけでも、来てみませんか?

練習がはじまるまでの期間、もう少しGushについてのご紹介をしていこうと思います

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結成当初から、山下 透氏がGushの作詞・作曲・プロデューサーとして、

これまでのGush作品を手がけてきました。そして今年も素敵な楽曲を作ってくださいました

 

山下透氏は、昭和のテレビ界を飾った作曲家山下毅雄氏(七人の刑事、大岡越前、ルパン三世等)の次男として

幼少の頃から父親の作品作りに関わってきていて、その頃からテレビアニメ主題歌の作曲もしていたそうです

(「冒険ガボテン島」「悪魔くん」「丸出ダメ夫」「名犬ラッシー」等)

現在も、出版・映像・イベント・舞台音楽等幅広く作曲・編曲・演奏・プロデュース活動を続けている、

プロの音楽家の山下透先生。

透先生が作る曲は、深く美しく、そして年々激しさを増し、

歌い手、踊り子ともに、魂を迸らせ向き合える本当に素敵な作品です。

Gushとして、踊り子として、こんなにも素直に「かっこいい!!」と思える曲で踊れること

幸せだなと思っております。

本職も忙しい中、本当に強い想いでGushの作品創りをしてくださっているので、

その想いを皆さんにも届けたいと思います。

 

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Gush2013 『結-ユエ-』

Gush結成16年目を迎えました!

歴史を刻み、支えて下さった数えきれない程のたくさんの皆様に感謝を捧げながら更なる旅が始まっています。

今年のGushは昨年のテーマである「Re」を経て大きく「Rebirth」します。

札幌組三代目振付家、高屋千晶の誕生です!

ダンサーとして年々の成長を遂げ、作品の中では神々しいばかりの光を放つ存在に進化した高屋氏が、

Gushの為に手を挙げてくれました!振付家、そして新代表、高屋千晶と共に新しい航海に出るのです!

作品の中で、チームと共に成長して行く才能を見守っている私にとっては最高の喜びなのです。

さあ、皆で千晶Gushを創って行きましょう。

さてGushの根源ですが今年も同じ事を語らせて頂きます。

1998年当初よりお祭りワッショイ人間讃歌ではなく、自然讃歌をテーマとし作品を創り続けて来ました。

初期にはノーボーダーエスニックチームの一つとしての認知でしたが、

自然破壊、環境問題への社会の意識向上と共に祭りの中での存在感も少しずつではありますが増して行き、

そして一昨年の被災地仙台でのパフォーマンスには過去最大の声援とご評価を頂く事となりました。

過去と自然への敬意をひたすら迸って来たGushの到着点でもあり、

新たなる出発点でもあった貴重な瞬間だったと自負しております。

 

そして昨年の「Re」の発表を経て、今年のテーマは『結(ユエ)』

意味、意義は皆様それぞれの中に存在していますよね。

今年は千晶Gushの誕生と共に、歌姫セレナ文学の発表年でもあります!

今迄は私の作詞作曲にラッパーヒロのメッセージを加えて楽曲を作って来ましたが、

今年はセレナの文学に僕が作曲をするという手法を取りました。

「結(ユエ)」というテーマを生み出したのもセレナです。以下セレナからの司会者原稿です。

「今年のテーマは結ぶと書いてユエです。自然と共に歩んで来た歴史の中で、

現在の私達人間の行いが未来に何を残し、どう語られるのか。木々と結んだ約束を迸ります。」

 

そしていつも色々な所で質問攻めに会いますね、

今年もお忙しい中この世にたった一つの衣裳を作って下さるマカシュカンの渡辺輝子氏!

衣の根底迄を追求する布地と染めと風、今年も深さオンリーワンです!

 

もう一つ、Gushの魂でもあるトラックです。

元踊り子でもあるデザイナー船越美紀氏のデザインの元、メンバー手造りによるGushトラックは、

地方車デザイン賞創設以来4年で二度の栄誉に輝いています!

さらにDJ田中氏による注目の音響システムへの情熱は留まる所を知りません!

 

Gushはよさこいでもソーランでもありませんゴメンナサイ、大旗も小道具も大道具も衣裳の早換えもありません。

音楽とダンスによるこの素晴らしいお祭りの中で、今この時代、この時、何に迸り何を誰に伝えられるのか。

一人一人の心とパワーが合体してどれだけの風を起こせるのか。

主役はダンサー一人一人です。作品はダンサーの皆を輝かせる為のテキストなのです。

皆が誇りを持って輝けます様、クリエイティブスタッフもすべてを懸けて創っています!

 

 チームプロデューサー/作編曲 山下透

 

 

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