晴れに蒔いて 雨に耐えて 嵐を抜けて
この時が来た
歌詞の通り、大雨と嵐を抜けてここまで辿り着きました。
新歌姫なっちゃんを迎え、たった9人の踊り子で始めたこの旅。
踊り子の皆さん、本当にお疲れさまでした。
そして参加を決めてくれてありがとう。
終えてみればいつの間にかとても大きな船になっていましたね。
今回の旅は途中で何度も「もう出来ないんじゃないか」と思う事の連続でした。
諦める事は簡単で常に目の前に終わりが見えているようだったけど、私には終わらせる選択はできませんでした。
一瞬のために命をかける。
だからこそ作品はいつもかっこよくて、創り上げる先輩方がかっこよくて、楽しくて大好きで。
踊り子は全員道外で、Gushの象徴である地方車もOB.OGさんの協力なしには完成しませんでした。
パレードで客席から聞こえた大きな歌声。
前回生まれたneoがGushの愛に支えられて、Gush neoになった瞬間のように感じました。
DJを始め、地方車を完成させてくれたみんな、当スタさん、応援に来てくれたOB.OG。
あんなにも大きな愛をもらって踊る事ができた9人はとっても幸せです。
四方から声が聞こえて顔が見えるあの光景、みんなに味わって欲しいなぁと思うほどでした!
沢山の「ありがとう」を貰いましたが、私達の方こそありがとうです。
来年踊ろっかな、と言ってくれた人もたくさん居ました!嬉しすぎる…
やっぱりGushって楽しいよ。
次の旅は最初から大きめの船を用意しなくちゃね、と今からわくわくしています。
OB.OGさんたち!もう一度迸りましょう!!!
お待ちしています。
素敵な作品を創ってくれたせれな、ゆりやにも大きな感謝を。
We are Gush
千鶴