どうもっすdjです
今年も地方車を作っているぞ
去年は「土に返る地方車」ということで天然素材で地方車を作ったが、色々勉強になりつつ、大きな限界も感じたのでした
そこで今年は、違う発想で・・・・
まずはベースとなる車をヤフオクで入手
よさこいソーラン規定最大の9.5mのデカイ車体。更に装飾で95cm後ろに延長して10.4mとなるのだ
なぜ大きさにこだわるかは後で説明いたします
まずはベース車の改造です。陸運局に事前に相談し、後ろにスピーカを乗せるステップをつけます
改造前と改造後 スピーカーをオーバーハングで載せたとき、ウインカー類とナンバープレートが隠れることが無い様に配慮しました
ついでにもう一つ、前輪のオーバーフェンダーを製作
黒いアーチ部分5cmの張り出しです。これで車検証の車幅記載が10cm増えて、装飾が荷台から5cmずつ両側に出てもokさ。
この厄介な改造車の車検を、みごとにやってくれたのが(有)真栄自動車整備工業の柳生さん。そう、言わずと知れたGushの敏腕地方車ドライバーです
今年もよろしくお願いします。そして皆さん、愛車を車検に出すなら「真栄自動車整備工業」だよ!
さて、設計図の大公開だ
↓をクリックして大きく見れるよ
まず装飾のベースとなるのは石調のパネル
これは丸めた古新聞の上にGL Bondという物をコテで塗りつけます
Bondとは訳して「結」 そう今年のGushのテーマなのだ
そして2011年に制作した「魂のGush旗」も健在です
前方にはデザイナーみきたんによる今年のシンボルを。これは完成してからのお楽しみ。
さて、今回なぜ大きなトラックを用意したかというと、荷台の真ん中にドカンと置かれた4台のスピーカーのためです
これはスピーカシステムEnd Fire Arryです(業界ではバックファイヤーと呼んでます)
注目すべきはスピーカー間隔850mmという数値
この値は今年の楽曲の低音を爆発的に踊り子に届けるために計算し尽くされたミラクルな数値なのだ
矢沢永吉のステージに携わったこともある、サイバーテック吉田氏にシュミレーションして頂だきました
さて、先週末はGush OGのヒロと、あちゃこ、デザイナーのみきたん、ナス子(山本)と旦那さんが来て手伝ってくれたよ
そしてニモニコから嬉しい小包が・・・開けてみるとみんなに呼びかけていた古新聞・古雑誌とプレゼント、そして手紙が
この新聞は心を込めて石の中に詰め込みます
先週末に出来上がった石調パネルは8枚
今週末は52枚作りますが、人手がまだまだ足りません。皆さん、お手伝いよろしくお願いします
連絡は
bannaguro.mizuho.jinjya@i.softbank.jp
djまで