あっという間に1週間が過ぎました。
それでも、まだ1週間しか経っていないのに、もう遠い昔のことのように感じるのはなんでなのでしょう・・・・。
まだ1週間前のことなのにね
今年、私はみんなにとってどんな存在だったかな。
私自身は、思うように練習に参加できなかったり、思うように話せなかったり・・・・・
反省がいっぱいで、「なくてはならない人」には達しなかったかもしれないけれど、
みんなのGushが、無事に本祭を迎え、みんなが最高に迸れるように、力を使ってきました。
だから、みんなの笑顔が溢れた瞬間が、本当に嬉しくて仕方なかったよ。
もっと出来ることがあった・・・とか、あそこでこんな想いを話したかった・・・とか、
考え出したらいろいろあるけれど、今はただただホッとしています。
そして、感謝しています。
今年、私は、みんながいるからGushがあるんだって、みんながいないと成り立たないんだって、強く感じていました。
Gushで踊ることが大好きで、Gushのメンバーが大好きで、Gushが大事にしている想いが大好きで、
だから、Gushを繋げたくて今年も前に立ったけど、前に立ちながら、一番後ろで支えている・・・そんな気持ちでした。
うまく支えられてなくて、だから不安を感じた人もいたと思うけど、
そんな時、みんなが手を取り合い、声を出し合ってチームを引っ張ってくれたことを、私は嬉しく思っていました。
目に見える場所で頑張っていた人、見えない場所で頑張っていた人、
声には出さなくても心の中では強い想いで頑張っていた人、
一緒には踊れなくてもGushへの気持ちを強く持っていた人、
いろんな人がGushを支え、作ってきたと思います。
そして、これからも作っていくんだと思います。
今はまだ終わりではなく、Gush2012はまだまだ続いていくのですが、
本祭を終えた今、やっぱりみんなに感謝を伝えたくて、この場をお借りしました。
本当にありがとうございました。
Gush2012 スタッフ代表
あき