東京の暑さは世界一だと言われていますが、この日もとにかく蒸し暑く、数歩歩くだけで汗が出てきましたが、暑い暑いと思うと余計暑く感じます。ですので考え方を変え、東京に来ているのでなく、真夏のプールや湘南の砂浜の上を歩いているのだと気持ちを切り替えると、不思議と不快感はなくなります(笑)
この神社はそれほど大きな社ではありませんが、一部の人には大変有名らしく(写真左側参照)、次から次へと参拝者が続いています。由来を見ると、祭神の一人が天照大神だそうです。
しばらくここで休み、神楽坂へ向いました。
この神社はそれほど大きな社ではありませんが、一部の人には大変有名らしく(写真左側参照)、次から次へと参拝者が続いています。由来を見ると、祭神の一人が天照大神だそうです。
しばらくここで休み、神楽坂へ向いました。
西新宿で所用を済ませ、再び大江戸線都庁前から飯田橋へ、大江戸線の飯田橋駅は神楽坂側とは思いっきり正反対の水道橋方面にありますが、九段下方面に用があったので、それほど遠くない位置で駅を降りることができました。こちらでも所用を済ませ、神楽坂に向う途中、霊験あらたかそうな神社があり立ち寄る。
立石で用を済ませると、再び蔵前までもどり、大江戸線の駅へ行くため地上に出る。先ほどとは違う裏通りを歩く。浅草まで僅か1.2キロ程なので歩いてみるとおもしろいかもしれないと思うが、時間がないので駅へ直行し、都庁前まで行く。大江戸線の路線図を良く見ると山手線のように周遊しており大変便利な地下鉄だと気が付く。
7月の盆踊り。地方では通常8月13・14・15日に行いますのでピンと来ないですが、こちらでは商店街には七夕飾りの名残もあり賑やかでいいです。立石商店街は30年前の池上線沿いの商店街の雰囲気でした。こちらが下町の首都と呼ばれるのは、庶民的な夜のちょい飲み屋が多く、モツ屋や立ち食いの寿司屋が特に有名ですが、商店街も昼間も昔ながらの店構えで営業しています。