『プロ野球現場広報は忙しかった。』 香坂英典著 ベースボール・マガジン社刊

『プロ野球現場広報は忙しかった。』 香坂英典著 ベースボール・マガジン社刊、読了。

一軍で戦力とならず任意引退 ⇒ スコアラー ⇒ 広報担当となった筆者から見た巨人軍。
藤田元司監督の話が散見されるのが嬉しかった。

『皇室 102号(令和6年春)』 扶桑社刊

『皇室 102号(令和6年春)』 扶桑社刊、読了。

やっぱり、皇室を戴いている、有り難さ。

『もう一つの「バルス」』 木原浩勝著 講談社刊

『もう一つの「バルス」』 木原浩勝著 講談社刊、読了。

天空の城ラピュタの制作裏話。
当初の絵コンテから大幅に改変・・・とか、宮崎作品じゃ当たり前過ぎて、「へー、そうなんだ！」感が薄いのは、日テレだのNHKだので、そういう姿が散々、喧伝された結果だな。

「ぐりとぐら」作者、児童文学者の中川李枝子さん死去…８９歳

西田さんの訃報も驚いたけど、続けざまだなぁ・・・。
御冥福をお祈りします。

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「ぐりとぐら」作者、児童文学者の中川李枝子さん死去…８９歳
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20241017-OYT1T50126/

【訃報】俳優・西田敏行さん 死去 76歳 「釣りバカ日誌」「池中玄太80キロ」「植村直己物語」数多くの映画・ドラマ・舞台で活躍

居るだけで画面を締められる俳優さん、また一人居なくなっちゃったんだなぁ。
御冥福をお祈りします。

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【訃報】俳優・西田敏行さん　死去　76歳　「釣りバカ日誌」「池中玄太80キロ」「植村直己物語」数多くの映画・ドラマ・舞台で活躍
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1494053?display=1

『ますます!ざんねんなクルマ事典』 片岡英明監修 講談社ビーシー刊

『ますます!ざんねんなクルマ事典』 片岡英明監修 講談社ビーシー刊、読了。

前著にも本著にも、見開き2ページで紹介されている、トヨタのセラって、本当に稀有な車種だったんだな。

『ざんねんなクルマ事典』 片岡英明監修 講談社ビーシー刊

『ざんねんなクルマ事典』 片岡英明監修 講談社ビーシー刊、読了。

これ、単に売れなかった車事典、ってだけのような・・・？

『図解まるわかり仮想化のしくみ』 鈴木健治著 翔泳社刊

『図解まるわかり仮想化のしくみ』 鈴木健治著 翔泳社刊、読了。

図解と文章が半々で、文系人間にも理解しやすい。
言われてみたら、汎用UNIXのタイムシェアリングも、仮想化だよね。

『秘密にしたい!台湾の本当においしいお土産』 小河知惠子著 辰巳出版刊

『秘密にしたい!台湾の本当においしいお土産』 小河知惠子著 辰巳出版刊、読了。

秘密にしたい、ってほどではないけど、観光客から一歩先に進んで、もう少し深く台湾と関わりたい人、関わっている人なら、絶対に見知ったり、使用している食材その他を紹介。

台湾の屋台などで使われている醤油差しは、確かに盲点だった。
次の訪台時に、小北かどこかで購入予定。(笑)

『たったの72パターンでこんなに話せる中国語会話』 趙怡華著 明日香出版社刊

『たったの72パターンでこんなに話せる中国語会話』 趙怡華著 明日香出版社刊。

簡体字。

『アンダーグラウンド・ビートルズ』 藤本国彦/本橋信宏著 毎日新聞出版刊

『アンダーグラウンド・ビートルズ』 藤本国彦/本橋信宏著 毎日新聞出版刊、読了。

裏話対談。

大山のぶ代さん死去 90歳 「ドラえもん」26年…アニメ黎明期支えた功績 「サザエさん」に女優業も

私にとってのドラえもんは、大山のぶ代さんのみ。
幼稚園年長組からのお付き合いだったなぁ。
本当に、心から御冥福をお祈りします。

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大山のぶ代さん死去　90歳　「ドラえもん」26年…アニメ黎明期支えた功績　「サザエさん」に女優業も
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/10/11/kiji/20241011s00041000188000c.html

映画『室井慎次 敗れざる者』

映画『室井慎次 敗れざる者』、観覧終了。

同窓会映画。
「おぉ・・・」と思うシーンも、幾つかあった。きりたんぽの件とかね。

ただ、秋田県警の駐在さん、ウザい。
初登場からウザくて、それが5分とか続く段階で、無理。
最初は苦笑失笑で受け流すか、と思っていたけど、余りに浮いてて邪魔だから、「さっさと引っ込め！」みたいな感情が先に立った。
「交渉人 真下正義」で、石井正則さんが演じた地下鉄の広報役みたいにしたかったのかもしれないけど、石井さんは少なくとも職務には忠実だったが、この駐在の彼は・・・。
踊るらしい軽薄さを、役柄的に彼のみに背負わせようとしたんだろうけど、大外ししてる。

そもそも、秋田県警で現地採用されているような人間が、20年とか昔の、東京が舞台の事件の、しかも管理官の名前や経歴をわざわざ調べるかね？
調べたとして、それがダダ漏れで分かるとか、踊るの世界の機密情報とかって、どういう扱いになってんだろう？
踊るは、拳銃をバンバン撃ち合うような「刑事ドラマ」とは一線を画して、警察を組織としてリアルに描く「警察ドラマ」という側面に目新しさとリアリティがあり、そこにフジテレビ特有の軽薄さが混ざったので、ヒットしたんだと思っていたけど。

来月公開の後編も、一応、見に行くつもりはしているけど、同窓会映画としても、警察ドラマとしても、色々な意味で惜しい映画だなぁ、という感じ。
室井さんと、里子の交流とかは、存外、良く描けていると思える分、本当に残念。(里子の二人に救われた映画だと思う)

『るるぶ出川哲朗の充電させてもらえませんか?』 JTBパブリッシング刊

『るるぶ 出川哲朗の充電させてもらえませんか?』 JTBパブリッシング刊、読了。

ガイドブックとしての訪問先紹介より、プロデューサー＆ディレクターの座談が良い。

日本のプロ野球のCS、間延びしすぎ。

2位 x 3位は、2位に1勝のアドバンテージで、2試合＆2勝したら勝ち抜け。
1位 x 勝ち上がり組は、1位に1勝のアドバンテージで、2試合＆2勝したら勝ち抜け。

これなら、シーズン終了直後から1週間で日本シリーズを開催できるよ。