私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

塩辛作り方(自己流)

2024年11月03日 | 自分のブログ

昨日の東京地方は大雨でした。女房は仕事中です。

道志で取って来たカラスウリも赤くなり、店に(ブティック)に飾ってくれました。

美味しい刺身が食べたくなって、雨の中「さかな屋」さんに向かいました。

目に着いたのはスルメイカです。(やはり値も上がっていますね)

これを3本買い求め、刺身と塩辛を作ることにしました。

先ずは、本身に指を入れて丁寧にワタを抜きました。

足と一緒に良いワタが出てきました。

ワタと足を切り離し、背のすみを取り除きます。

ワタに少し塩を振って、水分を取り除きます。

それを絞るように器に入れました。イカはほとんど捨てるところはありません。

本身やミミに少し包丁を入れて皮を剥きます。すぅ~っと剥がれました。

開いて中をきれいに洗い拭き取ります。

もちろん、耳も使います。これも薄皮を剥きます。剥けない時はスポンジの荒いところで擦ればきれいに取れます。

我が家ではこんな風に切りますが、刺身にもなります。

用意するものは塩・みりん・醤油・・と出しの素です。

配分はいい加減です。あまり入れ過ぎるとゆるくなってしまいます。

舐めて、こんなもんかな?と思う味です。塩分は控えめです。(市販のものは保存させるために、塩をたくさん入れているのでしょう)

ほんと、男料理なので性格と同じように適当です。

そこに、本身と耳もカットして混ぜ込みます。

適当な容器に移して、冷蔵庫で一晩寝かせれば美味しくいただけます。

私はゲソも入れちゃいます。

ゲソのイボは洗い流しながら、手で擦ると取れて行きます。

出来ましたよ!美味しい自家製(自己流)の塩辛が・・・!

*******

そう、残ったゲソや軟骨などは、ちゃんちゃん焼き風にします。

ホイルに薄く味噌を敷いて、本身の切り落とした残りの部分やゲソ・軟骨と長ネギを刻んで入れ込みます。そう、もです。

ホイルに包み、グリルで焼きます。湯気が噴き出してきました。よい頃合いですね。

出来ましたよ!ちゃんちゃん焼き風のゲソ利用です。

を入れ過ぎたかな?ちょっとゆるくなっています。

「自分の肴は自分で作る」ので文句は言えずに食べられます。

ちなみに昨夜の夕食です。

大好きな白菜のサラダです。ただ白菜を薄くカットしてかつお節とサラダ油をかけるだけです。

刺身各種と女房の好きな貝類も買い求めました。

そして、脂の乗ったサンマでした。

そして、メインは柔らかいピーマンと牛引きの焼きものです。

野菜類も10種類近く入っているようです。

さすが、家庭料理のプロ?の味です。ほんとに美味しいピーマン焼きでした。

こんど、レシピを聞いておきます。

 

yuki76

コメント (4)
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