忙しい日々が続きます。
コメントをいただいても、お伺いしても足跡も残さず、失礼しています。
広島・福岡へ出張して、ある大学で講義をして、そして昨日はお世話になっている方々をお連れして、キエフ・オペラの「マノン・レスコー」を観劇してきました。
これも仕事なんですよ。
職場に近い市民文化会館ロビーのシャンデリアです。
携帯で初めて、このような画像を撮りました。
お世話している間に撮ったものですから・・・。
」
オーケストラが開演前に音合わせをしています。
これも携帯ですが、カメラはここまでです。
実はオペラは初めてなんですよ。
総勢200名の世界の一流歌劇場がオーケストラと合唱団を伴って来日する“引越し公演”は、日本のクラシック音楽界のビッグ・イベントとして、毎年話題を呼んでいます。
旧ソ連の3大歌劇場のもうひとつ、ウクライナ国立歌劇場(キエフ・オペラ)が、間近で見られるの滅多にないことなので、感激しています。
18世紀後半、フランス(アミアン、パリ、ル・アーヴル)アメリカ(ニューオーリンズ)が時代背景になっています。
オペラを見ながら、舞台際にある日本語の吹き替え案内で、筋の内容がわかります。
貧乏学生と美人で宝石や財宝に囲まれている娘の恋物語です。
最後は、植民地時代のアメリカに到着した二人は、いろいろな問題を起こし、フランス管理下の植民地から、道にさ迷いながら荒野に逃げて行く場面で、過酷な運命を呪い、マノン・レスコーの亡骸を抱きしめて号泣するエンディングでした。
筋書きはともかく、役者さんの声量には驚かされます。
主役は120分間、歌いっぱなしなんですよ!
それに、舞台上では50名以上の役者さんが演技しています。
やはり、一流のものを見ると感動しますね。
良い一日でした。
ほんと、これも仕事なんですよ!
yuki-G
C・ドヌーヴの「マノン’70」しか見てません。
ドヌーヴが一番輝いていたころでした。
若い頃ウィーンフォルクスオーパーのオペラが好きで番組があると聴いてました…。
とても御忙しそうで…。
このところ寒くなってきましたから、体調を崩されないように御自愛くださいね…。
お仕事楽しそうです。えへ
でも毎日本当にいくつ体があっても足りないくらいお忙しそうですねぇ
私はすっかり風邪を引き、
ゆうべは咳き込んで眠れないでした。
yukiさんもお気をつけてくださいね~
今日もお仕事なのですね
お体大切に 行ってらっしゃいませ
ずらりと並んだおいしいものの画像をながめながら
お味を想像していました(笑)
生のオペラは未体験ですが、素晴らしいのでしょうネ!
たしか役者さんは、マイクなしですよね?
寒い日曜日です。
風邪などひかぬように、気をつけてくださいね~
私は先月AIDAのチケットを買いそびれてうなだれてました...。
私の憧れの毎日がいっぱい詰まってますね。ダンスも含め Yuki-Gさんは文化のかたまりですね。