ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

朝帰り、朝風呂

2006-01-08 14:22:43 | 芝居づくりのこと
昨日の顔合わせはとても楽しかった。
なんだかんだと話していたら、結局朝帰り。車だったので飲まなかったのだが、こんなことなら乾杯ぐらいは飲めば良かった。
そして今、朝風呂というには少し遅いがゆったり湯につかりながらブログを打っている。
なんか、小さな幸せ。土日の稽古が夕方からというのはほんとありがたい。

昨日は、21人の出演者で飲みに来れなかった人もいるのだが、演出・スタッフ・メガチカの団員さんを含め20人を超える大所帯で楽しく過ごした。

女の子が集まればやっぱり…ということで、なぜか恋バナを1人ずつ言っていくことに。
ラブラブ話あり、淡い片思い話あり、ドロドロ悩み話あり、なかなかに盛り上がった。
女の子が仲良くなるにはやっぱり恋バナをするに限る。

正直、2週間という短い期間で、どれだけ座組の中で打ち解けられるのか始まる前は不安だったが、ほんとに楽しく、仲良くいけそう。
演出からも、仲のいい芝居なので、仲良くいきましょうとのお言葉があった。
昔、鴻上尚史さんが、芝居は、その関わっている人の人間関係を舞台に上げることだ、というようなことを言っていたを思い出した。

少しのんびりしすぎた。
これで稽古に遅刻したら、洒落にならない。