ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

打ち上げのこと

2007-11-19 23:58:21 | 芝居づくりのこと
塔の上から、終わりました。華々しく打ち上がり、非常に楽しかったです。その訳はよくわかっています。磯崎さんありがとう。
大所帯だったので話せなかった人もいっぱいいるけど、打ち上げ前にゆっこさんのためにうどんを食べに行ったところから始まり、花植さんからあおきりの近況をちょこっとの聞いたり、いかみちゃんが卒業式みたいにサイン帳回してたり、二次会の店を手配したらののさんに仕切ってるねぇと言われたり、保健室の湯本ちゃんに説教しちゃったり、鳥羽ちゃんにからんでみたり、みきさんが年上と知ってショック受けたり、朝子さんと杉浦さんと入馬券さんに人生相談してみたり、飛び入り参加の庄さんとやっぱりあんまり喋れなかったり、平塚さんに何回も頭を叩かれたり、小林さんが酔ってほんとに手を上げているのを見たり、小林さんの「指を2本舐めただけで何が起こったかわかる」話を聞いたり、矢野さんはなぜか打ち上げにはいらしてなかったり、終電で帰るにはあまりにも名残惜しくて二次会の最後までいて酔っ払ってもちゃんとタクシー拾って帰ったり。


プロデュース公演ってこの後もう集まることなんてないんだなぁと思うと、寂しい?切ない?気持ちになります。でも自分はとても帰属意識の強い人間だということがよくわかりました。もっと経験積んで心も体も頭も柔らかくしていかねば。
ここでの出会いもまた宝になりそうな気がします。