ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

何を絶つべきなのだろう

2008-04-17 23:31:46 | 日々のできごと
申し遅れましたが、稽古、始まってます。「パレード旋風が巻き起こる時」。鹿目由紀半年ぶりの、劇王になってから初の書き下ろしです。私に取っては1年ぶりの鹿目由紀作品になります。7月に名古屋と東京で2週連続やります。6月には高校生のためにアートピアでやります。あんなおっきなとこに立つなんてドキドキです。どきゅんです。じつは高校生のときに市民会館の大ホールでミュージカルやったことあります。そのときと比べたら出演者の数が比ではありません。少ないのです。少ない人数で広い空間に立つのです。あんまりそんなことは関係ないかもしれませんが。稽古は始まったばかりですが、表現で状態は変わります。面白いです。頭と体と心がうまく繋がるといいなと思います。結節があるようで声が嗄れやすい上に今回は早くも危険な香りがします。禁酒の二文字が頭をよぎりました。最近は、にわとりと卵の順序が、気になる私です。