ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

きつそう

2008-11-02 23:59:45 | 芝居づくりのこと
連休中日も、一日稽古。もうすぐ本番だなぁと実感はなかなかわいてこない。蒲団生活者は昨日も今日も早出で自首練していたらしく、稽古開始からすでにくたくただった。私も少し真似してみたけどもうムリムリ。昔のひたすら走るオープニングみたい。
稽古後、またしても役の話し合いをとみぃとしたのだが、多少迷走気味かも。腑に落としたい、腑に。
作られた言葉はどうさてほんとじゃないとわかるのか。不思議。それに拘り続けて、消えないのがにくにくしい。ココロを開くということに、時間が邪魔になるなんて、ある意味とても逆説的だ。