ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

昼休みに鍋を買う話

2008-11-08 10:21:44 | 日々のできごと
先日、スーパーにアイディア商品みたいに金物屋さんが来ていたらしく、母が鍋を買って来ていました。なんでも蓋に穴が空いているのがいいらしいです。私も買うといいよと勧められて、昼休みに買いに行ってきました。
母に言われて、良く分からないけど、片手鍋と両手鍋を二つ購入しました。ポップには、「有名ブランドのバッタ物!」と書いてあります。堂々としています。
びっくりです。
母に言われたままに、おじさんに、2つ買うから少しまけてくださいなと言って見たら、ほんとうに300円まけてくれました。
びっくりです。
日本で、お祭りとかじゃないところで、値引き交渉できるなんて、初めてのことでした。
ほんとにいい鍋だと、おじさんに何度も言われたので、使ってみるのが楽しみです。
でも大きなスーパーの袋をがちゃがちゃさせながらバイト先(仮)に戻るのは恥ずかしかったです。しかも誰も突っ込んでくれませんでした。寂しいことです。
おしまい。