バイク親父の言いたい放題

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携帯電話とメール

2009年12月17日 | Weblog
携帯電話がさまざまなことに使えるようになって人とのコミニュケーションは大きく変化した。

まず、人と直接会って話をすることが非常に少なくなった。親子の間でもメールでやり取りしてすませることが多くなった。家の中でも親子の会話が減りなんとなく同居しているような感じである。

買い物も店に行かずにPCから直接買えるから店員さんとのコミニュケーションもなくなってきた。今や、食材でさえネットで頼めば配達してくれるようである。

携帯電はの普及とネットの発達で何かが、おかしくなってきているような気がするのですが。

電車にに乗ると、まず、携帯電話を出す人がほとんどである。以前は本を読んでいる人が多かったが最近は年齢を問わず携帯電話でメールしている人や携帯電話から音楽を聴いている人がほとんどである。

今や、どこにいても人間の表情が無表情に感じられてならない。会社にいってもまずPCのスイッチを入れてメールを確認し上司からの連絡を確認するのだそうである。上司はもちろん目の前にいるのにである。今や、人間はPCに支配されているようなものである。

たまに、お年寄り(70歳以上)のところにお伺いすると話が弾んで大変に勉強になりますし、ご家族のことや近所の変わったことなどいろいろ聞けて本当に参考になります。
携帯やメールも便利なのはいいのだが「顔を見ながら話す」といコミニュケーションの基本は減らさないようにしたいものだと思います。携帯電話を持たない日といのをつくってみたらどうなんでしょうか?


持たなければ持たないで何とかなるような気がするんですが?