バイク親父の言いたい放題

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土曜日の停電

2009年12月20日 | Weblog
土曜日の午前中に、平塚西部区域で停電事故があった。

停電時間は5分程度であったが、あまりに突然で会社のブレーカーが落ちたのかと大騒ぎとなり(当夜は土曜日も営業してますので)、コンピューターはダウンするし原因が分からず大変な状況でした。

電力会社に問い合わせても、土曜日で担当者がいないから原因が分からないというありさまである。

数十分して、上司という人からどこかの会社で6000ボルトのケーブルに事故があったという説明があったが、6000ボルトのケーブルが切断しただけで平塚西部一帯が停電になるとは、日本の送電インフラ技術は、まだ、こんなレベルの低さなのでしょうか?

どこかに切断事故があっても、別のルートからリカバリーする送電網の技術がなされていないのでしょうか?

土日でお休みだからという言いわけをしているよな電力会社の社内レベルの低さ、このようなお粗末な送電インフラ状態で、これから起きることが予想されている
神奈川西部地震が来たらどうするつもりなんでしょうか?

日本の送電インフラ技術が、このような低次元レベルであることが分かった以上、自前で発電機械などの準備を十分にしておかないと非常に心配であることがよくわかりました。特に病院や介護施設などは、自家発電の設備を大幅に増やしておいたほうがよさそうである。