こころが乾くその前に

故郷を飛び出してから乗っかった自立への道のり……。そんなボクの日々の記録を、素直に綴ってまいりたいと思います。

人生のセンパイに学ぶ

2015-03-13 13:09:59 | 芸術家としての日々
今日は1日空日……。


朝、掃除当番のあと、たまっていた資源ごみをスーパーの回収袋に出してきて


興味が惹かれた(金)夜の新ドラマの局と時間帯とをメモしてから、団塊の世代を主役にしたTV番組にチャンネルを合わせた。


たまに観る番組だが、自分、60代70代にはまだほど遠く、40代に乗ったばかりである。


それでもなにか発見したくてたまに観ているのだ。


ある60代の主婦は写真集の自費出版に夢中の様子……

60まで美術教師をやっていたその女性は 赤字覚悟の自費出版で これまで2冊の写真集を出版したそうだ。


1500部発行したうちの300部しか売れなくても、多くの人たちに読んでほしいと


個人名刺を作り 街に出て 色々な店に自分の本を書棚に並べてもらうようこう交渉もしたりしているということだった。




…………自分を振り返ってみた。


これからの40代、さらけ出すようにでもいいから今まで通りの自分を活かしてやっていけばいいんだ、『継続は力なり』→これを信じられる自分でもあるのだから……


と こころの中でもつれていた糸がふっとほどけた。


あ~ヨガをやっておいて良かった。
認知療法をしみこませておいて良かった。
日記を続けていて良かった。



(あなたがいてくれて良かった。)