こころが乾くその前に

故郷を飛び出してから乗っかった自立への道のり……。そんなボクの日々の記録を、素直に綴ってまいりたいと思います。

今朝の夢

2014-12-19 12:03:09 | 社会参画万華鏡
(前省略)
高層ビルを見上げ
あのときの俺をにらんだ
鳥になれないはがゆさだけが
胸の奥で涙を見せた
笑っちまうぜ

足の震えかくして
いきがってたティーンエイジ、今日でおさらばさ

アイム ア スーパースター、 アイム ア スーパースター、
誰もがみんな抱きしめている
アイム ア スーパースター、………


長渕剛「SUPER STAR」


今朝方の浅い夢の中で、年甲斐もなく(?)思い出していた曲です。


12月に入ってから、忘年会でうまい飯をいただきながらよくできた余興に爆笑し、またある日はカラオケ2時間半+ボウリングは3ゲームで燃焼系の汗を流しました。


それが昨日、作業所に出かけようとしていたら、突然入った尊敬していた伯父の訃報。

落胆して、作業所を休もうかなあと決めかねました。

ですが、休んでも何にもならないと自分を勇気づけ、寒波烈風の中、愛用の手動二輪をこいで、わっせ、わっせ、………。

作業中も辛かったです。手も耳も、気持ちも凍りつきそうでした。


一夜明け、暖まり直したところで、今日は朝からみんなで大掃除。


先ほど終わりました。


さて、今朝の夢の中で聴いたあの曲の本意は……

きっと天国から伯父が味方してくれたのでしょう。

「よくがんばったな、もういいんだよ。お前は事を済ませたんだよ。繰り返さなくていいんだよ。」


ありがたく受け止めたいと思います。

惜しい人をなくしました。


ご親族の方々は、さぞかなしいことでしょう。


ボクなどは、伯父の代わりになりませんが、今朝の夢のことを信じて歩んで行けたらいいです。


南無……

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