よもじいのよもやま話2

御池(おいけ)岳・鈴ヶ岳(R5.3.28)

今日は御池岳、花はちょっと時期が早いかな。

宿のご主人にカップ麺用の熱いお湯を頼んどったら、

これを食べやと言って貰うた。

宿代五千円やのに、昨晩は生ビールを飲ましてもろうて、

博多ラーメンまでもらって儲けがあるのかな。ご馳走になります。

8時鞍掛トンネル駐車場へ到着。結構車多いな。

国道を少し下り、8時25分、ここから出発。

沢を横切り、

先行する人たち、

先に行かせてもらいます。

カタクリの葉っぱ。

もうすぐかな。

昨日も見たな、

今はこれと、

こればっかり。

石灰岩の沢を登る、

九十九折の登りを、

気持ちのええ尾根道に出た。

白い花が二輪、バイカオウレンやないか。

写りがいまいちやが、たぶんそうやろう。よかった。

前の山が御池岳かな。

昨夜、飲んでよう寝たので元気。

もうすぐやな、

残雪を踏み、

頂上より先に奥ノ平へ行く、広々と気持ちがええな。

奥の平から伊吹山を、霞んどる。

御在所岳など鈴鹿の山並み。

ボタンブチ方面の気持ちのええ平原。

途中、奥の平を振り返って。今日は風も弱くええ天気。

ボタンブチは絶壁、下を見る。

引き返して御池岳へ行くか。

10時45分、鈴鹿山地の最高峰、御池岳到着。

すぐに賑やかな人たちが来たので退散。

鈴北岳へ行く、若い女性に道を聞いて、踏み跡発見。

途中で道が分らんが適当に行く。

その女性も鈴北岳へ行くようだ。

途中で一緒に行くことに。とりあえずあのピークを目指して。

池もある。サンショウウオがいないか見るがいないようだ。

適当に歩く。このあたりはどこでも歩ける。

シカがこっちを見よる。

登山道に出た。

昨日より風は少ない、

11時40分、到着。ビールが美味いぞ。

琵琶湖が見える。

この辺でお昼にしよう。

おい、おい!お湯は持ってきたがカップ麵を忘れた。

せっかくキンキンに熱いお湯をもらったの残念。コーヒーに使おう。

おにぎりを食べてコーヒーを飲もうとしたら、後ろから声が。

福寿草の咲いとる所へ行きな、向こうのピークに咲いとる、と教えてもらった。

コーヒーは後回し、行こう。福寿草を見て帰ってくる人たち。

あれを登るのか、

岩の下に咲いとる、咲いとる。

ピークの頂上は、鈴ヶ岳。

ありがとう、見たら引き返す。

足元踏まんように。

鈴北岳から鞍掛峠へ下山。

気持ちのええ尾根下り。

ここにもカタクリの葉っぱ、もうすぐやな。

峠の地蔵さん。

下山と、松山までの安全を祈る。

ロープのある下山道、

最後にキクザキイチゲ君やないか、たった一輪やがうれしいな。

13時55分、無事駐車場まで帰る。

さあ、ひとっ走り松山まで、20時10分無事帰る。

二日間鈴鹿の山遊び、楽しかったな。。

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