よもじいのよもやま話2

便石山(びんしやま)(R3.1.23)

最終日も熊野古道を峠まで歩く。

残念ながら今日は雨。

道の駅「海山」の近くの登山口から8時25分馬越峠に、

今日の道も道標と要所に説明板がある。

古道の石畳を登るが今日の石は滑りにくい石らしい。

先人たちの苦労が分かる道。

こんなお地蔵さんも。

雨が降ってもあまり気にならない古道。

山は雲がかかっとる。

一度林道を横切る、

9時25分、馬越峠に到着。

ここからは古道を外れ便石山の山道へ。

あれが便石山かな、

長い階段の登り、疲れる。

しんどいぞ、

今度は石の階段、

疲れて小休止、

小休止したすぐ先が頂上やった。

10時50分、着いた便石山。木に囲まれて展望なし。

展望が良い象の背に行く。

残念ながら今日は雨、

馬越峠の東屋でお昼にするため引き返す。

振り返り便石山。

馬越峠に帰ると丁度お昼のチャイムが下界から聞こえる。

お昼を食べたらさっさと下山。

滑りそうでゆっくりと、

13時10分、道の駅に帰って来てティータイム。

そこから大阪南港へ、少し時間があるので法隆寺に寄ってみた。

丁度5時、門が閉まってしもうた。残念。

三重県の低山3山、それぞれ特徴があり面白かった。

目的の干支の山よりも熊野古道歩きが良かったな。

リーダーさん有難う、運転もご苦労さんでした。

コメント一覧

ケイちゃん
熊野古道は良いが、新しいブログへのコメントを出すのが、よいよ難しいね。
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