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5月3日、私達が叔父の招待で美味しい中華料理を食べている頃、娘達は、いつも遊んでいる私の近所の人たちと河原でバーベキューでした。
それぞれの食材を持ち込んで午前中から集まり、夕方まで楽しい時を過ごしたようです。
でも、その日は風が強かった。
確かに東京でも午後になって、風が強くなってきたなぁと思っていましたが、河原はかなりの強風だったようです。
舞ってきた河原の砂がまめたろうの目に入って、とても痛がっていたそうです。
子供達は、こんな感じで、テントに入って遊んでいたらしいのですが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d6/1a1cf2cc9f168edd93ac158a57730703.jpg)
私達が家に着くと、娘達はよほど疲れたようで、娘以外は全員ぐっすり眠っていました。
バーベキューが終わって、近所の人たちと別れた後、自分たちの家には帰らずに、娘達はそのまま我が家に寄って一休みしていたようです。
私達もお腹いっぱい、娘達もお腹いっぱい。
夕飯の準備も要らないし、早めにお風呂に入って寝ようと思っていたところ、まめが目を覚ましました。
「目が痛い!目が開かない!」
と言って泣いています。
あまり痛がるので、目を洗ってみようかとも話しましたが、変に素人が何かして余計に目を傷つけてもいけないと思いました。
とりあえず、市の救急センターに電話しました。
でも、眼科は5時までで、夜間はないとのことでした。
時間はすでに7時を回っていました。
「今の時間、県内で眼科の先生がいらっしゃるのは、桜木町の総合病院だけです。そこへ行けば、診てもらえますよ。」
とのことでした。
私の家から桜木町となると、結構な距離です。
それで、市役所に電話してみました。
「はい、守衛室です。」
という応答でした。
「3歳の子供が目が痛いと言っているんですけど、どこか今日の当番医に眼科の先生がいる病院はありませんか?」
と聞きました。
ずいぶん待たされた後、
「一ヶ所総合病院がありますけど、眼科の先生は、いるかなぁ。こういうときは救急車を呼んだらどうですか?救急車で病院を探してくれますよ。」
と言います。
はぁ?
でした。
<それでなくても、今はやたら救急車を呼ぶというので問題になっているのに、役所でそんな事を言ってもいいんですかぁ?>
と思いましたが、夜間の守衛さんだったので、そう言ったのかもしれません。
アルバイトとかパートの臨時雇いのおじさんなのかもしれません。
とりあえず、休日当番の総合病院の連絡先を聞いて電話を切りました。
当番の総合病院では、やはり眼科の先生は昼間しかいないとのことでした。
そうこうしているうちに、まめパパが目を覚ましました。
まめの目を見て
「キズがついているようには見えないから、大丈夫だと思います。」
と言います。
「でも、明日になっても痛がるようなら、どこか探して眼科に行かないと・・・」
と私は言って居間を出ました。
用事を済ませて居間に戻ると娘が
「やっぱり、これから桜木町の病院へ行ってくる!」
と言います。
まめがどうしても痛がるので、パパが市外の総合病院へ電話したらしいのですが、どこも眼科の先生はいなくて、やはり桜木町の病院に行くよう言われたらしい。
「ええっ?今から?桜木町?」
と私が驚くと、
「別にどうってことないです。高速を使えば30分で行っちゃいます。」
とパパは言います。
考えてみれば、パパは仕事でちょこちょこ近くまで行っているので、桜木町へ行くのは何てことないんだなと思いました。
それからだいぶ経ったころ、娘から電話がありました。
確か10時半くらいだったと思います。
「今、診察が終わった所。ものすごく混んでたの。」
と言います。
ずっと待たされてやっと診察が終わったところだったようです。
眼科を受診する人はそんなにいなかったらしいのですが、全部の科が一緒くたに来た順番に受付となり、祭日の夜間の総合病院はものすごい人だったらしい。
「眼科の先生がとても優しい先生でね、最初は目に傷もないしどうしてそんなに痛いんだろう?って。それで、まぶたをくるっとひっくり返したら、『あっ、見つけたぞ!これだ!』って言って、目の裏側を綿棒でさっと拭いて「取れたぞ!」って。」
まめのまぶたの裏側に砂がこびりついてそうです。
砂は、埋もれるようについていたので、涙で自然に出てくるような状態ではなかったようです。
砂が取れて、やっとまめは目を開けることができました。
でも、その目はかなり腫れあがっていたとのことでした。
それから目薬をいただいて会計をして帰ったのは夜中だったらしい。
それにしても、その時、病院へ行って良かった。
もしも行かないでいたら、一晩中目の痛みで家中が寝られなかったと思います。
おかげさまで、翌日はすっかり回復。
元気に大凧祭りに行ったようです。
めでたし、めでたし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
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それぞれの食材を持ち込んで午前中から集まり、夕方まで楽しい時を過ごしたようです。
でも、その日は風が強かった。
確かに東京でも午後になって、風が強くなってきたなぁと思っていましたが、河原はかなりの強風だったようです。
舞ってきた河原の砂がまめたろうの目に入って、とても痛がっていたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d6/1a1cf2cc9f168edd93ac158a57730703.jpg)
私達が家に着くと、娘達はよほど疲れたようで、娘以外は全員ぐっすり眠っていました。
バーベキューが終わって、近所の人たちと別れた後、自分たちの家には帰らずに、娘達はそのまま我が家に寄って一休みしていたようです。
私達もお腹いっぱい、娘達もお腹いっぱい。
夕飯の準備も要らないし、早めにお風呂に入って寝ようと思っていたところ、まめが目を覚ましました。
「目が痛い!目が開かない!」
と言って泣いています。
あまり痛がるので、目を洗ってみようかとも話しましたが、変に素人が何かして余計に目を傷つけてもいけないと思いました。
とりあえず、市の救急センターに電話しました。
でも、眼科は5時までで、夜間はないとのことでした。
時間はすでに7時を回っていました。
「今の時間、県内で眼科の先生がいらっしゃるのは、桜木町の総合病院だけです。そこへ行けば、診てもらえますよ。」
とのことでした。
私の家から桜木町となると、結構な距離です。
それで、市役所に電話してみました。
「はい、守衛室です。」
という応答でした。
「3歳の子供が目が痛いと言っているんですけど、どこか今日の当番医に眼科の先生がいる病院はありませんか?」
と聞きました。
ずいぶん待たされた後、
「一ヶ所総合病院がありますけど、眼科の先生は、いるかなぁ。こういうときは救急車を呼んだらどうですか?救急車で病院を探してくれますよ。」
と言います。
はぁ?
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<それでなくても、今はやたら救急車を呼ぶというので問題になっているのに、役所でそんな事を言ってもいいんですかぁ?>
と思いましたが、夜間の守衛さんだったので、そう言ったのかもしれません。
アルバイトとかパートの臨時雇いのおじさんなのかもしれません。
とりあえず、休日当番の総合病院の連絡先を聞いて電話を切りました。
当番の総合病院では、やはり眼科の先生は昼間しかいないとのことでした。
そうこうしているうちに、まめパパが目を覚ましました。
まめの目を見て
「キズがついているようには見えないから、大丈夫だと思います。」
と言います。
「でも、明日になっても痛がるようなら、どこか探して眼科に行かないと・・・」
と私は言って居間を出ました。
用事を済ませて居間に戻ると娘が
「やっぱり、これから桜木町の病院へ行ってくる!」
と言います。
まめがどうしても痛がるので、パパが市外の総合病院へ電話したらしいのですが、どこも眼科の先生はいなくて、やはり桜木町の病院に行くよう言われたらしい。
「ええっ?今から?桜木町?」
と私が驚くと、
「別にどうってことないです。高速を使えば30分で行っちゃいます。」
とパパは言います。
考えてみれば、パパは仕事でちょこちょこ近くまで行っているので、桜木町へ行くのは何てことないんだなと思いました。
それからだいぶ経ったころ、娘から電話がありました。
確か10時半くらいだったと思います。
「今、診察が終わった所。ものすごく混んでたの。」
と言います。
ずっと待たされてやっと診察が終わったところだったようです。
眼科を受診する人はそんなにいなかったらしいのですが、全部の科が一緒くたに来た順番に受付となり、祭日の夜間の総合病院はものすごい人だったらしい。
「眼科の先生がとても優しい先生でね、最初は目に傷もないしどうしてそんなに痛いんだろう?って。それで、まぶたをくるっとひっくり返したら、『あっ、見つけたぞ!これだ!』って言って、目の裏側を綿棒でさっと拭いて「取れたぞ!」って。」
まめのまぶたの裏側に砂がこびりついてそうです。
砂は、埋もれるようについていたので、涙で自然に出てくるような状態ではなかったようです。
砂が取れて、やっとまめは目を開けることができました。
でも、その目はかなり腫れあがっていたとのことでした。
それから目薬をいただいて会計をして帰ったのは夜中だったらしい。
それにしても、その時、病院へ行って良かった。
もしも行かないでいたら、一晩中目の痛みで家中が寝られなかったと思います。
おかげさまで、翌日はすっかり回復。
元気に大凧祭りに行ったようです。
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