昨日、胃のポリープを取ってきました。
9月の初めに私も主人も再検査の通知が来て(『再検査通知』)、いずれは、胃の内視鏡検査を受けなくては、と思っていました。
再検査はするつもりでいましたが、10月にトルコ旅行を予定していたので、旅行が済んでからにしようと主人と話しました。
もしも、悪いものが出たら、トルコ旅行も中止になるかもしれず、行ったとしても、楽しくなくなってしまうので、すべては、帰ってきてから検査することにしました。
主人は、旅行前に胃カメラの予約をして、旅行から帰ってすぐに検査を受けました。
結果、特に異常はなく、ピロリ菌も、完全に除菌できているのがわかり、ほっと一安心でした。
残るは、私のポリープです。
前回の時のように良性のポリープだと思っていましたが、このまま放置しておくと、来年の健康診断で同じようにひっかかるのは目に見えているので、取ってしまったほうが良いだろうと思いました。
それで、胃カメラの予約をしたわけですが、これが色々あるのを初めて知りました。
主人は、今まで胃カメラは、以前の勤務先の近くの病院でやっていました。
二度ほど胃カメラを飲んだと思いますが、
「バリウムを飲むより胃カメラの方が楽」
と、言っていました。
「眠っている間に終わっちゃうよ。」
と。
ところが、私は、胃カメラは苦しいという経験しかなく、「眠っているうちに終わってしまう」という経験はありませんでした。
”嫌だな、やりたくないな”という思いばかりでした。
私が、今まで、胃カメラの検査をしていたのは、住まいの近くの病院です。
そこは、土曜日が検査の日で、検査の専門の先生が外部からやってきて検査をします。
なので、胃カメラ検査に関しては、ベテランの先生がやってくれるわけです。
でも、私は、苦しい思いばかりでした。
主人も、現在は職場が変わっているので、今回は、私がいつも検査を受けていた近くの病院で胃カメラ検査を受けました。
いつも寝ている間に終わるという主人でしたが、検査を終えて帰ってきたら、なんだか具合が悪そうでげっそりしています。
相当苦しかったようです。
「あれじゃ、胃カメラが嫌だというのがわかるよ。もう、二度としたくないよ。」
と、言っていました。
そして、私には、主人が以前検査をした病院に行った方が良いと言います。
「そっちの病院の方が、絶対楽だよ。」
と。
それで、ちょっと遠いのですが、私は、主人が以前検査を受けた病院で予約を取ることにしました。
先生は、
「注射をして、リラックスした状態で検査をしたほうが良いですよね?」
と聞いてきました。
私は、即座に
「それで、お願いします」
と言いました。
そして、昨日胃カメラ検査だったのですが、検査をする前にも看護婦さんから、
「リラックスする注射は、どうしますか?」
と聞かれました。
「やってください」
と答えると、先生が来て注射を打ってくれました。
静脈注射です。
注射をするしないは、選択できるんだなと思いました。
その後、たぶん、眠ってしまったのだと思います。
胃の辺りに違和感を感じて、気がつきました。
でも、その時には、すでに検査は終わりかけていたようです。
カメラを飲んだ記憶もなく、いつの間にか検査は終わっていました。
違和感を感じた時にポリープを取っていたようです。
ポリープは、3箇所に点在していたそうです。
1個は大きめですが、残りは、山になりかかっているのが、たくさんありました。
小さい山を全部取るのは難しいらしく、目立つものだけ、3個取ったと言われました。
ポリープができる体質なのかもしれません。
「見たところ、問題のないものだと思いますが、一応念のために病理検査に出します。」
ということでした。
それにしても、注射一本でこんなにも検査が楽になるものなんだと思いました。
検査終了後、
「ボーっとした状態を取ります」
と言って、再度、静脈注射をしました。
その後、少し休んでから帰ってきました。
リラックスさせる注射とそれを元に戻す注射と2本の注射のためか、支払いは、主人が近所の病院で支払った倍の金額でした。
苦しくても安く済ませるか、倍のお金を支払って、楽に済ませるかということなのですが、やっぱり、楽なほうが良いなと思いました。
確かに、あの検査なら、バリウムを飲むより楽だと思いました。
私と主人と別々の病院で胃カメラ検査をしたのですが、注意事項も違いました。
主人の病院では、水もダメで、検査後の飲食もダメということで、帰ってきてから、しばらく何も口に入れられませんでしたが、私の病院では、牛乳はダメだけれど、水は飲んでもよく、喉の麻酔が取れれば、飲食も大丈夫ということで、病院にいる間に、水を飲んで大丈夫かどうか確認しました。
同じ検査でも、違うようです。
何はともあれ、胃のポリープも取れ、すっきりしました。
トルコ旅行の前後から胃の調子が悪かったのですが、胃の出口のところが少し荒れているけれど、薬を飲むほどではないということで、特に心配はなさそうです。
夏に行った婦人科検診も異常なしという結果が来ていたので、とりあえず、今年の検診と再検査の結果は、大丈夫ということでした。
今後、内視鏡検査と言われても、もうビビルことなく、検査できそうです。
9月の初めに私も主人も再検査の通知が来て(『再検査通知』)、いずれは、胃の内視鏡検査を受けなくては、と思っていました。
再検査はするつもりでいましたが、10月にトルコ旅行を予定していたので、旅行が済んでからにしようと主人と話しました。
もしも、悪いものが出たら、トルコ旅行も中止になるかもしれず、行ったとしても、楽しくなくなってしまうので、すべては、帰ってきてから検査することにしました。
主人は、旅行前に胃カメラの予約をして、旅行から帰ってすぐに検査を受けました。
結果、特に異常はなく、ピロリ菌も、完全に除菌できているのがわかり、ほっと一安心でした。
残るは、私のポリープです。
前回の時のように良性のポリープだと思っていましたが、このまま放置しておくと、来年の健康診断で同じようにひっかかるのは目に見えているので、取ってしまったほうが良いだろうと思いました。
それで、胃カメラの予約をしたわけですが、これが色々あるのを初めて知りました。
主人は、今まで胃カメラは、以前の勤務先の近くの病院でやっていました。
二度ほど胃カメラを飲んだと思いますが、
「バリウムを飲むより胃カメラの方が楽」
と、言っていました。
「眠っている間に終わっちゃうよ。」
と。
ところが、私は、胃カメラは苦しいという経験しかなく、「眠っているうちに終わってしまう」という経験はありませんでした。
”嫌だな、やりたくないな”という思いばかりでした。
私が、今まで、胃カメラの検査をしていたのは、住まいの近くの病院です。
そこは、土曜日が検査の日で、検査の専門の先生が外部からやってきて検査をします。
なので、胃カメラ検査に関しては、ベテランの先生がやってくれるわけです。
でも、私は、苦しい思いばかりでした。
主人も、現在は職場が変わっているので、今回は、私がいつも検査を受けていた近くの病院で胃カメラ検査を受けました。
いつも寝ている間に終わるという主人でしたが、検査を終えて帰ってきたら、なんだか具合が悪そうでげっそりしています。
相当苦しかったようです。
「あれじゃ、胃カメラが嫌だというのがわかるよ。もう、二度としたくないよ。」
と、言っていました。
そして、私には、主人が以前検査をした病院に行った方が良いと言います。
「そっちの病院の方が、絶対楽だよ。」
と。
それで、ちょっと遠いのですが、私は、主人が以前検査を受けた病院で予約を取ることにしました。
先生は、
「注射をして、リラックスした状態で検査をしたほうが良いですよね?」
と聞いてきました。
私は、即座に
「それで、お願いします」
と言いました。
そして、昨日胃カメラ検査だったのですが、検査をする前にも看護婦さんから、
「リラックスする注射は、どうしますか?」
と聞かれました。
「やってください」
と答えると、先生が来て注射を打ってくれました。
静脈注射です。
注射をするしないは、選択できるんだなと思いました。
その後、たぶん、眠ってしまったのだと思います。
胃の辺りに違和感を感じて、気がつきました。
でも、その時には、すでに検査は終わりかけていたようです。
カメラを飲んだ記憶もなく、いつの間にか検査は終わっていました。
違和感を感じた時にポリープを取っていたようです。
ポリープは、3箇所に点在していたそうです。
1個は大きめですが、残りは、山になりかかっているのが、たくさんありました。
小さい山を全部取るのは難しいらしく、目立つものだけ、3個取ったと言われました。
ポリープができる体質なのかもしれません。
「見たところ、問題のないものだと思いますが、一応念のために病理検査に出します。」
ということでした。
それにしても、注射一本でこんなにも検査が楽になるものなんだと思いました。
検査終了後、
「ボーっとした状態を取ります」
と言って、再度、静脈注射をしました。
その後、少し休んでから帰ってきました。
リラックスさせる注射とそれを元に戻す注射と2本の注射のためか、支払いは、主人が近所の病院で支払った倍の金額でした。
苦しくても安く済ませるか、倍のお金を支払って、楽に済ませるかということなのですが、やっぱり、楽なほうが良いなと思いました。
確かに、あの検査なら、バリウムを飲むより楽だと思いました。
私と主人と別々の病院で胃カメラ検査をしたのですが、注意事項も違いました。
主人の病院では、水もダメで、検査後の飲食もダメということで、帰ってきてから、しばらく何も口に入れられませんでしたが、私の病院では、牛乳はダメだけれど、水は飲んでもよく、喉の麻酔が取れれば、飲食も大丈夫ということで、病院にいる間に、水を飲んで大丈夫かどうか確認しました。
同じ検査でも、違うようです。
何はともあれ、胃のポリープも取れ、すっきりしました。
トルコ旅行の前後から胃の調子が悪かったのですが、胃の出口のところが少し荒れているけれど、薬を飲むほどではないということで、特に心配はなさそうです。
夏に行った婦人科検診も異常なしという結果が来ていたので、とりあえず、今年の検診と再検査の結果は、大丈夫ということでした。
今後、内視鏡検査と言われても、もうビビルことなく、検査できそうです。