12月2日、日曜日に孫たちの幼稚園の作品展がありました。
ツブにとっては、初めての作品展であり、まめにとっては、幼稚園最後の作品展です。
娘たち一家とパパのお母さん、そして私と大勢で出かけました。
ツブは園に着くなり、
「ボクが作ったサメを見て!」
と、張り切っていました。
でも、ツブのサメは順路としては最後に位置していて、順路どおり見ようとする私たちに、ツブは、ご機嫌斜めになりました。
先生のお話によると、ツブのこのどんぐりのケーキが最初はなかなか上手くできずにいたそうです。
たくさんのどんぐりを使ったので、上手く乗せることができずに乗せては落ち、乗せては落ちを繰り返し、それでも根気良く最後までがんばって作ったと言っていました。
私と娘は顔を見合わせました。
家では考えられないことです。
すぐにかんしゃくを起こすツブは、ちょっと上手くできないだけで、キーキー叫びます。
なので、根気よく最後まで作っていたという先生の言葉が、まるで絵空事のように聞こえてしまいました。
幼稚園でがんばっている分、家で発散しているんだろうかと娘と話しました。
車だそうです。
次はまめの作品です。
みんなでツブの作品を眺めていると、
「ボクのはこっちだよ!ボクのも見て!」
と。
森の中の生き物たち
まめはクワガタを作りました。
ちゃんとクワガタに見えます。
丸と三角と四角を使って描いたものです。
幼稚園にいるヤギだそうです。
味のあるヤギだと思いました。
アリの巣
これは、巣の中のアリの様子が細かく書かれていました。
これは、私のお気に入りの一枚です。
「あらしのよるに」という絵本の中で一番印象に残った場面を描きました。
幼稚園にある柿です。
まめの作品
顔
なぜ、目が下にあるの?
目の上にあるものは何?
まめに聞いてみたところ、
これは、一つ目のお化けで、
下に二つ並んでいる丸いものは、ほっぺだそうです。
最後の部屋にあったのは、グループごとの創作です。
まめとツブは同じグループで海の底を再現しました。
小さい頃から工作の好きなまめは、みんなの先頭に立って作っていたという先生のお話でした。
お魚釣れたよ!
ここは、竜宮城。
ミニはお姫様になりました。
ツブが何よりも見せたかったサメがありました。
「このサメの何を作ったの?」とツブに聞くと「歯だよ」とのことでした。
ラップの芯の先を切ってサメの歯を作ったそうです。
私の作品です。
幼稚園の柿と前の神社の紅葉です。
パパとママとババが二人、4人で各自写真を撮りまくりました。
今にも雪が降って来そうな寒い一日でした。
園庭では、焼き芋をしていました。
園庭で落ち葉を焼く煙は、初冬の気配でした。
こうして行事が一つ一つ終わり、小学校への階段を上っていくんだなぁ。
ツブにとっては、初めての作品展であり、まめにとっては、幼稚園最後の作品展です。
娘たち一家とパパのお母さん、そして私と大勢で出かけました。
ツブは園に着くなり、
「ボクが作ったサメを見て!」
と、張り切っていました。
でも、ツブのサメは順路としては最後に位置していて、順路どおり見ようとする私たちに、ツブは、ご機嫌斜めになりました。
自分が描いた運動会の絵を見つけて、多少ご機嫌が戻って来ました。
ハンバーガーとポテト
どんぐりで作ったケーキ
ハンバーガーとポテト
どんぐりで作ったケーキ
先生のお話によると、ツブのこのどんぐりのケーキが最初はなかなか上手くできずにいたそうです。
たくさんのどんぐりを使ったので、上手く乗せることができずに乗せては落ち、乗せては落ちを繰り返し、それでも根気良く最後までがんばって作ったと言っていました。
私と娘は顔を見合わせました。
家では考えられないことです。
すぐにかんしゃくを起こすツブは、ちょっと上手くできないだけで、キーキー叫びます。
なので、根気よく最後まで作っていたという先生の言葉が、まるで絵空事のように聞こえてしまいました。
幼稚園でがんばっている分、家で発散しているんだろうかと娘と話しました。
車だそうです。
次はまめの作品です。
みんなでツブの作品を眺めていると、
「ボクのはこっちだよ!ボクのも見て!」
と。
森の中の生き物たち
まめはクワガタを作りました。
ちゃんとクワガタに見えます。
丸と三角と四角を使って描いたものです。
幼稚園にいるヤギだそうです。
味のあるヤギだと思いました。
アリの巣
これは、巣の中のアリの様子が細かく書かれていました。
これは、私のお気に入りの一枚です。
「あらしのよるに」という絵本の中で一番印象に残った場面を描きました。
幼稚園にある柿です。
まめの作品
顔
なぜ、目が下にあるの?
目の上にあるものは何?
まめに聞いてみたところ、
これは、一つ目のお化けで、
下に二つ並んでいる丸いものは、ほっぺだそうです。
最後の部屋にあったのは、グループごとの創作です。
まめとツブは同じグループで海の底を再現しました。
小さい頃から工作の好きなまめは、みんなの先頭に立って作っていたという先生のお話でした。
お魚釣れたよ!
ここは、竜宮城。
ミニはお姫様になりました。
ツブが何よりも見せたかったサメがありました。
「このサメの何を作ったの?」とツブに聞くと「歯だよ」とのことでした。
ラップの芯の先を切ってサメの歯を作ったそうです。
私の作品です。
幼稚園の柿と前の神社の紅葉です。
パパとママとババが二人、4人で各自写真を撮りまくりました。
今にも雪が降って来そうな寒い一日でした。
園庭では、焼き芋をしていました。
園庭で落ち葉を焼く煙は、初冬の気配でした。
こうして行事が一つ一つ終わり、小学校への階段を上っていくんだなぁ。