はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

孫たちの作品展へ

2012年12月03日 | 我が家
12月2日、日曜日に孫たちの幼稚園の作品展がありました。
ツブにとっては、初めての作品展であり、まめにとっては、幼稚園最後の作品展です。
娘たち一家とパパのお母さん、そして私と大勢で出かけました。

ツブは園に着くなり、
「ボクが作ったサメを見て!」
と、張り切っていました。
でも、ツブのサメは順路としては最後に位置していて、順路どおり見ようとする私たちに、ツブは、ご機嫌斜めになりました。

自分が描いた運動会の絵を見つけて、多少ご機嫌が戻って来ました。


ハンバーガーとポテト


どんぐりで作ったケーキ




先生のお話によると、ツブのこのどんぐりのケーキが最初はなかなか上手くできずにいたそうです。
たくさんのどんぐりを使ったので、上手く乗せることができずに乗せては落ち、乗せては落ちを繰り返し、それでも根気良く最後までがんばって作ったと言っていました。
私と娘は顔を見合わせました。
家では考えられないことです。
すぐにかんしゃくを起こすツブは、ちょっと上手くできないだけで、キーキー叫びます。
なので、根気よく最後まで作っていたという先生の言葉が、まるで絵空事のように聞こえてしまいました。
幼稚園でがんばっている分、家で発散しているんだろうかと娘と話しました。



車だそうです。


次はまめの作品です。
みんなでツブの作品を眺めていると、
「ボクのはこっちだよ!ボクのも見て!」
と。


森の中の生き物たち


まめはクワガタを作りました。

ちゃんとクワガタに見えます。

丸と三角と四角を使って描いたものです。


幼稚園にいるヤギだそうです。

味のあるヤギだと思いました。

アリの巣
これは、巣の中のアリの様子が細かく書かれていました。


これは、私のお気に入りの一枚です。

「あらしのよるに」という絵本の中で一番印象に残った場面を描きました。

幼稚園にある柿です。


まめの作品






なぜ、目が下にあるの?
目の上にあるものは何?
まめに聞いてみたところ、
これは、一つ目のお化けで、
下に二つ並んでいる丸いものは、ほっぺだそうです。



最後の部屋にあったのは、グループごとの創作です。

まめとツブは同じグループで海の底を再現しました。


小さい頃から工作の好きなまめは、みんなの先頭に立って作っていたという先生のお話でした。






お魚釣れたよ!


ここは、竜宮城。
ミニはお姫様になりました。


ツブが何よりも見せたかったサメがありました。


「このサメの何を作ったの?」とツブに聞くと「歯だよ」とのことでした。
ラップの芯の先を切ってサメの歯を作ったそうです。


私の作品です。
幼稚園の柿と前の神社の紅葉です。




パパとママとババが二人、4人で各自写真を撮りまくりました。

今にも雪が降って来そうな寒い一日でした。
園庭では、焼き芋をしていました。

園庭で落ち葉を焼く煙は、初冬の気配でした。

こうして行事が一つ一つ終わり、小学校への階段を上っていくんだなぁ。


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