
土曜日は、ツブのサッカーの試合が真鶴であるというので、娘たちは朝早くから出かけて行きました。
5年生の試合だそうですが、4年生のツブも呼ばれたとか。
ツブはーキーパー要員として呼ばれたそうです。
「試合に出られるかどうかはわからないけれど、4年生で選ばれて試合に行けるのは、うれしい事」
と娘は言っていました。
まめは、サッカースクールの友達の誕生日会に呼ばれたらしく、電車で友達の家に行くと言っていました。
友達の家は、今の地に来る前に私たちが住んでいた駅で、まめにとっては、初めて乗る路線で、しかも二回も乗換があります。
娘は、まめを心配していましたが、まめは、「大丈夫!」と不安は全くなさそうでした。
ミニは、「サッカーには一緒に行きたくない」と言って、私の家で待っていることになりました。
朝早くから私の家に来ていたし、主人は仕事でいなかったので、時間を持て余してしまうと思い、ミニを映画に連れて行こうと思いました。
ミニが観ても私が観ても楽しめる映画・・・と思って探したところ『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』という映画が良いと思ったのですが、上映が1回しかなく、しかも午後からの上映で、勘九郎とはなの散歩に被ってしまうような時間でした。
それで、映画は断念しました。
ミニは、家からDVDを持ってきていて、それをしばらく見ていましたが、ミニに、
「ババは歩きに行くんだけど、一緒に行く?」
と聞くと
「うん!」と喜んでついてきました。
去年の今頃もミニと一緒にウォーキングへ行ったことがあるので、ミニはそれを覚えていて
「歩くコースはわかっているよ」
と言って、さっさと先を歩き出しました。
土手に出ると、大山がくっきり見えました。
ミニは歩きながら、
「きれいな青空だね~。雲が一つもないね」
と言っていました。

ミニは、川に向かって大きな声を張り上げて「ヤッホー!」と叫びます。
そして、
「やまびこが返ってこない」
と言いながら、何度も「ヤッホー!」と叫びます。
「どうしてあんなにはっきり山が見えるのに、やまびこが返ってこないの?」
と言うので、「だって、山まであんなに遠いもの。やまびこはもっと山が近くなくちゃ。」
と私は言いました。
あまりにお天気が良くて山がくっきり見えたので、ミニにとっては、すぐ近くに山があるように感じたのかもしれません。
ミニは、歩きながらも何度も「ヤッホー!」と繰り返していました。
途中、タイヤがあるところは、タイヤの上を乗って歩きました。

去年と同じでした。
土手を歩いていると、サッカーへ行く途中の近所の友達の車に出会い、車の中から「ミニ!」と声を掛けられました。
その後は、ミニと手をつないで歌を歌ったり、しりとりをしたり、ミニの学校での話を聞いたりしながら歩きました。
いつもの神社の前に来ると
「ここでお参りするんでしょう?」
と言って、さっさと入って行きました。
神社の境内にある大きな木にも手を合わせていました。

そして、神社の入り口にある狛犬にも長い間手を合わせていました。

「何をお願いしたの?」
と聞くと
「マルクが本物に変わりますように」
とお願いしたとのこと。
マルクというのは、ミニが持っているトラのぬいぐるみです。
クリスマスプレゼントにパパのお母さんから買ってもらったものですが、一番のお気に入りで、どこへ行くのも持って歩き、夜も抱いて寝ているようです。
そのぬいぐるみが本物のトラになってほしいとお願いしたと言います。
「本物のトラになったら、怖いんじゃない?」
と私は言ったのですが、ミニの一番の願いは、それなんだそうです。
いつものコースを歩き、家に帰ると、先ほど車から声を掛けられた近所の子供の家に遊びに行きました。
結局、この日は、お昼ご飯に帰ってきただけで、後は近所の家に遊びに行き、それなりに楽しく過ごしたようです。
私の家の前は、男の子ですが、ミニと同じクラスの友達がいるので、その子の家にもおじゃまして遊んできたようです。
娘たちは遠くまでの試合で帰りが遅くなると言うので、ミニの夕飯もお願いしたいと言って来ました。
私もそこまでは考えていなかったので、特に夕飯は考えていなかったため、三人でファミレスへ行くことにしました。
ミニは、
「えっ?三人だけでお店へ行くの?」
と言い
「パパとママは?お兄ちゃんたちは?」
と私たちと自分一人だけでファミレスに行くのがなんとなく不安そうでした。
そういえば、夜、ミニと三人だけで過ごしたことは今までなかったように思います。
娘たちがいなくても、必ずまめかツブが一緒でした。
まめやツブは、「自分だけ」というのをうれしがったり、楽しんだりしますが、ミニは、両親がいない中で、私たちとファミレスへ行くのは、なんとなく不安になったようです。
それでも、お店に入ると、食べたいものを次々と注文して、結構楽しそうにしていました。
朝早くから夜遅くまで、ミニと過ごした一日でした。
ツブのサッカーの試合は、3位だったとか。
そして、ツブもキーパーとしてではなく、フィールドプレイヤーとしてたくさん試合に出してもらえたそうです。
ツブは、頑張っているなぁと思いました。
5年生の試合だそうですが、4年生のツブも呼ばれたとか。
ツブはーキーパー要員として呼ばれたそうです。
「試合に出られるかどうかはわからないけれど、4年生で選ばれて試合に行けるのは、うれしい事」
と娘は言っていました。
まめは、サッカースクールの友達の誕生日会に呼ばれたらしく、電車で友達の家に行くと言っていました。
友達の家は、今の地に来る前に私たちが住んでいた駅で、まめにとっては、初めて乗る路線で、しかも二回も乗換があります。
娘は、まめを心配していましたが、まめは、「大丈夫!」と不安は全くなさそうでした。
ミニは、「サッカーには一緒に行きたくない」と言って、私の家で待っていることになりました。
朝早くから私の家に来ていたし、主人は仕事でいなかったので、時間を持て余してしまうと思い、ミニを映画に連れて行こうと思いました。
ミニが観ても私が観ても楽しめる映画・・・と思って探したところ『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』という映画が良いと思ったのですが、上映が1回しかなく、しかも午後からの上映で、勘九郎とはなの散歩に被ってしまうような時間でした。
それで、映画は断念しました。
ミニは、家からDVDを持ってきていて、それをしばらく見ていましたが、ミニに、
「ババは歩きに行くんだけど、一緒に行く?」
と聞くと
「うん!」と喜んでついてきました。
去年の今頃もミニと一緒にウォーキングへ行ったことがあるので、ミニはそれを覚えていて
「歩くコースはわかっているよ」
と言って、さっさと先を歩き出しました。
土手に出ると、大山がくっきり見えました。
ミニは歩きながら、
「きれいな青空だね~。雲が一つもないね」
と言っていました。

ミニは、川に向かって大きな声を張り上げて「ヤッホー!」と叫びます。
そして、
「やまびこが返ってこない」
と言いながら、何度も「ヤッホー!」と叫びます。
「どうしてあんなにはっきり山が見えるのに、やまびこが返ってこないの?」
と言うので、「だって、山まであんなに遠いもの。やまびこはもっと山が近くなくちゃ。」
と私は言いました。
あまりにお天気が良くて山がくっきり見えたので、ミニにとっては、すぐ近くに山があるように感じたのかもしれません。
ミニは、歩きながらも何度も「ヤッホー!」と繰り返していました。
途中、タイヤがあるところは、タイヤの上を乗って歩きました。

去年と同じでした。
土手を歩いていると、サッカーへ行く途中の近所の友達の車に出会い、車の中から「ミニ!」と声を掛けられました。
その後は、ミニと手をつないで歌を歌ったり、しりとりをしたり、ミニの学校での話を聞いたりしながら歩きました。
いつもの神社の前に来ると
「ここでお参りするんでしょう?」
と言って、さっさと入って行きました。
神社の境内にある大きな木にも手を合わせていました。

そして、神社の入り口にある狛犬にも長い間手を合わせていました。

「何をお願いしたの?」
と聞くと
「マルクが本物に変わりますように」
とお願いしたとのこと。
マルクというのは、ミニが持っているトラのぬいぐるみです。
クリスマスプレゼントにパパのお母さんから買ってもらったものですが、一番のお気に入りで、どこへ行くのも持って歩き、夜も抱いて寝ているようです。
そのぬいぐるみが本物のトラになってほしいとお願いしたと言います。
「本物のトラになったら、怖いんじゃない?」
と私は言ったのですが、ミニの一番の願いは、それなんだそうです。
いつものコースを歩き、家に帰ると、先ほど車から声を掛けられた近所の子供の家に遊びに行きました。
結局、この日は、お昼ご飯に帰ってきただけで、後は近所の家に遊びに行き、それなりに楽しく過ごしたようです。
私の家の前は、男の子ですが、ミニと同じクラスの友達がいるので、その子の家にもおじゃまして遊んできたようです。
娘たちは遠くまでの試合で帰りが遅くなると言うので、ミニの夕飯もお願いしたいと言って来ました。
私もそこまでは考えていなかったので、特に夕飯は考えていなかったため、三人でファミレスへ行くことにしました。
ミニは、
「えっ?三人だけでお店へ行くの?」
と言い
「パパとママは?お兄ちゃんたちは?」
と私たちと自分一人だけでファミレスに行くのがなんとなく不安そうでした。
そういえば、夜、ミニと三人だけで過ごしたことは今までなかったように思います。
娘たちがいなくても、必ずまめかツブが一緒でした。
まめやツブは、「自分だけ」というのをうれしがったり、楽しんだりしますが、ミニは、両親がいない中で、私たちとファミレスへ行くのは、なんとなく不安になったようです。
それでも、お店に入ると、食べたいものを次々と注文して、結構楽しそうにしていました。
朝早くから夜遅くまで、ミニと過ごした一日でした。
ツブのサッカーの試合は、3位だったとか。
そして、ツブもキーパーとしてではなく、フィールドプレイヤーとしてたくさん試合に出してもらえたそうです。
ツブは、頑張っているなぁと思いました。
縫いぐるみのトラが本物になるように・・
何だか面白いお願いですね
そして2人の影法師が素敵です。
おはようございます。
長い影法師ですね。
読ませていただいていると、素敵なお孫さんのようですね。大きなクスノキ、狛犬さんにまで手を合わされるのはきっとおばあちゃんの影響でしょうね。ファミレスに行くとき、不安より、ママなど家族に悪いなと思ったのではないでしょうか?
ミニももうじき二年生になります。
その割に、変なお願いですよね(笑)
ちなみに、ぬいぐるみは、トラではなくてヒョウなんだそうです。
「トラはシマでしょう?」と言われてしまいました(苦笑)
お天気が良かったので、どこへ行っても、くっきり影ができました。
それも楽しさの一つですね。
神社にあるもの全部に手を合わせていました。
この子は、道端にあるお地蔵様など、通りかかると、すべてに手を合わせます。
特に教えていないのですが、自分から進んでします。
悪いことではないですよね。
ファミレスの件、そうかもしれませんね。
女の子の方が気遣いがあるのかもしれません。
光景が見えてくる。そんな1日でしたね。
ミニちゃん、可愛すぎ~(^-^)
はーちゃんのお孫ちゃん、三人とも可愛くて会ってみたいな(^^)♪
ソフィママさんのお孫さんも男の子ばかり5人もいて
動画を観て、壮観というか、すごいなと思いました。
これから、それぞれの将来が楽しみですね。