単なる愚痴だと思って読んでください。
私は、月曜から金曜まで孫たちの夕食の用意をしています。
三人の孫たちがそれぞれ習い事をしているため、娘が食事の準備をする時間がないからです。
月曜と火曜はまめとツブのサッカーが夜遅くまであるので、残った二人の孫は、私の家に来て夕食を食べます。
まめは、色々と忙しくて、私の家で食事をするのは、二日くらいで、ツブは四日、ミニは、月曜から金曜の間、毎日私の家で食事をします。
私は、以前からずっと夕食は宅配の材料を取っています。
だから、孫たちの夕食の支度もそれほど苦にならないのかもしれません。
宅配の材料は、栄養士さんが栄養やカロリーを考えてくれているので、子供にとっても良いと思っています。
材料も一日に何種類かあるので、前もって子供たちの好きそうなもの、食べそうなものを選んで注文します。
一応、レシピはついて来ますが、材料が来るだけなので、味付けや作り方はアレンジして、なるべく子供たちが食べそうなものに変えることも多々あり、付いてくるメニューとは全く違う食事内容にすることもあります。
なかなか子供たちが気に入りそうなものがないときは、悩みます。
なので、宅配の材料を取らないこともありますが、そういう時は、カレーにしたり、手巻きずしにしたり、今の季節なら鍋にしたりします。
私は、朝起きるとその日の夕飯の事を考え、なるべく孫たちが食べそうなものにしようと考えます。
「これなら、食べるかな?」「これなら、喜ぶかな?」などと、私の頭の中は夕食の事で占められているように思います。
三人の孫たちは三者三様で、ツブは野菜が好きで、肉類はあまり食べない。好きなものはカレーととろろかけご飯。
ミニは、肉好きで、野菜は大根の煮たものしか食べない。好きなものは、茶わん蒸しや卵豆腐。
まめは、穀類が好き。ご飯、うどん、そばなどですが、未だにお腹の調子がイマイチで、あまり食べられないようです。
私の三人の孫たちは、全員、食が細く、ご飯をお代わりすることはありません。
おかずを作っても、全く手をつけることはなく食事を済ませることも多々あります。
食事がノルマのようになっていて、喜んで楽しく食べるというより、最低限、配分されたご飯とみそ汁を食べれば、食事のノルマが達成したという風に考えているようなところがあります。
なので、私もなるべく孫たちがたくさんおかずを食べるように、夕食の材料もその日に来る孫に合わせて注文するようにして、何とかたくさん食べるように考えています。
今週の月曜日は、ツブとミニが私の家で夕食を食べることになっていました。
月曜日は、月曜と火曜の二日分の夕食の材料を注文していたので、どちらをツブが食べる月曜日のメニューにしようか迷いました。
1つはメインが豚肉のはちみつ味噌焼きで、もう一つは親子煮でした。
ツブは肉をあまり食べないので、豚肉の焼いたものは食べないと思いましたが、火曜日はまめが食事をするので、お腹の調子がイマイチなまめには、親子煮の方がお腹に優しいだろうと思いました。
それで、月曜日に肉がメインのメニューにすることにしました。ミニは肉が好きなので、食べるだろうと思い、ツブは冷凍しておいたカレーを食べさせる事にしました。
豚肉のはちみつ味噌炒め、カボチャのサラダ、もやしとピーマンと人参の野菜炒め、大根と油揚げの味噌汁に漬物です。
思った通り、ツブは肉には一切手をつけませんでした。大好きなカレーライスを食べて、さっさと食事を済ませました。
野菜炒めを食べるかなと思いましたが、それは手をつけず、カボチャのサラダも箸の先で一つまみ食べただけでした。
ミニは、肉が好きなので、食べるかと思ったら、肉には一切手をつけず、野菜炒めのもやしを1本2本つまんだだけで、ご飯とみそ汁だけで夕食を終えました。
しかも、みそ汁を先に飲んでしまい、ご飯だけを残し、ずいぶん時間をかけてご飯だけで食事を済ませました。
何が気に入らないのか、出されたおかずには一切手をつけませんでした。
その時もちょっとカチンと来ていました。
いくら宅配の材料だと言っても、材料自体はそんなに悪いものではありません。家の近くのスーパーで買ってくるものより、肉の質は良いように思います。
ツブやミニは味噌味が好きなので、その日の肉は二人の好みの味にしたつもりでした。
二人にも肉の味付けを説明し、はちみつと味噌で味付けしたものだという話をして、食べるように言ってみましたが、二人とも食べようとしませんでした。
食べてみて、美味しくないと言うならわかるのですが、箸をつけようとしないことに腹が立ちました。
それで、私は、
「明日から、二人の食事は、ご飯とみそ汁だけしか作らないから。」
と言いました。
二人とも黙っていました。
そして、昨日の火曜日は、まめとミニが私の家で食事をしました。
先ほども書いたようにまめのお腹の調子が未だにイマイチなので、親子煮にしました。
親子煮、ほうれん草の胡麻和え、大学芋、白菜とお豆腐の味噌汁、漬物でした。
まめは、親子煮をご飯にかけて、親子丼にして食べていました。
ほうれん草の胡麻和えは食べませんでしたが、その他のおかずは少しずつですが、つまんでいました。
ところがミニは、前日と同じで、味噌汁を先に全部食べてしまい、ご飯だけを残して、他のおかずには一切手をつけようとしませんでした。
でも、さすがにミニも二日も続けてご飯だけで食べるのは嫌だったのか、ご飯を前にして考え込んでいました。
だからと言って、出されているおかずに手をつけることはしませんでした。
ただ、ただご飯を前に置いて考え込んでいたので、私は、
「もう、ご飯は食べなくていい」
と言ってご飯を片付けました。
ミニは、「食べる!」と言って、泣きべそをかき始めましたが、私はお膳に出ていたおかずも全部片づけました。
ずっとおかずを出しておいたのですが、全くおかずに手をつける様子がなかったので、食べるつもりはなかったと思います。
私は、今後は孫たちの食事の支度はしない!と思いました。
そのことを娘にメールしようと思い、色々考えながらメールを打っていたところへ、ミニが来て
「ババ、ごめんなさい。」
と言います。
私が相当怒っていると思ったようです。
主人は、「そんなに怒る事?」みたいに言っていましたが、私がどんな風に考えながら食事の支度をしているかわかっていないので、私の気持ちなんてわからないんだと思います。
「いつもいつも自分の気に入るものばかりが出てくるわけじゃない。給食だってそうでしょう?それでも栄養士さんが考えて作っているから、あまり好きな物じゃなくても食べるでしょう?ババが作るものも同じ。」
「一生懸命作ったものを全く手もつけようとしないのは、作った人に対して失礼。」
などと、思ったことを色々ぶちまけました。
私の気持ちは治まりませんでしたが、怒ってばかりいられないので、娘が帰ってくるまでにお風呂に入れてミニの髪を乾かしてやらなければならず、気を取り直して、一緒にお風呂に入りました。
お風呂で他の話をして、ミニも気持ちがもとに戻ったようでした。
娘にメールを打っている途中でミニが謝りに来たので、まだメールは打ち終わっていなくて、送信もしていなかったので、娘が帰って来て、今日は、ミニは味噌汁しか飲んでいないから、家に帰ってから何か食べさせて欲しいと言いました。
「どうして?」と娘が言うので、事情を話しました。
娘に話をしている間、ミニはまた泣き出して、帰り際にもう一度「ババ、ごめんね」と言って帰って行きました。
ミニは、私が怒っているから謝ったんだろうけれど、食べたくないものを食べなくて謝るのもおかしな話だなとも思います。
でも、いくら宅配の夕食材料を使っているとはいえ、毎日色々考えて夕食の支度をしている私のストレスからしたら、少し前から爆発寸前ではありました。
以前、3人があまり食べないので、一人ひとり全部のおかずを少しずつお皿に盛ってみたことがありますが、それだとまさに食事がノルマになり、あまり食べたくないものだと食事の前からため息が出たり、全部食べ終わるまでにずいぶん時間がかかったりして、食事の時間が楽しい雰囲気ではなくなってきたので、大皿に盛って、食べたいものを食べたいだけ食べるという形にしました。その方がストレスのない食事になるように思いました。
でも、食事に全く手をつけない日が続いて、とうとうキレてしまいました。
一時は、誰が何をどのくらい食べているか気にするのはよそうと思い、自分はさっさと食べて席を立ってしまうことにしたのですが、最近、食事が大量に残るようになったので、孫たちの食べ方が気になるようになってしまいました。
謝られて、無理無理食べてもらってもうれしくないけれど、せっかく作ったものが残されるよりは良い。
たいてい残ったものは、次の日の昼食になるので、廃棄することはありませんが、どうかすると、私と主人が食べても2日も3日も残ってしまうこともあります。
もう、孫たちの食事は作りたくないというのが本音ですが、そうなると娘も大変だろうなと思ったりします。
自分と主人と二人だけの食事なら、ストレスなく作れるので、頭を切り替えて孫たちのための食事ではなく、自分と主人のための食事と思って作ろうかなと思っています。
私は、月曜から金曜まで孫たちの夕食の用意をしています。
三人の孫たちがそれぞれ習い事をしているため、娘が食事の準備をする時間がないからです。
月曜と火曜はまめとツブのサッカーが夜遅くまであるので、残った二人の孫は、私の家に来て夕食を食べます。
まめは、色々と忙しくて、私の家で食事をするのは、二日くらいで、ツブは四日、ミニは、月曜から金曜の間、毎日私の家で食事をします。
私は、以前からずっと夕食は宅配の材料を取っています。
だから、孫たちの夕食の支度もそれほど苦にならないのかもしれません。
宅配の材料は、栄養士さんが栄養やカロリーを考えてくれているので、子供にとっても良いと思っています。
材料も一日に何種類かあるので、前もって子供たちの好きそうなもの、食べそうなものを選んで注文します。
一応、レシピはついて来ますが、材料が来るだけなので、味付けや作り方はアレンジして、なるべく子供たちが食べそうなものに変えることも多々あり、付いてくるメニューとは全く違う食事内容にすることもあります。
なかなか子供たちが気に入りそうなものがないときは、悩みます。
なので、宅配の材料を取らないこともありますが、そういう時は、カレーにしたり、手巻きずしにしたり、今の季節なら鍋にしたりします。
私は、朝起きるとその日の夕飯の事を考え、なるべく孫たちが食べそうなものにしようと考えます。
「これなら、食べるかな?」「これなら、喜ぶかな?」などと、私の頭の中は夕食の事で占められているように思います。
三人の孫たちは三者三様で、ツブは野菜が好きで、肉類はあまり食べない。好きなものはカレーととろろかけご飯。
ミニは、肉好きで、野菜は大根の煮たものしか食べない。好きなものは、茶わん蒸しや卵豆腐。
まめは、穀類が好き。ご飯、うどん、そばなどですが、未だにお腹の調子がイマイチで、あまり食べられないようです。
私の三人の孫たちは、全員、食が細く、ご飯をお代わりすることはありません。
おかずを作っても、全く手をつけることはなく食事を済ませることも多々あります。
食事がノルマのようになっていて、喜んで楽しく食べるというより、最低限、配分されたご飯とみそ汁を食べれば、食事のノルマが達成したという風に考えているようなところがあります。
なので、私もなるべく孫たちがたくさんおかずを食べるように、夕食の材料もその日に来る孫に合わせて注文するようにして、何とかたくさん食べるように考えています。
今週の月曜日は、ツブとミニが私の家で夕食を食べることになっていました。
月曜日は、月曜と火曜の二日分の夕食の材料を注文していたので、どちらをツブが食べる月曜日のメニューにしようか迷いました。
1つはメインが豚肉のはちみつ味噌焼きで、もう一つは親子煮でした。
ツブは肉をあまり食べないので、豚肉の焼いたものは食べないと思いましたが、火曜日はまめが食事をするので、お腹の調子がイマイチなまめには、親子煮の方がお腹に優しいだろうと思いました。
それで、月曜日に肉がメインのメニューにすることにしました。ミニは肉が好きなので、食べるだろうと思い、ツブは冷凍しておいたカレーを食べさせる事にしました。
豚肉のはちみつ味噌炒め、カボチャのサラダ、もやしとピーマンと人参の野菜炒め、大根と油揚げの味噌汁に漬物です。
思った通り、ツブは肉には一切手をつけませんでした。大好きなカレーライスを食べて、さっさと食事を済ませました。
野菜炒めを食べるかなと思いましたが、それは手をつけず、カボチャのサラダも箸の先で一つまみ食べただけでした。
ミニは、肉が好きなので、食べるかと思ったら、肉には一切手をつけず、野菜炒めのもやしを1本2本つまんだだけで、ご飯とみそ汁だけで夕食を終えました。
しかも、みそ汁を先に飲んでしまい、ご飯だけを残し、ずいぶん時間をかけてご飯だけで食事を済ませました。
何が気に入らないのか、出されたおかずには一切手をつけませんでした。
その時もちょっとカチンと来ていました。
いくら宅配の材料だと言っても、材料自体はそんなに悪いものではありません。家の近くのスーパーで買ってくるものより、肉の質は良いように思います。
ツブやミニは味噌味が好きなので、その日の肉は二人の好みの味にしたつもりでした。
二人にも肉の味付けを説明し、はちみつと味噌で味付けしたものだという話をして、食べるように言ってみましたが、二人とも食べようとしませんでした。
食べてみて、美味しくないと言うならわかるのですが、箸をつけようとしないことに腹が立ちました。
それで、私は、
「明日から、二人の食事は、ご飯とみそ汁だけしか作らないから。」
と言いました。
二人とも黙っていました。
そして、昨日の火曜日は、まめとミニが私の家で食事をしました。
先ほども書いたようにまめのお腹の調子が未だにイマイチなので、親子煮にしました。
親子煮、ほうれん草の胡麻和え、大学芋、白菜とお豆腐の味噌汁、漬物でした。
まめは、親子煮をご飯にかけて、親子丼にして食べていました。
ほうれん草の胡麻和えは食べませんでしたが、その他のおかずは少しずつですが、つまんでいました。
ところがミニは、前日と同じで、味噌汁を先に全部食べてしまい、ご飯だけを残して、他のおかずには一切手をつけようとしませんでした。
でも、さすがにミニも二日も続けてご飯だけで食べるのは嫌だったのか、ご飯を前にして考え込んでいました。
だからと言って、出されているおかずに手をつけることはしませんでした。
ただ、ただご飯を前に置いて考え込んでいたので、私は、
「もう、ご飯は食べなくていい」
と言ってご飯を片付けました。
ミニは、「食べる!」と言って、泣きべそをかき始めましたが、私はお膳に出ていたおかずも全部片づけました。
ずっとおかずを出しておいたのですが、全くおかずに手をつける様子がなかったので、食べるつもりはなかったと思います。
私は、今後は孫たちの食事の支度はしない!と思いました。
そのことを娘にメールしようと思い、色々考えながらメールを打っていたところへ、ミニが来て
「ババ、ごめんなさい。」
と言います。
私が相当怒っていると思ったようです。
主人は、「そんなに怒る事?」みたいに言っていましたが、私がどんな風に考えながら食事の支度をしているかわかっていないので、私の気持ちなんてわからないんだと思います。
「いつもいつも自分の気に入るものばかりが出てくるわけじゃない。給食だってそうでしょう?それでも栄養士さんが考えて作っているから、あまり好きな物じゃなくても食べるでしょう?ババが作るものも同じ。」
「一生懸命作ったものを全く手もつけようとしないのは、作った人に対して失礼。」
などと、思ったことを色々ぶちまけました。
私の気持ちは治まりませんでしたが、怒ってばかりいられないので、娘が帰ってくるまでにお風呂に入れてミニの髪を乾かしてやらなければならず、気を取り直して、一緒にお風呂に入りました。
お風呂で他の話をして、ミニも気持ちがもとに戻ったようでした。
娘にメールを打っている途中でミニが謝りに来たので、まだメールは打ち終わっていなくて、送信もしていなかったので、娘が帰って来て、今日は、ミニは味噌汁しか飲んでいないから、家に帰ってから何か食べさせて欲しいと言いました。
「どうして?」と娘が言うので、事情を話しました。
娘に話をしている間、ミニはまた泣き出して、帰り際にもう一度「ババ、ごめんね」と言って帰って行きました。
ミニは、私が怒っているから謝ったんだろうけれど、食べたくないものを食べなくて謝るのもおかしな話だなとも思います。
でも、いくら宅配の夕食材料を使っているとはいえ、毎日色々考えて夕食の支度をしている私のストレスからしたら、少し前から爆発寸前ではありました。
以前、3人があまり食べないので、一人ひとり全部のおかずを少しずつお皿に盛ってみたことがありますが、それだとまさに食事がノルマになり、あまり食べたくないものだと食事の前からため息が出たり、全部食べ終わるまでにずいぶん時間がかかったりして、食事の時間が楽しい雰囲気ではなくなってきたので、大皿に盛って、食べたいものを食べたいだけ食べるという形にしました。その方がストレスのない食事になるように思いました。
でも、食事に全く手をつけない日が続いて、とうとうキレてしまいました。
一時は、誰が何をどのくらい食べているか気にするのはよそうと思い、自分はさっさと食べて席を立ってしまうことにしたのですが、最近、食事が大量に残るようになったので、孫たちの食べ方が気になるようになってしまいました。
謝られて、無理無理食べてもらってもうれしくないけれど、せっかく作ったものが残されるよりは良い。
たいてい残ったものは、次の日の昼食になるので、廃棄することはありませんが、どうかすると、私と主人が食べても2日も3日も残ってしまうこともあります。
もう、孫たちの食事は作りたくないというのが本音ですが、そうなると娘も大変だろうなと思ったりします。
自分と主人と二人だけの食事なら、ストレスなく作れるので、頭を切り替えて孫たちのための食事ではなく、自分と主人のための食事と思って作ろうかなと思っています。
想像以上に大変そうですね・・・ヾ(_ _。)
結構どこの家庭でも、
また学校給食でも、
最近子供たちの食の事情が問題になっているのはよく耳にしますが、
色々な対策も考えられていますがケースバイケース。
成長期だから栄養バランス考えたくても思ったようには食べてくれない。
悩みですね~、ほんとに悩みで、大人の方が憂鬱になってしまいますね・・・。
基本、お父さんお母さんと共にの食事であっても、
上手く行ってない家庭もありますし、
あれだけお孫さん達に慕われている、はーちゃんさんの献立でもとなると、
どうしていいものやら(´ヘ`;) う~ん・・・
お気持ち察するに余りあります。
3人の食の好みを計算して毎日の献立を
考えて・・・・・・中々出来ないですよ。
今回はーちゃんがキレた事は、いい意味でお孫ちゃんたち教育になったのではないでしょうか?
わたしなんて、自分の気分でしかメニュー決めなかったよ💦
わたしダメダメなおばあちゃんです笑
おはようございます。
食べるかな?喜ぶかな?
と思って作って食べてもらえなかったらがっかりしますね。
久しぶりに早く亡くなった亡く父を思い出しました。食が細く、好き嫌いが多かったので、嫌いなものを前にして、ぐずぐずしていると、「いらんかったら、食うな!」と片付けられてしまいました。毎日おかずは同じもの、嫌いなものしか出てきませんでした。空腹に負けて食べられるようになりました。
今の時代そんなことしたら、虐待になるかもしれません。(笑)
幼少の自分は祖母の料理がわけもなく嫌でした。
母の実家に帰省した際は、自分だけ店屋物を頼んだ事もあります。
でも、ホントは店屋物ですら嫌でした。
自分とミニで同じかわかりませんが、ミニには自宅で食べた事のある冷凍のレンチンにしてみては?
自分の場合、高学年で解消しました。
祖母には悪いことをしたと思います。
一生懸命、孫たちの事を考えて、料理されたはーちゃんのご苦労を思うと、泣けてきます。
なので、考え抜いて作った夕食をあまり食べてくれないと、本当にがっかりします。
ストレスも溜まります。
喜んでパクパク食べてくれれば、作り甲斐もあるんですけど。
私も、孫たちがそういう子供たちだったら、そんなに食事のことを考えることはないだろうと思います。
まめなんか、もうすぐ中学生なんですから、食べ盛りのはずなのに、食に対してあまり興味がないみたいです。
お菓子だけは、喜んで食べるんですけどね。
食べるものに困るってことがないので、お腹が空けば何でも食べたいものがあります。
選り好みひどいし、「嫌なら食べなきゃ良い!」と言っても、代わりのものがありますものね。
親の心子知らずと言いますが、ババの心もわかってもらえません。
もう、食べても食べなくても良いです。
とほさんのおばあちゃんの食事が嫌だったという話、私にもわかります。
何が理由なのかわからないのですが、母が作る食事が良かったんだと思います。
そういう感覚って、理屈じゃないですね。
でも、自分が作る立場になると、どんな理由にせよ、食べてもらえないのは寂しいです。