先日、孫の夕飯でキレてしまった私ですが、翌日の夕飯は何となく憂鬱でした。
孫のミニも二日間私が怒ったので、私の家に来るのを嫌がっているかもしれないとも思いました。
でも、ミニは夕方いつものように私の家にやってきました。
何となく、私の機嫌を取るように「ババ」「ババ」と言って来ます。
考えてみれば、上の二人には私はよく怒りもしたし、時には手を出すこともありましたが、ミニに対しては全くそういうことはなかったように思います。
ミニにしてみれば、初めて私から怒られたということだったと思います。
その日の夕飯はマーボ豆腐と春巻き、塩キャベツ、それに前日残った大学芋とみそ汁でした。
ミニは、さっさと食卓に付き、マーボ豆腐をご飯に乗せて食べました。
春巻きも前日全く手をつけようとしなかった大学芋も食べました。
塩キャベツはもともとミニが好きなものなので、途中箸休めに食べていましたが、その日の夕食は、全部のおかずをまんべんなく食べました。
娘が迎えに来た時にその話をすると、どうやら食事が進まなかったのは、私の家に来る前に自分の家で、お菓子をたっぷり食べてしまっているからだというのがわかりました。
子供によっては、お菓子とご飯は別腹で、たくさんお菓子を食べても食事は普通にするという子供もいます。
パパのお兄さんの子供は、そういうタイプなので、体格もとても良く、上の女の子はミニより二歳年下ですが、身体はミニより大きいくらいです。
ですが、我が家の孫たちは、食事前にお菓子を食べてしまうとそれでお腹がいっぱいになり、食事が進まなくなります。
なので、私も娘もいつも「お菓子は食後にしなさい」と言っているのですが、学校から帰ってくるとお腹も空くのでしょう、家にいれば手持ち無沙汰にもなり、ついついお菓子をたらふく食べてしまうようです。
それで、翌日から娘は、家にあるお菓子を全部仕舞って、子供たちが食べないようにしたとのこと。
ミニが私に「ごめんなさい」と言ったのは、言われたことを守らずにお菓子をたくさん食べてしまったという心当たりがあったためだったようです。
いつも「食事前にお菓子を食べる時は、ほどほどに・・・」という話をしていたので、それを破った自分に後ろめたさがあり、謝ったようです。
昨日は、鶏のから揚げ、きんぴらごぼう、ひじきとさつま揚げの煮もの、サラダ、漬物とみそ汁でした。
ミニは、揚げたての唐揚げをどんどん食べて、
「その辺で止めて、ほかの人も分も残しておいてね。」
というくらい食べました。
お腹が空いていれば、食べるんだと思いました。
結局は、お菓子の食べすぎが原因で、最近の食事が進まなかったということだったようです。
お菓子の誘惑に負けないでいられるのがいつまで続くかわかりませんが、食べない原因がわかったので、ちょっと安心しました。
孫の夕食でキレた記事を書いたとき、コメントをいただいて、私も思い出したことがあります。
私が子供の頃は、高度成長期で、私の家は家庭内工業を営んでいました。
毎日両親は仕事で忙しかったため、私の家には住み込みのお手伝いさんがいました。
母が仕事に専念するために、お手伝いさんが家事をしていました。
食事の支度もお手伝いさんがします。
私は、何故かそのお手伝いさんが作る食事が嫌でした。
理由はないんです。
ただただ感覚的なものでした。
お手伝いさんがいなくて、母が食事の支度をするときは、食事も楽しかったような気がします。
ミニも私が作る食事にそういう感覚的なものがあるのかなと思ったりしましたが、赤ちゃんの時から私が作るものを食べていたので、そういうことはないように思います。
ミニは、あれからたくさん食べるようになり、お腹が空いていれば食べるんだ!ということがわかりました。
孫のミニも二日間私が怒ったので、私の家に来るのを嫌がっているかもしれないとも思いました。
でも、ミニは夕方いつものように私の家にやってきました。
何となく、私の機嫌を取るように「ババ」「ババ」と言って来ます。
考えてみれば、上の二人には私はよく怒りもしたし、時には手を出すこともありましたが、ミニに対しては全くそういうことはなかったように思います。
ミニにしてみれば、初めて私から怒られたということだったと思います。
その日の夕飯はマーボ豆腐と春巻き、塩キャベツ、それに前日残った大学芋とみそ汁でした。
ミニは、さっさと食卓に付き、マーボ豆腐をご飯に乗せて食べました。
春巻きも前日全く手をつけようとしなかった大学芋も食べました。
塩キャベツはもともとミニが好きなものなので、途中箸休めに食べていましたが、その日の夕食は、全部のおかずをまんべんなく食べました。
娘が迎えに来た時にその話をすると、どうやら食事が進まなかったのは、私の家に来る前に自分の家で、お菓子をたっぷり食べてしまっているからだというのがわかりました。
子供によっては、お菓子とご飯は別腹で、たくさんお菓子を食べても食事は普通にするという子供もいます。
パパのお兄さんの子供は、そういうタイプなので、体格もとても良く、上の女の子はミニより二歳年下ですが、身体はミニより大きいくらいです。
ですが、我が家の孫たちは、食事前にお菓子を食べてしまうとそれでお腹がいっぱいになり、食事が進まなくなります。
なので、私も娘もいつも「お菓子は食後にしなさい」と言っているのですが、学校から帰ってくるとお腹も空くのでしょう、家にいれば手持ち無沙汰にもなり、ついついお菓子をたらふく食べてしまうようです。
それで、翌日から娘は、家にあるお菓子を全部仕舞って、子供たちが食べないようにしたとのこと。
ミニが私に「ごめんなさい」と言ったのは、言われたことを守らずにお菓子をたくさん食べてしまったという心当たりがあったためだったようです。
いつも「食事前にお菓子を食べる時は、ほどほどに・・・」という話をしていたので、それを破った自分に後ろめたさがあり、謝ったようです。
昨日は、鶏のから揚げ、きんぴらごぼう、ひじきとさつま揚げの煮もの、サラダ、漬物とみそ汁でした。
ミニは、揚げたての唐揚げをどんどん食べて、
「その辺で止めて、ほかの人も分も残しておいてね。」
というくらい食べました。
お腹が空いていれば、食べるんだと思いました。
結局は、お菓子の食べすぎが原因で、最近の食事が進まなかったということだったようです。
お菓子の誘惑に負けないでいられるのがいつまで続くかわかりませんが、食べない原因がわかったので、ちょっと安心しました。
孫の夕食でキレた記事を書いたとき、コメントをいただいて、私も思い出したことがあります。
私が子供の頃は、高度成長期で、私の家は家庭内工業を営んでいました。
毎日両親は仕事で忙しかったため、私の家には住み込みのお手伝いさんがいました。
母が仕事に専念するために、お手伝いさんが家事をしていました。
食事の支度もお手伝いさんがします。
私は、何故かそのお手伝いさんが作る食事が嫌でした。
理由はないんです。
ただただ感覚的なものでした。
お手伝いさんがいなくて、母が食事の支度をするときは、食事も楽しかったような気がします。
ミニも私が作る食事にそういう感覚的なものがあるのかなと思ったりしましたが、赤ちゃんの時から私が作るものを食べていたので、そういうことはないように思います。
ミニは、あれからたくさん食べるようになり、お腹が空いていれば食べるんだ!ということがわかりました。
原因が分かって本当に良かったですね
でもミニちゃんは、お菓子を食べ過ぎたという事を理解して
謝るなんて・・偉いですね(^^)v
モリモリ食べているミニちゃんの様子、blogで拝見して私も嬉しくなりました
そしてその続きを今回読んで思った事を
正直に書かせて頂きます。
まず、月~金曜日の毎日の献立
大変ですね。
私は食事の支度が大に苦手、それも
孫一人一人の好みや考えで
大皿に盛ったり色々と工夫されて凄いですね。
キレたと書かれていましたね。
もっともだと思いました。
ミニちゃんにもそれなりの理由があったのですね。
しかしそれは後で分かった事
食事の支度って凄い大変です。
私は本当にはーちゃんさんが
月~金曜日まで作るって言う事に、尊敬さえ覚えました
私と旦那だけでも、毎日の食事が嫌で本当に悩みの種です。
ミニちゃんも「自分の非」を認めて素直に謝るって、いい子です。
良い家庭の環境で育つ子供はよい人間性が培うのだろうなぁ~って思いました。
おはようございます。
原因が分かってよかったですね。
食事前のお菓子の食べすぎが原因だったのですね。大人でもその誘惑に負けてしまいますから、育ち盛りの子どもはなかなかね・・・。めでたしめでたしですね!
ブログ、読んでくださっているんですね。
ありがとうございます。
何故、何も食べてくれないのか、気になりましたが、お菓子が原因だったとは思いませんでした。
でも、原因がわかってほっとしました。
メニューの通りに作らなくても、ヒントになるので、楽です。
全部、自分でメニューを考えていたら、お金も大変だと思うし、とてもできないと思います。
今は、仕事もしていないので、できるんだと思います。
子供たちが成長すれば、私の家でご飯を食べることもなくなると思うので、残り数年のことだろうなと思っています。
お菓子はみんな好きですものね。
食事が終わるまで我慢してくれるのが、一番なんですけど。