昨日は、まめたろうと二人で映画を観に行って来ました。
まめたろうが大好きな童話がアニメ化されて上映されているというので、私がお供しました。
「あらしのよるに~ひみつのともだち~きずな編」という映画です。
娘も一緒に行きたかったようですが、ミニが落ち着いて映画を見ていられるかどうかわからないし、ツブが映画館を怖がるので、私とまめと二人で行くことになりました。
このお話は、幼稚園児なら誰でも知っているお話のようです。
木村裕一(きむらゆういち)さんの著作による絵本のアニメ化なので、あらすじを書いていも特に問題ないと思うので書いておきます。
ネットから拝借したものです。
絵本は、全部で7巻まであるようです。
嵐の夜、雨宿りに入った古小屋の暗闇の中で出会ったオオカミのガブとヤギのメイ。2匹は、”食う者“と”食われる者“と言う立場を超え、友情を育むようになっていくが、それぞれの仲間はそれを許さなかった。そこで、追いつめられた彼らは群れを離れ、遠くに見える山の向こうにオオカミとヤギが暮らせる森があることを信じて歩き出す。だが、オオカミたちの執拗な追跡や山の上での猛吹雪に遭い、遂にメイが力尽き倒れてしまった。自分を食べて生き延びて欲しいと、ガブに訴えるメイ。そんなメイを守る為、かつての仲間たちに戦いを挑むガブ。とその時、ガブとオオカミたちを雪崩が飲み込んだ! 翌朝、山の向こうに緑の森を発見したメイは、雪崩から生還したガブとも再会を果たす。ところが、記憶を失っていたガブは、メイを捕らえ食べようとする。しかし、メイの必死の呼びかけでガブの記憶は蘇り、2匹は再び仲の良い友だちに戻るのであった。
この映画はシリーズ化されているらしく、現在上映されているのは、二作目の「きずな編」です。
以前、「出会い編」が上映されたらしいのですが、それを見なくても途中途中で二匹のめぐり合いのシーンが入るので、よくわかります。
私は、まめたろうと一緒に映画を見て、後で話ができないと困ると思い、あらかじめ話の内容をネットで調べてから行ったので、「出会い編」を見ていなくても、話の筋はよくわかりました。
今回の「きずな編」は、
2匹は、”食う者“と”食われる者“と言う立場を超え、友情を育むようになっていくが、それぞれの仲間はそれを許さなかった。そこで、追いつめられた彼らは群れを離れ、遠くに見える山の向こうにオオカミとヤギが暮らせる森があることを信じて歩き出す。
そこまでの内容でした。
まめたろうは、昨年末の作品展で、この「あらしのよるに」を題材にスクラッチ画を描きましたが、ちょうどまめが描いたシーンで、「きずな編」は終わりです。
まめたろうが描いたものは、二匹が自分たちが暮らせる森を目指して谷を越えているシーンです。
トップの画像が、それです。
狼とヤギ、言われてみれば、わかります
「○○でやんす」「そうっすね」「いいっすね」などという狼のガブの話し方が、私には、ちょっと違和感でしたが、子供たちにはそれも受けている材料なのかもしれないと思いました。
それに対して、ヤギのメイはずっと敬語なんです。
でも、二匹の会話の中には、心に響くものが数多くありました。
ジーンと胸に響きました。
絵本も読んでみたくなりました。
次回のシリーズが映画化されたら、また観たいなと思います。
まめが一緒でなければ、一人でも行くかな?
まめたろうが大好きな童話がアニメ化されて上映されているというので、私がお供しました。
「あらしのよるに~ひみつのともだち~きずな編」という映画です。
娘も一緒に行きたかったようですが、ミニが落ち着いて映画を見ていられるかどうかわからないし、ツブが映画館を怖がるので、私とまめと二人で行くことになりました。
このお話は、幼稚園児なら誰でも知っているお話のようです。
木村裕一(きむらゆういち)さんの著作による絵本のアニメ化なので、あらすじを書いていも特に問題ないと思うので書いておきます。
ネットから拝借したものです。
絵本は、全部で7巻まであるようです。
嵐の夜、雨宿りに入った古小屋の暗闇の中で出会ったオオカミのガブとヤギのメイ。2匹は、”食う者“と”食われる者“と言う立場を超え、友情を育むようになっていくが、それぞれの仲間はそれを許さなかった。そこで、追いつめられた彼らは群れを離れ、遠くに見える山の向こうにオオカミとヤギが暮らせる森があることを信じて歩き出す。だが、オオカミたちの執拗な追跡や山の上での猛吹雪に遭い、遂にメイが力尽き倒れてしまった。自分を食べて生き延びて欲しいと、ガブに訴えるメイ。そんなメイを守る為、かつての仲間たちに戦いを挑むガブ。とその時、ガブとオオカミたちを雪崩が飲み込んだ! 翌朝、山の向こうに緑の森を発見したメイは、雪崩から生還したガブとも再会を果たす。ところが、記憶を失っていたガブは、メイを捕らえ食べようとする。しかし、メイの必死の呼びかけでガブの記憶は蘇り、2匹は再び仲の良い友だちに戻るのであった。
この映画はシリーズ化されているらしく、現在上映されているのは、二作目の「きずな編」です。
以前、「出会い編」が上映されたらしいのですが、それを見なくても途中途中で二匹のめぐり合いのシーンが入るので、よくわかります。
私は、まめたろうと一緒に映画を見て、後で話ができないと困ると思い、あらかじめ話の内容をネットで調べてから行ったので、「出会い編」を見ていなくても、話の筋はよくわかりました。
今回の「きずな編」は、
2匹は、”食う者“と”食われる者“と言う立場を超え、友情を育むようになっていくが、それぞれの仲間はそれを許さなかった。そこで、追いつめられた彼らは群れを離れ、遠くに見える山の向こうにオオカミとヤギが暮らせる森があることを信じて歩き出す。
そこまでの内容でした。
まめたろうは、昨年末の作品展で、この「あらしのよるに」を題材にスクラッチ画を描きましたが、ちょうどまめが描いたシーンで、「きずな編」は終わりです。
まめたろうが描いたものは、二匹が自分たちが暮らせる森を目指して谷を越えているシーンです。
トップの画像が、それです。
狼とヤギ、言われてみれば、わかります
「○○でやんす」「そうっすね」「いいっすね」などという狼のガブの話し方が、私には、ちょっと違和感でしたが、子供たちにはそれも受けている材料なのかもしれないと思いました。
それに対して、ヤギのメイはずっと敬語なんです。
でも、二匹の会話の中には、心に響くものが数多くありました。
ジーンと胸に響きました。
絵本も読んでみたくなりました。
次回のシリーズが映画化されたら、また観たいなと思います。
まめが一緒でなければ、一人でも行くかな?