昨日の夕方の空です。
丹沢の山並みに夕日が落ちていく様子ですが、黒い雲が一面に広がり、宇宙人がやってきそうな空でした。
この３連休の我が家の引越し、何から書いてよいやら・・・。
とにかくさまざまなことがありました。
まずはトラブルから。
６日に引越しをする予定で、だいぶ前から移設を申し込んでおいたネット。
私は仮住まいの間はネットはなくても良いと思っていたのですが、息子は、ネットなしでは生きていけないらしく、どうしても引越しの日からネットに接続したいと言います。
時間の予約まではしていませんでしたが、息子は、ネットの業者が来てから部屋の配置を考えたいと言うので、
「何時ごろ工事に来るの？」
と再三聞いてきます。
あまりうるさいので、確認のために電話すると、私の家の工事は予定に入っていないという返事。
聞いた瞬間、久々に私のテンションは上がりました。
「見積もりに来た担当が不在なので詳しいことはわかりませんが、大家さんの承諾書をいただいていないのかもしれません。」
と言うのです。
書留で送ったわけではないので証拠はありませんが、私は、書類を受け取った日に大家さんの承諾を得て印鑑をいただき、ネット会社から渡された封筒に入れて翌日投函しています。
私は、ネット会社の人が我が家に来て、工事の日にちの予約をした時点で、予約ができているものと思い込んでいたのですが、ネット会社のシステムとしては、
『その後、大家さんの承認の書類が届き、ネット会社から電話で確認があり、そこで初めて工事の予約となる』
とか。
そんな話、聞いてません。
担当が９月２９日に我が家に電話をしたらしいのですが、不在のため連絡が取れなかったと言います。
普段、私たちは仕事で留守にしていますが、私たちの留守中に娘が来ていることもあり、息子が仕事のローテーションの関係で昼間でも家にいることは多々あります。
しかも、日曜祭日その他、私が家に帰ってからも電話をいただいたこともあるので、平日の９時から５時の間しか連絡が取れないという会社でもありません。
「たった１度電話しただけで、【不在】と放置し、工事の当日になっても、連絡もない。こちらから、時間の確認の電話をするまでそのままって一体何なの？」
と、私は、声を荒げました。
皆さんどう思われているかわかりませんが、私って、他人様には、滅多に声を荒げたりはしないんですよ。
でも、これに関しては、あまりのいい加減さに腹が立ちました。
電話口の女性は、
「もっともです。」「申し訳ありません。」を連発。
でも工事の話になると、最短は１１日になると言います。
”冗談じゃない！”です。
私もかなりおつむに血が上っていたので、
「１ヶ月以上も前から今日の工事の予約をしてたのだから、何が何でも今日中にやって下さい！」
と言いました。
「折り返し電話しますから、待ってください。」
とのことで、連絡を待っていましたが、工事の予定はびっしりで、材料もそろっていないとの事で、工事は明日にさせてほしいと言います。
まぁ、仕方ないだろうと思い、
「お願いします。」
と言いました。
その後、担当者から電話が来て、
「申し訳ありません。ご迷惑をおかけしましたので、移設の工事代金はいただきません。」
いうので、納得しました。
ＮＴＴの電話も５日に移設の申請をしていたにもかかわらず、未だに電話は通じません。
「通じないときはここに電話してください。」
と言われた番号にかけても、土日祭日のため会話ができず、留守電にメッセージを入れても何の連絡もありませんでした。
家の電話はほとんど使うことがないので、なくても良いのですが、それでも一応移設の申請をしているのに変です。
その件は先ほど連絡して、今日の午後から工事の人が来てくれることになりましたが。
そして、もう一つ最大の番狂わせがありました。
家の解体です。
引越しの初日に解体業者がやってきて、家を見に来ました。
そこで聞いた言葉に唖然でした。
１つはまだ解体の申請を提出していないということ。
そして、仕事が詰まっていて、解体の日程が組めないということ。
これには一家でナヌ？でした。
１０日から解体というので、この３連休の引越しを決めたのに、いつから工事が始まるか予定が立たないってどういうこと？
我が家はそのことでまたまた大騒ぎです。
大工さんに連絡を取り、必ず最終工期は守るということを条件に引き下がりました。
まめパパのお父さんの知り合いなで、あまり強いことも言えず、こういうときは知り合いというもどうかな？と思ってしまいました。
まめパパのお父さんも、この話には驚いて、すぐに大工さんに連絡を取ってくれましたが。
そんなわけで解体工事も予定より１週間くらい遅れるらしく、勢い込んでいた引越しもみんな拍子抜けしてしまいました。
生活の基盤はアパートに移ったものの、『まだ１週間あるよ～』という気になって、細かい作業は後に延ばすことになり、これからも、だらだらと細々とした荷物の移動が続きそうです。
長くなるので、引越し騒動の続きはまた明日です。
丹沢の山並みに夕日が落ちていく様子ですが、黒い雲が一面に広がり、宇宙人がやってきそうな空でした。
この３連休の我が家の引越し、何から書いてよいやら・・・。
とにかくさまざまなことがありました。
まずはトラブルから。
６日に引越しをする予定で、だいぶ前から移設を申し込んでおいたネット。
私は仮住まいの間はネットはなくても良いと思っていたのですが、息子は、ネットなしでは生きていけないらしく、どうしても引越しの日からネットに接続したいと言います。
時間の予約まではしていませんでしたが、息子は、ネットの業者が来てから部屋の配置を考えたいと言うので、
「何時ごろ工事に来るの？」
と再三聞いてきます。
あまりうるさいので、確認のために電話すると、私の家の工事は予定に入っていないという返事。
聞いた瞬間、久々に私のテンションは上がりました。
「見積もりに来た担当が不在なので詳しいことはわかりませんが、大家さんの承諾書をいただいていないのかもしれません。」
と言うのです。
書留で送ったわけではないので証拠はありませんが、私は、書類を受け取った日に大家さんの承諾を得て印鑑をいただき、ネット会社から渡された封筒に入れて翌日投函しています。
私は、ネット会社の人が我が家に来て、工事の日にちの予約をした時点で、予約ができているものと思い込んでいたのですが、ネット会社のシステムとしては、
『その後、大家さんの承認の書類が届き、ネット会社から電話で確認があり、そこで初めて工事の予約となる』
とか。
そんな話、聞いてません。
担当が９月２９日に我が家に電話をしたらしいのですが、不在のため連絡が取れなかったと言います。
普段、私たちは仕事で留守にしていますが、私たちの留守中に娘が来ていることもあり、息子が仕事のローテーションの関係で昼間でも家にいることは多々あります。
しかも、日曜祭日その他、私が家に帰ってからも電話をいただいたこともあるので、平日の９時から５時の間しか連絡が取れないという会社でもありません。
「たった１度電話しただけで、【不在】と放置し、工事の当日になっても、連絡もない。こちらから、時間の確認の電話をするまでそのままって一体何なの？」
と、私は、声を荒げました。
皆さんどう思われているかわかりませんが、私って、他人様には、滅多に声を荒げたりはしないんですよ。
でも、これに関しては、あまりのいい加減さに腹が立ちました。
電話口の女性は、
「もっともです。」「申し訳ありません。」を連発。
でも工事の話になると、最短は１１日になると言います。
”冗談じゃない！”です。
私もかなりおつむに血が上っていたので、
「１ヶ月以上も前から今日の工事の予約をしてたのだから、何が何でも今日中にやって下さい！」
と言いました。
「折り返し電話しますから、待ってください。」
とのことで、連絡を待っていましたが、工事の予定はびっしりで、材料もそろっていないとの事で、工事は明日にさせてほしいと言います。
まぁ、仕方ないだろうと思い、
「お願いします。」
と言いました。
その後、担当者から電話が来て、
「申し訳ありません。ご迷惑をおかけしましたので、移設の工事代金はいただきません。」
いうので、納得しました。
ＮＴＴの電話も５日に移設の申請をしていたにもかかわらず、未だに電話は通じません。
「通じないときはここに電話してください。」
と言われた番号にかけても、土日祭日のため会話ができず、留守電にメッセージを入れても何の連絡もありませんでした。
家の電話はほとんど使うことがないので、なくても良いのですが、それでも一応移設の申請をしているのに変です。
その件は先ほど連絡して、今日の午後から工事の人が来てくれることになりましたが。
そして、もう一つ最大の番狂わせがありました。
家の解体です。
引越しの初日に解体業者がやってきて、家を見に来ました。
そこで聞いた言葉に唖然でした。
１つはまだ解体の申請を提出していないということ。
そして、仕事が詰まっていて、解体の日程が組めないということ。
これには一家でナヌ？でした。
１０日から解体というので、この３連休の引越しを決めたのに、いつから工事が始まるか予定が立たないってどういうこと？
我が家はそのことでまたまた大騒ぎです。
大工さんに連絡を取り、必ず最終工期は守るということを条件に引き下がりました。
まめパパのお父さんの知り合いなで、あまり強いことも言えず、こういうときは知り合いというもどうかな？と思ってしまいました。
まめパパのお父さんも、この話には驚いて、すぐに大工さんに連絡を取ってくれましたが。
そんなわけで解体工事も予定より１週間くらい遅れるらしく、勢い込んでいた引越しもみんな拍子抜けしてしまいました。
生活の基盤はアパートに移ったものの、『まだ１週間あるよ～』という気になって、細かい作業は後に延ばすことになり、これからも、だらだらと細々とした荷物の移動が続きそうです。
長くなるので、引越し騒動の続きはまた明日です。
