今日、1月11日は鏡開きです。
鏡開きの日って、全国的に同じだと思っていたのですが、関東と関西とでは日にちが違うというのを初めて知りました。
関西の鏡開きは、15日だそうです。
お供えしたお餅を下げて、雑煮やお汁粉にして食べる行事ですが、今までは、密閉したパックに入ったお供え餅を飾っていたので、11日に下ろしたまま、何年も置きっぱなしにしてしまっていました。
ところが、今年は、お供え餅を買い忘れました。
話は昨年にさかのぼります。
昨年の12月30日、まめパパの実家からお餅つきに招待されました。
いつもパパの実家は、年末から一週間くらい田舎へ行って留守になるのですが、今年は、パパのいとこの子供が高校受験のため、田舎へ行くのは遠慮したそうです。
それで、みんなでお餅つきをしようということになったようです。
その日は、早朝からお餅つきが始まったらしく、お昼近くにのんびり出かけた私たちがパパの実家に着いた時には、お餅つきは終わっていました。
そして、お膳の上には、大きなお皿に入ったお餅が、並んでいました。
大根おろし、きなこ、あんこ、納豆などが絡んで、一口大に食べやすく整っていました。
孫たちは、つきあがったお餅をつまんで食べていたらしく、私たちが行った時は、すでにお腹いっぱいの状態になっていました。
この日、娘は仕事で、終わってから来るということでした。
娘の職場は、年中無休なので、元日も休みがないらしく、今年はたまたま元日が日曜日でしたが、娘が出勤の曜日が元日に当たる時は、基本、出勤なんだそうです。
お餅つきには、パパのお兄さんのお嫁さんのご両親も来ていて、にぎやかでした。
私たちも、何年振りかで、お嫁さんのご両親に会い、話をしました。
昼間っからお酒を飲んで、とりとめもなく話をし、楽しい時を過ごしました。
産直でとったというカニや鯉のたたきが登場し、最後に具だくさんの美味しいお汁がありました。
パパのお母さんが、一人忙しく動いていて、大変だったろうなと思いました。
そろそろ飽きてきた孫たちがパパのお兄さんと外へ遊びに行き、私たちは、お酒とお餅でお腹がいっぱいになった頃、娘が仕事を終えてやってきました。
アルコールが回って、とても良い気持ちになっていたので、歩いて家に帰ろうと思いましたが、娘が送ってくれました。
その時に、切り餅にする平たく伸ばしたお餅とツブが作ったお供え餅をいただきました。
お供えを買い忘れたので、ツブが作ったお供えはちょうど良かった!
暖房の効いた部屋に置いてあったので、カビてしまうかな?と思いましたが、見た目、大丈夫でした。
コチンコチンに固くなっているので、細かく砕いて、揚げようかな?と思って上のお餅を取ったところ、上下のお餅が重なっている部分がカビていました。
お餅って、一部がカビていたら、その部分を取り除いても、菌が広がっているので、ダメなんだそうですね。
以前、テレビで見ました。
なので、食べられないようです。
残念!
鏡開きの日って、全国的に同じだと思っていたのですが、関東と関西とでは日にちが違うというのを初めて知りました。
関西の鏡開きは、15日だそうです。
お供えしたお餅を下げて、雑煮やお汁粉にして食べる行事ですが、今までは、密閉したパックに入ったお供え餅を飾っていたので、11日に下ろしたまま、何年も置きっぱなしにしてしまっていました。
ところが、今年は、お供え餅を買い忘れました。
話は昨年にさかのぼります。
昨年の12月30日、まめパパの実家からお餅つきに招待されました。
いつもパパの実家は、年末から一週間くらい田舎へ行って留守になるのですが、今年は、パパのいとこの子供が高校受験のため、田舎へ行くのは遠慮したそうです。
それで、みんなでお餅つきをしようということになったようです。
その日は、早朝からお餅つきが始まったらしく、お昼近くにのんびり出かけた私たちがパパの実家に着いた時には、お餅つきは終わっていました。
そして、お膳の上には、大きなお皿に入ったお餅が、並んでいました。
大根おろし、きなこ、あんこ、納豆などが絡んで、一口大に食べやすく整っていました。
孫たちは、つきあがったお餅をつまんで食べていたらしく、私たちが行った時は、すでにお腹いっぱいの状態になっていました。
この日、娘は仕事で、終わってから来るということでした。
娘の職場は、年中無休なので、元日も休みがないらしく、今年はたまたま元日が日曜日でしたが、娘が出勤の曜日が元日に当たる時は、基本、出勤なんだそうです。
お餅つきには、パパのお兄さんのお嫁さんのご両親も来ていて、にぎやかでした。
私たちも、何年振りかで、お嫁さんのご両親に会い、話をしました。
昼間っからお酒を飲んで、とりとめもなく話をし、楽しい時を過ごしました。
産直でとったというカニや鯉のたたきが登場し、最後に具だくさんの美味しいお汁がありました。
パパのお母さんが、一人忙しく動いていて、大変だったろうなと思いました。
そろそろ飽きてきた孫たちがパパのお兄さんと外へ遊びに行き、私たちは、お酒とお餅でお腹がいっぱいになった頃、娘が仕事を終えてやってきました。
アルコールが回って、とても良い気持ちになっていたので、歩いて家に帰ろうと思いましたが、娘が送ってくれました。
その時に、切り餅にする平たく伸ばしたお餅とツブが作ったお供え餅をいただきました。
お供えを買い忘れたので、ツブが作ったお供えはちょうど良かった!
上のお餅が直径5センチほどの小さなお供えです。
形はひどいけれど、ツブが作ったと思えば、可愛い♪
形はひどいけれど、ツブが作ったと思えば、可愛い♪
暖房の効いた部屋に置いてあったので、カビてしまうかな?と思いましたが、見た目、大丈夫でした。
コチンコチンに固くなっているので、細かく砕いて、揚げようかな?と思って上のお餅を取ったところ、上下のお餅が重なっている部分がカビていました。
お餅って、一部がカビていたら、その部分を取り除いても、菌が広がっているので、ダメなんだそうですね。
以前、テレビで見ました。
なので、食べられないようです。
残念!