今朝のことです。
我が家の朝は、主人がはなと勘九郎の散歩に行き、私がゴミを捨てに行くというのが日課になっています。
以前は、主人が散歩のついでにゴミを捨てていたのですが、ゴミ捨て場の前に砂利があり、ゴミを置いている間に勘九郎がその砂利を舐めてしまうので、散歩の時のゴミ捨ては止めることにして、代わりに私がゴミを捨てに行くことにしています。
今朝もいつものように主人が勘九郎とはなの散歩に行き、しばらくしてから私がゴミを出しに行きました。
すると、道路のまんまん中に大量の糞が落ちていました。
見ると、糞はまだ新しい感じがしました。
主人は、他人の糞が放置してあっても処分するくらいの人なので、その主人が糞の始末をしないわけはないので、もしかしたら勘九郎が便をしたけれど、気づかないで行ってしまったのかもしれないと思いました。
そうであってもなくても、道路のど真ん中にある糞をそのままにしてはおけないと思い、糞の始末をしました。
そして、主人が散歩から帰ってきた時、勘九郎とはなが排便したかどうか聞いたところ、どちらも普通に便をしたと言います。
ということは、道路の真ん中の糞は、やはり、はなと勘九郎のものではありませんでした。
主人が同じ場所を通った時には、なかったというので、ほんの短い間に誰かが散歩で通ったんだろうと思いました。
そんな話をした時、主人が、
「やっぱり、あれは、ウチのじゃなかったんだ!」
と言いました。
というのも、少し前に主人が散歩から帰ってきたら、家の前に糞があったと言います。
もしかしたら、勘九郎かはなが便をしたのに気づかないでそのままにしてしまったのかもしれないと思って始末したと言いますが、やっぱり、あれは、ウチのものではなかったんだ!と。
我が家の場合、はなも勘九郎も排便の時は、結構時間がかかるので、下痢でもしていない限り、気づかないうちに出ていたということはまずないのですが、今回の事で、我が家ではなくて、どこかの人が糞をそのまま放置しているということがわかりました。
それにしても、主人が散歩で通った後のほんのわずかの間、どんな人が通ったのかなと二人で考えましたが、私も主人も誰も人の姿を見ませんでした。
ただ、私は、裏の家のご主人が猫を散歩させているのに会いました。
私は、猫を飼ったことがないので、猫がどんな糞をするのかわからないのですが、見た目は犬も猫も同じなんでしょうか?
そのご主人は、自治会のまとめ役をやっていて、ゴミ捨てなどにも積極的に協力している人なので、その人がそんな非常識なことをするかな?とも思ったり、もしもそうだとしたら、ショックだなと思ったりしています。