はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

娘たちの子育て

2006年08月02日 | 我が家
今朝の新聞に、『父親と子供のふれあいの時間は、平日で、1日あたり3.1時間で、海外5カ国と比べると韓国に次ぎ下から2番目だったことが、「家庭教育に関する国際比較調査」でわかった』という記事が載っていました。

父親、子どもとのふれあい短く 国際比較調査 (朝日新聞) - goo ニュース

『その時間の短さに悩む父親は41.3%で、10年あまりの間に13.7ポイント増えた。他国と比べると、1週間の労働時間が最長で、子どもの食事を世話する父親の比率が極端に低いこともわかった。』とのこと。
まさに我が家のダーリンもこれに当てはまります。
というか、ダーリンの場合は、その3.1時間もクリアできない生活パターンです。
ダーリンは子供好きなので、まめたろうと遊ぶ時間を夢見て、いろいろしたいことがたくさんあるようですが、思うように時間が取れないというのが現実のようです。

先日、ダーリンがこんなことを言っていました。
ダーリンの仕事は子供を相手にしている仕事です。
「今まで、10人から30人くらいの子供たちを見てきて、それは、10人、30人がまとまったものでしかなかったけれど、自分に子供ができて、子供たち一人一人が、こんな風に大事に育てられてきたんだなと思うと、子供たちに対する見方が変わった」
と。
まめたろうが生まれたことで、ダーリンも変わりつつあるようです。

娘も、初めて子供を持って、「自分の子供がこんなにも可愛いものだとは、思わなかった」と、幸せそうにまめたろうを見つめています。

そのうち、時期が来れば、生活を支えるため、娘も職場に復帰することになるでしょうし、娘は仕事と育児と両方背負っていく生活になるんだろうなと思います。

今は、我が家にいて、のんびり、ゆったり子育てしている娘です。
これから、自分の家に帰って忙しい日々を送るのだろうから、我が家にいる間は、少しでも気楽にすごせればいいなと思っています。

ベビーラックをいただきました。
娘の職場の人たちからのお祝いです。

今までは二階のベッドで寝ていたまめたろうですが、
このラックをいただいてから、
昼間は、居間で過ごすようになりました。

私の手を握っています。
小さな手です。


おっぱいを飲むときのまめたろうは、
いつもどこかに力が入ってます。
片手で娘のTシャツをギュッと握ってます。


時にはこんな風に足に力が入っていることもあります。

おっぱいを飲んでいるまめたろうは、とても幸せそうです。

そして、娘も幸せそうです。


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