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はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

芝桜の土手

2018年04月15日 | お散歩
花の話が続いてしまいましたが、先週、勘九郎とはなの散歩で、芝桜の土手へ行ってきました。
ちょうど見頃でした。

土手に上がると、カメラを構えた人がたくさん!



明らかに芝桜を撮っているわけではなく、木の方にカメラを向けているので、何か鳥がいるんだろうと思います。
そういえば、この日の朝のウォーキングの時に、毎朝会うバードウォッチングの人が、
「今日、今年初めてコムクドリが来たんですよ~」
と、うれしそうに言っていたのを思い出しました。
私は、鳥の名前を聞いてもどんな鳥かわかりません。
バードウォッチングの人が言うには、コムクドリが来るが今年は遅かったんだそうです。
「ムクドリの小さいのですか?」
と聞くと、
「全然、違いますよ。ムクドリはあちこちでしょっちゅう見るでしょう?フン害も多いし、可愛くないですよ。」
と言います。
確かに・・・
おじさんが指さす方を見ると、小さな頭の白い鳥が2羽、3羽と木にとまっているのが見えました。
これから巣作りをするんだそうです。
その日の朝にそんなことがあったので、もしかしたら、あの人たちもコムクドリを見に来たのかもしれないと思いました。

木陰で子供たちが気持ちよさそうに遊んでいました。


いつもならゴールデンウィーク前後に咲く藤も今はあちこちで満開になっています。




今年の芝桜は、まあまあでした。


花には全く興味のない二匹




少し色の違うゾーン




去年は、あまりぱっとしなかった富士五湖を見立てた芝桜
今年は、こんなにきれいに咲いていました。




ここは、この白い帽子をかぶったおじさんが、全部個人で作ったそうです。


一時、すっかり廃れてしまい、このまま芝桜の土手はなくなってしまうのか?
と思いましたが、ボランティアの人たちの努力で、また徐々に復活しつつあるようです。

パンジー、ビオラ、ネモフィラを植えた部分もありましたが、これは失敗だったように思います。

あまりぱっとしません。

河原では、まめとツブたちのサッカーチームのチームメイトが練習に集まってきていました。
そろそろ夕方の練習が始まるようです。


帰りは、勘九郎とはなも歩いて・・・



散歩には、とても良い気候になりました。
花粉さえなければなぁ。
ヒノキの花粉、もう少しの辛抱のようです。


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