はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

三日ぶりのウォーキング

2019年07月08日 | 出来事

先週の土日とも朝は雨が降っていたので、ウォーキングには行けませんでした。今朝は、三日ぶりに歩きました。

先週の火曜日、雨が降っているとは思わず、ウォーキングの服装で家を出たところ、雨が降っていました。その日は、燃えるごみの日だったので、どっちみちゴミを捨ててこなければならないので、傘を差してゴミ捨て場まで行きました。ゴミを出したら家に引き返すつもりだったのですが、傘を差せばそれほど濡れないと思われる程度の降りだったので、せっかく出てきたんだし・・・と思い、いつものウォーキングコースへ行きました。あまり雨が強くなれば途中で引き返すつもりで歩きました。さすがにこの日は、ウォーキングで出会う人はいないだろうと思いながら歩いていると、次々といつも出会う人が歩いています。みな傘を差して歩いているので、びっくりしました。熱心だなぁと思いました。

雨でウォーキングを休んでいた日々もあの人たちは傘を差して歩いているんだろうかと思いながら、私は家でのんびりしました。

その雨の日の川には、川霧が出て、ぼんやりしていました。晴れた日は、橋の上を走る車が川に映っている場所が、まるで別の場所のようでした。

 → 川霧で幻想的になっていました。

 

私の家から相模川の土手に向かって歩く途中に草野球のグランドがあります。そこを歩いていると、小さな花束が目に入りました。

捨てられたものではなさそうです。枯れてもいないし、きれいなままです。

そして、はっと気づきました。もしかしたら、赤ちゃんが埋められていた場所かな?と思いました。

家に帰ってネットで調べたところ、やっぱりそうでした。何年か前に、17歳の女の子が、自宅のお風呂場で出産し、その赤ちゃんを野球のグラウンドに埋めたという事件がありました。ネットのニュースによると2013年の7月6日だったようです。赤ちゃんは死産だったと書かれていました。ネットには写真もあり、埋められた場所がブルーシートで覆われていましたが、そこは、花束が置かれていた場所でした。たぶん7月6日に置かれたんだろうと思いますが、私はウォーキングをお休みしていたので、知りませんでした。雨降りのおかげで、今日まで、花もしおれずにいたんだろうと思いました。事件の関係者か、もしかしたら埋めた本人が置いたものかもしれないと思いました。今から6年前の事なので、17歳の女の子も今は23歳の女性になっていると思われます。小さな可愛い花束なので、本人が置いたもののような気がしています。

そのグラウンドの前には、トウモロコシ畑が2か所あります。手前と奥がトウモロコシ畑です。

先日、野球のグラウンドの前を通ると、グラウンドの管理の人が入り口のカギを開けているところでした。目が合ったので会釈をすると、その人が話しかけてきました。

「今、私が車置いた途端、そこのトウモロコシ畑から人が出てきて、走って逃げて行ったんですよ。たぶん、トウモロコシを盗んだんじゃないかと思うんです。黒っぽい上着を着て、白いズボンを履いた人で、土手に出て左に曲がって行きましたよ。」と言います。

私はそれを聞いて、なんだか土手に出るのが怖いような気がしました。トウモロコシ泥棒は、土手を左に曲がったらしいけれど、私は右に曲がるので、会わないと思いましたが、土手に出てから左側を見てみると、当然、その人の姿はありませんでした。

そういう人がいるんですね~。今年はトウモロコシが安くて美味しい。買っても大した金額ではないように思うんですけどね。

事件がらみの二つの出来事でした。

 


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