父親の思い

昨日、仕事の帰りにスーパーの駐車場で見た空です。
今日の、暑さを予想させるような夕焼けでした。
今日も東京は３４℃くらいまで気温が上がるそうです。
でも、この暑さも今日までとか？
明日からは、秋めいた陽気になるようです。
最後の夏の日を思いっきり味わいましょう！
私は一日中、事務所の中にいるので、あまり気温の変化を感じられないというのが本当のところです

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先日、明石家さんまさんが司会をするトーク番組を見ていて、”娘を持つ父親には大きく分けて二通りあるな”と思いました。
さんま氏は、娘に彼氏ができたら、『絶対に許さない！』そうです。まして、相手がお笑い芸人だとしたら、『ただではおかない！』と何度も繰り返していました。
それは、それは、気合が入った言い方でした。

そういえば、私の弟も、かなり似た部分があります。
弟には今年成人式を迎えた娘がいますが、娘の彼氏に対して、かなり敵対心のようなものをもっています。
姪は、高校の同級生と未だにおつきあいをしていますが、お付き合いを始めたばかりの頃の弟の発言は、「娘に彼氏だなんて許せない！」という内容のものばかりで、それは相手が誰であろうと関係ないようです。

そういう思いというのは女の私には全く理解不能です。
「娘に彼氏？良かったじゃない？」
と思うのですが、
「いや、ダメだ！彼氏だなんてとんでもない！」といつも言い合いでした。
さすがに、お付き合いも長くなっているので、最近はある程度は諦めたようで、以前ほどは、ダメダメを繰り返さなくなりましたが。

さんまさんと一緒に出演していた俳優の高橋秀樹さんも子煩悩で有名ですが、やはり同じような思いのようです。
私の弟の時も思いましたが、私の主人は全然違います。
娘の彼氏に何の抵抗もないようです。
私自身ももちろん、娘の彼氏も息子の彼女も大歓迎です。
主人も私もむしろ、さっさと嫁に行ってほしいと思っています。
最近は、主人の方が、私よりそれを口にします。

要するに、主人は私さえいれば、良いって事かな？


娘も息子も”そろそろ結婚を考えても良い時期なのになー”と思っているのですが、本人達はどこ吹く風。
好きなことをして、好きなように独身生活を満喫しているようです。