はーちゃんの気晴らし日記

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勘九郎の異変

2005年09月15日 | 勘九郎
昨日家に帰ってから、勘九郎の調子が悪くて、参りました。
食事はしない。
じっと寝ていられない。
そのうち吐いて・・・

それで、夜、病院へ連れて行きました。
血液検査の結果、
「こういう数字が出るのは交通事故にあった犬や猫に多い」
と言われましたが、勘九郎はずっと家にいたはずだし、何かにぶつかるということもないと思われます。
特に、どこか痛がっているような感じもありませんでした。
勘九郎に異常が見られたのは、CPKという数字で、筋肉に何か衝撃があると数字があがるそうです。
心臓が悪くてもこの数字は上がるらしいのですが、勘九郎の場合はまだ若いし、それはあまり考えにくいといわれました。

強いて考えられるのは、クマと激しくじゃれあった時に、内臓をぶつけたということくらいです。

一応処置をしていただいて家に帰り、注射が効いたのか、夜はやっと落ち着いて寝てくれました。
今朝は食欲も出て、いつも通りの食事をしました。

昨日撮った写真を見ていて気づきました。
上の写真です。
昨日の朝、娘が食べ物を持っているところへ、3匹が群がっているのですが、すでに勘九郎は、顔を背けて、ほしそうにしていませんでした。
それで、そのときは気づきませんでしたが、勘九郎は、朝からちょっと変だったというのがわかりました。
こんなときは、毎日写真を撮っていて役に立つこともあるんだなーと、思いました。

今日の勘九郎はさすがに玄関までのお見送りはありませんでしが、今日ゆっくりすれば、多分、元に戻ってくれると思います。

どこか変だの、どこか痛いだのと言ってくれればいいんですけど


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