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はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

違いのわかる男

2010年03月23日 | ツブくん
まめたろうが赤ちゃんの頃、「おっぱい星人まめたろう」という記事を書きました。
とにかく、おっぱい大好き!
おっぱいがなければ夜も日も明けないくらいのまめたろうでした。
ところが、ツブは、それに輪をかけたくらいのおっぱい大好っ子になっていました。
ツブは、おっぱいが欲しくなると、ママのひざに乗って、自分から横になって、おっぱいを飲む格好をします。
それがおっぱいの催促です。
お腹が空いた時は、もちろん、泣きたい時、眠いとき、痛いとき、なんでもおっぱいです。
ちょっとおっぱいを飲めば、それで満足みたいです。
まさに精神安定剤。
ツブもおっぱいを離すのに苦労しそうだなぁ。

先日、娘一家が我が家に泊まった時のことです。
まめはジジとお風呂に入ると言っていたので、私は娘とツブと一緒にお風呂に入ることにしました。
洗面所でお風呂に入る準備をしていると、先に入っていたツブの泣き声が聞こえます。
ずっと泣き止みません。
そこへ私が入っていくと、ツブは娘がシャンプーをしているそばで娘にしがみついて泣いています。
「どうしたの?」
というと、
「おっぱいが飲みたいみたい。」
と言います。
「これじゃ、身体も洗えないから、ちょっとツブをお願い。」
と言われたので、私はツブを抱いて湯船に入りました。
するとツブは、泣き止んで、私の胸をじーっと見つめました。
どうやら、ママと同じものがついていると思ったらしい。
「これがまさに自分が今欲しいものだ!」
と言わんばかりに、いきなり私の胸に顔を近づけておっぱいを吸おうとしました。
ひぇ~
でした。
くすぐったい・・・
ツブは2~3回軽くくちゅくちゅっと吸いましたが、どうやらママのおっぱいとは違うと思ったらしい。
もちろん、何も出ないし、触感と言うか舌触りも違ったんでしょうね。
すぐに「なーんだ、こんなもの」というように私のおっぱいから離れ、また泣き出しました。
それ以後は、私がお風呂でツブを抱いても、私のおっぱいには、全く興味を示さなくなりました。
やっぱり、違いが分かったんだろうな。



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