今、私の仕事は一年に一度の忙しい時期です。
9月決算なので、その締めの仕事もあるし、来期の準備もありで、大抵9月の半ばから10月半ばくらいまでは、バタバタします。
そんな忙しい時、すったもんだがありました。
九州は福岡のお客さんから、どうしても翌日の午前中に届けて欲しいという品物の注文がありました。
私の会社は神奈川県にあるので、運送便を使うと、九州までの到着は早くて翌々日になります。
なので、宅急便(クロ
)の超速便を使えば、翌日の午前中に到着するというので、少々割高の超速便を利用することにしました。
もちろん、宅急便のサービスセンターに電話して、確実に午前中につくことを確かめた上で出した荷物なので、私は安心しきっていました。
ところが、翌日の夕方近くなってお客さんから
「まだ品物がついていない。」
という電話がありました。
驚きでした。
ネットで荷物の行方を調べたところ、私の会社の管轄の営業所から荷物は出たものの、それ以降の荷物の行方がわかりません。
営業所に問い合わせたところ、
「調べます」
という返事があっただけで、なかなかその回答が来ません。
お客さんからは、
「どうなってるの?」
という電話が再度入ります。
そして、やっときた宅急便の回答は
”荷物が超速便の扱いになっていなくて、普通便の陸で行ってしまったとのこと。
今は運搬途中で、配送は明日になってしまうとの事。”
再び、はぁ?です。
そこからのすったもんだは、ご想像していただけると思います。
こちらは、お客さんからやいやい言われ、かと言って、荷物がトラックに乗せられて走っているものをどうすることもできずに、届くのが遅れることを謝罪し続けました。
超速便を集配した宅急便のドライバーが謝りに来て、
”手違いで、種分けけするときに超速便の荷物を普通便に入れてしまったとのこと。”
間違ってしまったものをいつまでもガタガタ言っていても仕方ないので、お客さんに事情を説明して、何とかその場は納めました。
こんなトラブルがあって、その荷物の運送料はどうなるんだろう?という興味がありました。
荷物は普通便で行ったのだから、当然、超速便の料金は請求されないだろうけれど、基本の運送料はどうなんだろう?
どんな風に請求してくるんだろう?
と思っていました。
そして、昨日、請求書が届きました。
見ると、驚いたことに超速便も運送料もそのまま計上されて請求が来ていました。
いや~
驚きです。
請求書を発行したところに電話すると、まったくその話は聞いていないとの事。
そして、荷物を運んだ営業所に電話すると、先日電話で話をした人の存在がちんぷんかんぷん。
その超速便のすったもんだがわかる人もいない!
とうとう、本社にクレームの電話をしました。
そこでやっと、その日のすったもんだがわかり、
「超速便の代金とともに運送費も請求から外します」
と言ってきました。
再度、請求書を提出しなおすということで決着がつきました。
それにしても、連絡がなっていないというか、どうなっちゃってるの?という出来事でした。
本社に連絡しなければ、たぶん、超速便の代金が除外されるだけで、運送費は普通に請求されたと思うんですよね。
でも、こういう事って、料金をゼロにすれば、それで良いってことでもないんですよ。
会社相手の仕事ですから、信用にもかかわるし、相手先も午前中に荷物が届かなかったことで、翌日まで仕事が遅れて、それ自体も大きな損害になるわけですから
気をつけて欲しいものです。

9月決算なので、その締めの仕事もあるし、来期の準備もありで、大抵9月の半ばから10月半ばくらいまでは、バタバタします。
そんな忙しい時、すったもんだがありました。
九州は福岡のお客さんから、どうしても翌日の午前中に届けて欲しいという品物の注文がありました。
私の会社は神奈川県にあるので、運送便を使うと、九州までの到着は早くて翌々日になります。
なので、宅急便(クロ

もちろん、宅急便のサービスセンターに電話して、確実に午前中につくことを確かめた上で出した荷物なので、私は安心しきっていました。
ところが、翌日の夕方近くなってお客さんから
「まだ品物がついていない。」
という電話がありました。
驚きでした。
ネットで荷物の行方を調べたところ、私の会社の管轄の営業所から荷物は出たものの、それ以降の荷物の行方がわかりません。
営業所に問い合わせたところ、
「調べます」
という返事があっただけで、なかなかその回答が来ません。
お客さんからは、
「どうなってるの?」
という電話が再度入ります。
そして、やっときた宅急便の回答は
”荷物が超速便の扱いになっていなくて、普通便の陸で行ってしまったとのこと。
今は運搬途中で、配送は明日になってしまうとの事。”
再び、はぁ?です。
そこからのすったもんだは、ご想像していただけると思います。
こちらは、お客さんからやいやい言われ、かと言って、荷物がトラックに乗せられて走っているものをどうすることもできずに、届くのが遅れることを謝罪し続けました。
超速便を集配した宅急便のドライバーが謝りに来て、
”手違いで、種分けけするときに超速便の荷物を普通便に入れてしまったとのこと。”
間違ってしまったものをいつまでもガタガタ言っていても仕方ないので、お客さんに事情を説明して、何とかその場は納めました。
こんなトラブルがあって、その荷物の運送料はどうなるんだろう?という興味がありました。
荷物は普通便で行ったのだから、当然、超速便の料金は請求されないだろうけれど、基本の運送料はどうなんだろう?
どんな風に請求してくるんだろう?
と思っていました。
そして、昨日、請求書が届きました。
見ると、驚いたことに超速便も運送料もそのまま計上されて請求が来ていました。
いや~
驚きです。
請求書を発行したところに電話すると、まったくその話は聞いていないとの事。
そして、荷物を運んだ営業所に電話すると、先日電話で話をした人の存在がちんぷんかんぷん。
その超速便のすったもんだがわかる人もいない!

とうとう、本社にクレームの電話をしました。
そこでやっと、その日のすったもんだがわかり、
「超速便の代金とともに運送費も請求から外します」
と言ってきました。
再度、請求書を提出しなおすということで決着がつきました。
それにしても、連絡がなっていないというか、どうなっちゃってるの?という出来事でした。
本社に連絡しなければ、たぶん、超速便の代金が除外されるだけで、運送費は普通に請求されたと思うんですよね。
でも、こういう事って、料金をゼロにすれば、それで良いってことでもないんですよ。
会社相手の仕事ですから、信用にもかかわるし、相手先も午前中に荷物が届かなかったことで、翌日まで仕事が遅れて、それ自体も大きな損害になるわけですから

気をつけて欲しいものです。
