今日は、横浜に来ています。
いつもの友達と会うためです。
私の家から横浜までは、相鉄線を利用すれば、乗り換えなしで30分で行けます。
しかも始発なので、座って行けます。
電車に乗って、発車を待っていると、
「すみません。この辺に定期入れが、落ちていませんでしたか?」
と、静かな車内に響き渡るような大きな声を出す男性が入ってきました。
私は、反射的に辺りをキョロキョロ見回しました。
男性の声が大きかったせいか、車内にいた人は、みな何か探すような素振りで、周辺を見ていました。
すると、私の真ん前に座っていた三人組の若い女性の一人が、
「これですか?」
と言って、定期入れを差し出しました。
男性は、
「あっ!それです!それです!あー、良かった!ずいぶんあちこち探しちゃったんですよ!」
と言って、電車から降りて行きました。
私は、
”あれ?お礼を言わないんだー”
と思いましたが、あの喜びようで、感謝の気持ちは伝わった気もしたので、きっと、うれしさの余り、お礼を言うのを忘れたんだろうなと思いました。
そう思っている時、その男性が再び戻ってきて、若い女性に
「ありがとうございました!」
と、言いました。
何だか私もすっきりして、にっこりしてしまいました。
現在、友達と別れ、帰りの電車の中で、投稿しています。
いつもの事ながら、喋りすぎて、喉が痛い(苦笑)
いつもの友達と会うためです。
私の家から横浜までは、相鉄線を利用すれば、乗り換えなしで30分で行けます。
しかも始発なので、座って行けます。
電車に乗って、発車を待っていると、
「すみません。この辺に定期入れが、落ちていませんでしたか?」
と、静かな車内に響き渡るような大きな声を出す男性が入ってきました。
私は、反射的に辺りをキョロキョロ見回しました。
男性の声が大きかったせいか、車内にいた人は、みな何か探すような素振りで、周辺を見ていました。
すると、私の真ん前に座っていた三人組の若い女性の一人が、
「これですか?」
と言って、定期入れを差し出しました。
男性は、
「あっ!それです!それです!あー、良かった!ずいぶんあちこち探しちゃったんですよ!」
と言って、電車から降りて行きました。
私は、
”あれ?お礼を言わないんだー”
と思いましたが、あの喜びようで、感謝の気持ちは伝わった気もしたので、きっと、うれしさの余り、お礼を言うのを忘れたんだろうなと思いました。
そう思っている時、その男性が再び戻ってきて、若い女性に
「ありがとうございました!」
と、言いました。
何だか私もすっきりして、にっこりしてしまいました。
現在、友達と別れ、帰りの電車の中で、投稿しています。
いつもの事ながら、喋りすぎて、喉が痛い(苦笑)