昨日の元日は、主人が早朝から仕事だったので、大晦日のテレビの特番も見ずに早寝して、いつも通りに起きて主人のお弁当を作りました。
お弁当を作り終わってから、元日くらいはと思い、朝食にお雑煮を作ることにしました。
顆粒出汁を使い切ったので、空の瓶を洗ったところ、それをうっかり落としました。
たまたま落とした先にお皿があり、見事なくらいにパッカリ割れました。落した瓶は無事でした。
割れたお皿は、義母が好んで使っていたお皿で、とても便利なお皿でした。
我が家は、料理したものを大皿に盛って、それぞれが取って食べるという方式にしています。
揚げ物や焼き魚など、載せるのには便利なお皿だったので、義母が亡くなってからもずっと使っていました。
そのお皿が割れました。
ショックでした。
我が家のお皿の中で、一番使用頻度が高かったお皿でした。
「あーあ、割れちゃった!」と思った瞬間、その日が元日だったことを思い出しました。
元日早々、お皿を割っちゃった。しかも、一番重宝していたお皿だったのに・・・。
気分がめいりました。
でも、考え方を変えることにしました。
「お皿は割れ物。いつかは割れる。元日に割れたってことは、これで厄落とし。一年分の厄を落としたと考えれば良いや~」と。
その後、主人が仕事に行き、勘九郎の散歩に行きました。
朝は、暗くて寒いので、はなは散歩に行きたがらないので、留守番しています。
勘九郎も散歩そのものは好きではなく、ただ排泄のためだけの散歩なので、用が済めばすぐに帰ります。
たいした距離を歩いていないので、あれでどのくらいの歩数なんだろうと思い、歩数計を見てみようと思いました。
ところが、ズボンのポケットを探っても歩数計がありません。
落したのかな?と思い、家中の自分が動いたと考えられるところを全部探しました。
それでもないので、勘九郎の散歩のときに落としたのかもしれないと思い、行った場所を見に行きました。
でも、見つかりませんでした。
これは、かなりショックでした。
買ってから、まだ一か月くらいです。
金額的にはたいしたことはありませんが、朝、お皿を割って、その上歩数計を失くして、「なんて元日だ!」と思いました。
今年は最悪の年になるのかな?と思いました。
それでも、あきらめきれず、思いつくところを探しましたが、ありませんでした。
夕方、主人が帰って来て、歩数計を失くしたことを話すと、主人も、「朝の散歩の時じゃない?」と言い、「俺ももう一度見てくるよ。」と言って、私の散歩のコースを見に行ってくれました。
「草むらに落ちているかもしれないとか、誰かが拾って道の脇に置いていてくれているかもしれないと思って見てみたけど、やっぱりなかったよ。」
と言います。
しかたがないので、また歩数計を買いました。
今度は、もう少し大きめのものにしました。
あまり小さいと今回のように存在感がなさすぎて、落としてもわからないと思ったからです。
今度は、もっと嵩張るストラップをつけようかなと思いました。
そして、今朝、昨日履いていたズボンを片付けようとした時、何か触るものがあります。
あれ?と思って見てみると、それは歩数計でした。
あった!
私はいつも歩数計はズボンの横のポケットに入れているのですが、歩数計は後ろのポケットに入っていました。
どうしてそんなことになったのかというと、前日、私は歩数計をズボンから取り出し忘れてズボンの中に入れたままにしていました。
歩数計は長時間動かさないでいると、自動的に歩数がゼロになってしまいます。
なので、寝る前に歩数計を見ないと、一日何歩歩いたのかわからないままになってしまいます。
その時も歩数を見忘れたまま寝てしまったので、朝、起きてすぐにズボンのポケットから歩数計を取り出して歩数を見てみましたが、やはりリセットされていて、歩数はゼロになっていました。
それで、そのまままたポケットに入れてズボンを履いたのですが、その時に横のポケットではなくて、後ろのポケットに入れてしまったらしい。
無意識のうちの事だったので、後ろのポケットに入っているなんて思わず、横のポケットばかり見ていました。
買った歩数計は主人が使うことになりました。
お皿は元に戻りませんが、歩数計が見つかったことで、気持ちがパーッと晴れました。
やっぱり、良い年になりそうかな?
お弁当を作り終わってから、元日くらいはと思い、朝食にお雑煮を作ることにしました。
顆粒出汁を使い切ったので、空の瓶を洗ったところ、それをうっかり落としました。
たまたま落とした先にお皿があり、見事なくらいにパッカリ割れました。落した瓶は無事でした。
割れたお皿は、義母が好んで使っていたお皿で、とても便利なお皿でした。
我が家は、料理したものを大皿に盛って、それぞれが取って食べるという方式にしています。
揚げ物や焼き魚など、載せるのには便利なお皿だったので、義母が亡くなってからもずっと使っていました。
そのお皿が割れました。
ショックでした。
我が家のお皿の中で、一番使用頻度が高かったお皿でした。
「あーあ、割れちゃった!」と思った瞬間、その日が元日だったことを思い出しました。
元日早々、お皿を割っちゃった。しかも、一番重宝していたお皿だったのに・・・。
気分がめいりました。
でも、考え方を変えることにしました。
「お皿は割れ物。いつかは割れる。元日に割れたってことは、これで厄落とし。一年分の厄を落としたと考えれば良いや~」と。
その後、主人が仕事に行き、勘九郎の散歩に行きました。
朝は、暗くて寒いので、はなは散歩に行きたがらないので、留守番しています。
勘九郎も散歩そのものは好きではなく、ただ排泄のためだけの散歩なので、用が済めばすぐに帰ります。
たいした距離を歩いていないので、あれでどのくらいの歩数なんだろうと思い、歩数計を見てみようと思いました。
ところが、ズボンのポケットを探っても歩数計がありません。
落したのかな?と思い、家中の自分が動いたと考えられるところを全部探しました。
それでもないので、勘九郎の散歩のときに落としたのかもしれないと思い、行った場所を見に行きました。
でも、見つかりませんでした。
これは、かなりショックでした。
買ってから、まだ一か月くらいです。
金額的にはたいしたことはありませんが、朝、お皿を割って、その上歩数計を失くして、「なんて元日だ!」と思いました。
今年は最悪の年になるのかな?と思いました。
それでも、あきらめきれず、思いつくところを探しましたが、ありませんでした。
夕方、主人が帰って来て、歩数計を失くしたことを話すと、主人も、「朝の散歩の時じゃない?」と言い、「俺ももう一度見てくるよ。」と言って、私の散歩のコースを見に行ってくれました。
「草むらに落ちているかもしれないとか、誰かが拾って道の脇に置いていてくれているかもしれないと思って見てみたけど、やっぱりなかったよ。」
と言います。
しかたがないので、また歩数計を買いました。
今度は、もう少し大きめのものにしました。
あまり小さいと今回のように存在感がなさすぎて、落としてもわからないと思ったからです。
今度は、もっと嵩張るストラップをつけようかなと思いました。
そして、今朝、昨日履いていたズボンを片付けようとした時、何か触るものがあります。
あれ?と思って見てみると、それは歩数計でした。
あった!
私はいつも歩数計はズボンの横のポケットに入れているのですが、歩数計は後ろのポケットに入っていました。
どうしてそんなことになったのかというと、前日、私は歩数計をズボンから取り出し忘れてズボンの中に入れたままにしていました。
歩数計は長時間動かさないでいると、自動的に歩数がゼロになってしまいます。
なので、寝る前に歩数計を見ないと、一日何歩歩いたのかわからないままになってしまいます。
その時も歩数を見忘れたまま寝てしまったので、朝、起きてすぐにズボンのポケットから歩数計を取り出して歩数を見てみましたが、やはりリセットされていて、歩数はゼロになっていました。
それで、そのまままたポケットに入れてズボンを履いたのですが、その時に横のポケットではなくて、後ろのポケットに入れてしまったらしい。
無意識のうちの事だったので、後ろのポケットに入っているなんて思わず、横のポケットばかり見ていました。
買った歩数計は主人が使うことになりました。
お皿は元に戻りませんが、歩数計が見つかったことで、気持ちがパーッと晴れました。
やっぱり、良い年になりそうかな?
「落し物に気をつけろ」
「旦那を歩かせろ」
ってメッセージだと思いました。
お皿も接ぐって方法もありますよ。
でも、形あるものいつかは壊れる。
新しいお皿か、接ぐ職人にご縁ができるかもね。^^
何でも考え方次第ヾ(_ _。)
歩数計が戻ったのですか心配ないでしょうヽ(▽ ̄*)
因みに「日本人のお名前」という番組で初めて知ったのですが、
江戸時代は寝正月だったとか。
元旦は新し年の神様がやって来るので、
火や台所の神様にくつろいで貰うよう、
大晦日迄寝ないで御節作ったり仕事全部済ませ、
寝不足のままご来光を迎えてから、
作り置きのもの頂いて寝ちゃうんだそうです(*_ _).。oO
年賀状も正月になってから書いていたので、
あれ~?私みたいだ~σ(^◇^;)。。。
はーちゃんはーちゃん、そうですそうですよ~物事は考えよう
プラスに思えばプラスになる
今年もその調子でいきましょう~
ここの前の記事も読みごたえ満載でした~
どこか忘れっぽくなりましたね。
しまい込んだ物を何処かなって探す事が増えました〔 汗
娘にストレートに言われると気持ちが沈みます。
でも、娘がいて良かったです。
それは、お皿だけじゃなくて、歩数計にも共通している部分かも?
お皿は、新しいものを買うことにします。
それもまた、楽しみでもあるかな?
でも、年賀状は、お正月になってから書くのが本来だと私も思います。
去年のうちに「明けましておめでとう」って、
おかしいですよね。
いつもそう思いながら年賀状を作っています。
だいぶ前ですが、日本人って、割れるというのは、
不吉な感じがありますが、身代わりという考え方もあるというを聞きました。
なので、良い方向で考えることにしました。
つまらないことで落ち込むことないですものね。
物忘れ、思い違いも多くなったように思います。
頭を使って、鍛えなくちゃダメですね。