先日、箱根の温泉へ行ってきました。
以前、昭和記念公園へ行った時、見るからに私より年配の人たちが水着を着てプールに入っているのを見て、次回は私もプールに入ろう!と思い、水着を買ったのですが、結局暑い時期は、あっという間に去り、プールへ行く機会を逸してしまいました。
せっかく買った水着がそのままになってしまいそうなので、水着で入れる温泉へ行くことにしました。
『箱根小涌園ユネッサン』です。
混雑を避けて、三連休が終わった次の日に行きました。
それでも、思った以上に人はいました。
若いカップルや、グループで来ている人もいましたが、どちらかというと、家族連れが多かったようです。
行事で学校が休みなのか、小学生も結構来ていました。
でも、平日のためか、半分くらいは休館になっていて、入れません。
ワイン風呂やコーヒー風呂など、9種類くらいが閉鎖されていました。
室内のプールと、屋外の一部だけが開放されていましたが、それでも、たいした人数にはなっていないので、あれで、全部のプールが開放されていたら、ますます人はばらけて、閑散としたものになっていたかもしれないと思いました。
温泉のプールって、どの程度の水温なんだろうと思いました。
温水プールは入ったことはありますが、温泉プールは初めてです。
でも、プールなんだし、泳ぐのだから、水よりは温かいくらいの温度かな?などと想像しながら行きましたが、入ってみたら、お風呂と同じでした。
問題なく、温かい。
今回は、私もプールに入ったので、自分で撮った写真はありません。
私は泳げないので、このプールの周囲を何周も歩きました。
今は足が痛むので、ウォーキングは中止にしているので、その代わりに足に負担のない水の中で歩きました。
途中には何箇所かジャグジーがあるので、疲れると腰や足に泡を当て、また歩くという事を繰り返しました。
でも、落ちた瞬間に鼻の中に水が入り、しばらく苦しかったので、一度だけで止めました。
屋外には、フィンランドサウナがあるので、そこに入ったり、洞窟プールで再度歩いたりしました。
ドクターフィッシュといって、魚が古い角質をつまんでくれるという足湯がありましたが、始まる時間になると大行列になっていたので、行列を嫌う主人が難色を示したため、私たちは体験しませんでした。
お昼は水着のままでお店に入り、食事ができるので、便利です。
和食、中華、ファーストフードなど色々揃っています。
私たちは和食のセットを食べました。
昼食後、屋外にある岩風呂で、岩に頭を乗せてぼんやりしていました。
昼食の時に飲んだ、生ビールのおかげで、気持ちよくなっていました。
すると、何となく岩風呂の底が、揺れたような気がしました。
ジャグジーのそばだったので、自分の身体が揺れただけなのかなと思いました。
ビールで酔ったのかな?とも思いました。
主人を見たら、特に何も反応がなかったし、他の人たちも変わった様子もなく遊んでいたので、気のせいだと思いました。
でも、家に帰ってニュースを見てびっくり。
関東で大きな地震があったようです。
やはり、あの時岩風呂の底が揺れたように感じたのは、地震だったんだ!と思いました。
主人は、全く気づかなかったそうです。
私もたまたま岩に頭を乗せていたので、気づいただけだと思います。
大きな地震にも全く恐怖を感じることなく、過ごしてしまいました。
その後、真向かいにある「森の湯」へ行きました。
私たちは、二人とも60歳以上なので、ユネッサンと森の湯のパスポートは、普通料金の半額で入れます。
それは、年寄りの利点だなと思います。
「ユネッサン」と「森の湯」は建物はつながっているのですが、水着を一旦脱いで服に着替えてから森の湯へ行かなければなりません。
森の湯は、露天風呂がたくさんあって、気持ちが良かったです。
誰かと一緒なら、のんびりおしゃべりを楽しみながら入るには最適です。
でも、一人だと、飽きてしまってそんなに長く入っていることもできないので、温泉は、女性同士で行くのが良いなと思います。
森の湯で、温泉に浸かった後、周辺を散策しました。
箱根椿山荘
国登録有形文化財建造物だそうです。
山王神社
椿山荘の庭園です。
写真ではわかりにくいのですが、萩の花が満開でした。
駐車場から、箱根の大文字焼きの「大」の字が見えました。
男性の露天風呂からも見えたそうです。
車も新車になったので、5月に箱根へ行ったときと違い、坂道も安心して走れました
箱根は、見所満載で、何度行っても良いところです。
次回は、大涌谷の方へ行ってみようかなと思っています。
途中の箱根湯本の駅です。
以前、昭和記念公園へ行った時、見るからに私より年配の人たちが水着を着てプールに入っているのを見て、次回は私もプールに入ろう!と思い、水着を買ったのですが、結局暑い時期は、あっという間に去り、プールへ行く機会を逸してしまいました。
せっかく買った水着がそのままになってしまいそうなので、水着で入れる温泉へ行くことにしました。
『箱根小涌園ユネッサン』です。
混雑を避けて、三連休が終わった次の日に行きました。
それでも、思った以上に人はいました。
若いカップルや、グループで来ている人もいましたが、どちらかというと、家族連れが多かったようです。
行事で学校が休みなのか、小学生も結構来ていました。
ユネッサンの入り口
でも、平日のためか、半分くらいは休館になっていて、入れません。
ワイン風呂やコーヒー風呂など、9種類くらいが閉鎖されていました。
室内のプールと、屋外の一部だけが開放されていましたが、それでも、たいした人数にはなっていないので、あれで、全部のプールが開放されていたら、ますます人はばらけて、閑散としたものになっていたかもしれないと思いました。
温泉のプールって、どの程度の水温なんだろうと思いました。
温水プールは入ったことはありますが、温泉プールは初めてです。
でも、プールなんだし、泳ぐのだから、水よりは温かいくらいの温度かな?などと想像しながら行きましたが、入ってみたら、お風呂と同じでした。
問題なく、温かい。
今回は、私もプールに入ったので、自分で撮った写真はありません。
ネットから拝借しました。
ここが一番大きな室内プールです。
ここが一番大きな室内プールです。
私は泳げないので、このプールの周囲を何周も歩きました。
今は足が痛むので、ウォーキングは中止にしているので、その代わりに足に負担のない水の中で歩きました。
途中には何箇所かジャグジーがあるので、疲れると腰や足に泡を当て、また歩くという事を繰り返しました。
外にあるウォータースライダーも一度経験してみました。
でも、落ちた瞬間に鼻の中に水が入り、しばらく苦しかったので、一度だけで止めました。
屋外には、フィンランドサウナがあるので、そこに入ったり、洞窟プールで再度歩いたりしました。
ドクターフィッシュといって、魚が古い角質をつまんでくれるという足湯がありましたが、始まる時間になると大行列になっていたので、行列を嫌う主人が難色を示したため、私たちは体験しませんでした。
お昼は水着のままでお店に入り、食事ができるので、便利です。
和食、中華、ファーストフードなど色々揃っています。
私たちは和食のセットを食べました。
昼食後、屋外にある岩風呂で、岩に頭を乗せてぼんやりしていました。
昼食の時に飲んだ、生ビールのおかげで、気持ちよくなっていました。
すると、何となく岩風呂の底が、揺れたような気がしました。
ジャグジーのそばだったので、自分の身体が揺れただけなのかなと思いました。
ビールで酔ったのかな?とも思いました。
主人を見たら、特に何も反応がなかったし、他の人たちも変わった様子もなく遊んでいたので、気のせいだと思いました。
でも、家に帰ってニュースを見てびっくり。
関東で大きな地震があったようです。
やはり、あの時岩風呂の底が揺れたように感じたのは、地震だったんだ!と思いました。
主人は、全く気づかなかったそうです。
私もたまたま岩に頭を乗せていたので、気づいただけだと思います。
大きな地震にも全く恐怖を感じることなく、過ごしてしまいました。
その後、真向かいにある「森の湯」へ行きました。
森の湯の入り口
隣の建物に可愛い猫がいました。
隣の建物に可愛い猫がいました。
私たちは、二人とも60歳以上なので、ユネッサンと森の湯のパスポートは、普通料金の半額で入れます。
それは、年寄りの利点だなと思います。
「ユネッサン」と「森の湯」は建物はつながっているのですが、水着を一旦脱いで服に着替えてから森の湯へ行かなければなりません。
森の湯は、露天風呂がたくさんあって、気持ちが良かったです。
誰かと一緒なら、のんびりおしゃべりを楽しみながら入るには最適です。
でも、一人だと、飽きてしまってそんなに長く入っていることもできないので、温泉は、女性同士で行くのが良いなと思います。
森の湯で、温泉に浸かった後、周辺を散策しました。
箱根椿山荘
国登録有形文化財建造物だそうです。
山王神社
椿山荘の庭園です。
写真ではわかりにくいのですが、萩の花が満開でした。
駐車場から、箱根の大文字焼きの「大」の字が見えました。
男性の露天風呂からも見えたそうです。
車も新車になったので、5月に箱根へ行ったときと違い、坂道も安心して走れました
箱根は、見所満載で、何度行っても良いところです。
次回は、大涌谷の方へ行ってみようかなと思っています。