はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

GW実家にて

2007年05月07日 | 我が家
5月5日、家族揃って実家へ行ってきました。
もちろん3匹も一緒です。

母にまめの陣羽織姿を見せようと、着せました。

父と兄の仏壇の前に立ち、
母も喜んでいました。

まめは、見慣れない場所で、不安で一杯だったようです。


姪が抱こうとしてもダメ。
ママを求めています。


お得意のイヤイヤポーズ


母に抱かれても同じ


ママを求めています。


弟からも母からも初節句のお祝いをもらいました。
私の家の初節句は、内輪だけでやってきたので、私の実家へも招待状を出すとなると、お祝いなどの心配をさせることになるので、できれば、私たちのところで初節句の話は、止めておきたかったのですが、結局は、招待状を出すことになり、お祝いをもらうことになってしまいました。
多分、婿殿の方ではそこまでの気持ちはなく、善意で母や弟にも初節句に参加してほしかっただけだとは、思いますが、私としては複雑な気持ちでした。
今後、弟の孫の初節句の時は、同じようにお祝いすれば良いかなとは、思っていますが。
お付き合いって、難しいなと思います。

お寿司も出ました。
前回の時にも書きましたが、寿司屋の店主が体調を崩してしまい、もうお店は開いていないのですが、前もって注文しておくと、その日だけ、お寿司を握ってくれるそうです。
そのため、あきらめていたおいしいお寿司を食べることが出来ました。

クマたちは、
いつものごとく
ドッグフードをもらっています。

写っているのは母の手です。

猫の『はじめ』もこんなに大きくなりました。


クマたちがいるので、
ずっと上の部屋に閉じこもっていて、
顔を見ようとしても、
タンスの上から降りて来ませんでした。


いつも全員で実家へ行くときは、車2台で行くのですが、今回は、まめパパの車が7人乗りなので、それを借りて行きました。
無事に実家に着いて、近くのパーキングに車を入れようとしたところ、弟が、無駄な駐車料金を払わなくて良いように、自分の車を知り合いの駐車場に置いて、私たちが乗ってきた車を実家の駐車場に入れることになりました。
ところが実家の駐車場は狭くて、馴れない主人には構造がよく理解できていません。下の方にブロックが飛び出ているのに気づかず、ガガガガッと擦ってしまいました。
歯磨き粉で治るような簡単な傷ではなく、多少のへこみもあります。
せっかく善意で駐車場を提供してもらったのですが、結果的には、高いものについてしまいました。
まめパパは、
「僕だって、擦ることがありますから、いいですよ。」
と言っていましたが、婿殿の実家の車でもあり、放っておくわけにもいかず、思いがけない出費となりました。
こんなことなら、普通にパーキングに入れていたほうが良かったよ~と、主人は悔やむこと、悔やむこと。

そして、もう一つ。
息子が、帰り際に寿司代として、お金を置いてきたらしいのです。
私はそのことは全然知りませんでした。
息子は以前から、実家でお寿司やお酒をご馳走になるにつけ、いつか自分もおいしいお酒を叔父である弟へおみやげとして持って行きたいと言っていました。
それで、実家へ行くという話になるとネットでお酒を調べたりしていたようですが、なかなか予算と調整がつかないでいたようです。
それで、息子なりの気持ちで寿司代を置いてきたようですが、それが弟の気分を損ねたようです。
弟が言うには、
「オレは甥から寿司代をもらうほど落ちぶれてない。」
と言うことでした。
息子は滅多に人に何かをしてやろうというタイプではないので、息子なりに弟に感謝しているのを私は感じていました。
私としてはそんな息子の気持ちを素直に受け取ってほしかったのですが、弟にはそんな風には受け取れなかったようです。
私は、
「そんな風にしか気持ちを表せない息子だけど、感謝しているのだと思うので、そのまま受け取ってほしい。」
と、言いましたが。

そんなこんなで、今回の実家行きは、後味の悪いものとなりました。


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