先日、主人が郵便受けから年賀状に混じって入っていた郵便物を持ちながら、
「とうとう、はーちゃんにも介護保険が来たよ」
と言って、私に役所からの封筒を差し出しました。
私は、来月末で65歳になるため、介護保険が受けられるようになるということで、その保険証が送られてきたのです。
そして、介護保険料の引き落としを口座引き落としにするための用紙が同封されていました。
今までは、医療保険と一緒に口座から引き落としをされていたのですが、65歳からは、医療保険は終了し、介護保険のみを支払うと、書かれていました。
へぇ~、そうなんだ!
これからは、介護保険だけを支払えば良いってことなので、保険料は安くなるのかな?それなら助かるなと思いました。
入っていた手紙をよく読むと、”65歳から支払う介護保険料は、口座引き落としか窓口で支払うことになりますが、次年度からは、年金から自動的に差し引かれる”んだそうです。
どっちにしても払うのは同じですが、一方的に年金から介護保険料を差し引いてくるというのも、何だかな~と思いました。
そうすれば、取りっぱぐれがないでしょうが、しっかりしているというか、せこいというか、汚いというか・・・。
とりあえず、介護保険料は支払わなければならないので、面倒のないように私は口座振替の手続きをすることにしました。
引き落としは、私の口座からの方が良いかなと思ったのですが、その時になって、私の通帳の印鑑を紛失してしまっていたことを思い出しました。
私は郵便局を利用しているので、普段は、通帳一冊あれば、入金も出金もできます。
銀行は、カードがないと引き出しはできませんが、郵便局は通帳で引き出しも出来ます。
印鑑を無くしても、当面、特に問題はなかったので、そのまま放置していました。
でも、こんな風に口座引き落としの手続きをするとなると、やはり印鑑が必要だと思いました。
それで、思い立った時に郵便局へ行ってこようと思いました。
お天気も良いし、暮れからお正月にかけて、ずっと運動不足だったので、自転車に乗って行きました。
郵便局で、印鑑を紛失したことを話し、別の印鑑に変えて欲しいと話しました。
すると、郵便局では、身分証明書と新しい印鑑と通帳があれば、すぐに手続きができると言います。
「それは良かった!」
と思い、早速手続きをしてもらおうと、新しい印鑑と免許証を出し、肝心の私の通帳を探したのですが、バッグに見当たりません。
家を出てくる前に通帳を出して、バッグに入れたつもりだったのに、いくら探しても通帳はありません。
でも、このまま家に帰り、家にも通帳がなくて、再度バッグを見たら、やっぱり入っていた!なんてことになってもイヤだと思い、主人に電話して私の通帳が家にあるかどうか見てもらいました。
すると、やっぱり、家にあったようです。
バッグに入れたつもりが入れ忘れたらしい。
せっかく、簡単に手続きができるのに、肝心の通帳がなければ意味がない。
車で来ていれば、すぐに戻って・・・と思いましたが、自転車で来ているので、再度戻って出直すのは億劫です。
仕方がないので、また別の機会に印鑑の変更をしようと思い、いつものスーパーへ行きました。
買い物をしていて、時間を見ようと携帯を見たところ、主人から何度も着信履歴がありました。
折り返して電話すると、
「通帳を届けるよ」
とのこと。
それで、スーパーの駐車場で待ち合わせて、通帳を受け取り、再度郵便局へ行って、めでたく通帳印の変更が済みました。
以前も通帳の印鑑を無くしたことがあるのですが、その時は、銀行の印鑑だったのと、主人名義の通帳だったこともあり、通帳印を変更するのにかなり面倒でした。
「前の印鑑があれば、すぐに変更できますが、紛失となると、そうは行かない」
と言われ、郵送して云々と、かなり時間もかかったのを思い出しました。
その点でも、郵便局は簡単で良いなと思いました。
二度も銀行印を紛失している私もどうなの?とは、思いますが(苦笑)
「とうとう、はーちゃんにも介護保険が来たよ」
と言って、私に役所からの封筒を差し出しました。
私は、来月末で65歳になるため、介護保険が受けられるようになるということで、その保険証が送られてきたのです。
そして、介護保険料の引き落としを口座引き落としにするための用紙が同封されていました。
今までは、医療保険と一緒に口座から引き落としをされていたのですが、65歳からは、医療保険は終了し、介護保険のみを支払うと、書かれていました。
へぇ~、そうなんだ!
これからは、介護保険だけを支払えば良いってことなので、保険料は安くなるのかな?それなら助かるなと思いました。
入っていた手紙をよく読むと、”65歳から支払う介護保険料は、口座引き落としか窓口で支払うことになりますが、次年度からは、年金から自動的に差し引かれる”んだそうです。
どっちにしても払うのは同じですが、一方的に年金から介護保険料を差し引いてくるというのも、何だかな~と思いました。
そうすれば、取りっぱぐれがないでしょうが、しっかりしているというか、せこいというか、汚いというか・・・。
とりあえず、介護保険料は支払わなければならないので、面倒のないように私は口座振替の手続きをすることにしました。
引き落としは、私の口座からの方が良いかなと思ったのですが、その時になって、私の通帳の印鑑を紛失してしまっていたことを思い出しました。
私は郵便局を利用しているので、普段は、通帳一冊あれば、入金も出金もできます。
銀行は、カードがないと引き出しはできませんが、郵便局は通帳で引き出しも出来ます。
印鑑を無くしても、当面、特に問題はなかったので、そのまま放置していました。
でも、こんな風に口座引き落としの手続きをするとなると、やはり印鑑が必要だと思いました。
それで、思い立った時に郵便局へ行ってこようと思いました。
お天気も良いし、暮れからお正月にかけて、ずっと運動不足だったので、自転車に乗って行きました。
郵便局で、印鑑を紛失したことを話し、別の印鑑に変えて欲しいと話しました。
すると、郵便局では、身分証明書と新しい印鑑と通帳があれば、すぐに手続きができると言います。
「それは良かった!」
と思い、早速手続きをしてもらおうと、新しい印鑑と免許証を出し、肝心の私の通帳を探したのですが、バッグに見当たりません。
家を出てくる前に通帳を出して、バッグに入れたつもりだったのに、いくら探しても通帳はありません。
でも、このまま家に帰り、家にも通帳がなくて、再度バッグを見たら、やっぱり入っていた!なんてことになってもイヤだと思い、主人に電話して私の通帳が家にあるかどうか見てもらいました。
すると、やっぱり、家にあったようです。
バッグに入れたつもりが入れ忘れたらしい。
せっかく、簡単に手続きができるのに、肝心の通帳がなければ意味がない。
車で来ていれば、すぐに戻って・・・と思いましたが、自転車で来ているので、再度戻って出直すのは億劫です。
仕方がないので、また別の機会に印鑑の変更をしようと思い、いつものスーパーへ行きました。
買い物をしていて、時間を見ようと携帯を見たところ、主人から何度も着信履歴がありました。
折り返して電話すると、
「通帳を届けるよ」
とのこと。
それで、スーパーの駐車場で待ち合わせて、通帳を受け取り、再度郵便局へ行って、めでたく通帳印の変更が済みました。
以前も通帳の印鑑を無くしたことがあるのですが、その時は、銀行の印鑑だったのと、主人名義の通帳だったこともあり、通帳印を変更するのにかなり面倒でした。
「前の印鑑があれば、すぐに変更できますが、紛失となると、そうは行かない」
と言われ、郵送して云々と、かなり時間もかかったのを思い出しました。
その点でも、郵便局は簡単で良いなと思いました。
二度も銀行印を紛失している私もどうなの?とは、思いますが(苦笑)